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「犬用ケーキ 販売」でGoogleを検索すると1,080,000 件出る。ビックリ。1万件でも多いと思うのに、その100倍の100万件以上だ。その殆どが犬用ケーキ販売業者のホームページやブログだ。 犬用ケーキの販売は人の食品販売のような食品衛生法等の法律のきびしい規制は受けないので、手軽に商売を始める人が多いのだろう。その上、犬用ケーキは品質の割には高価に販売されている。儲けやすい商売なので販売店が乱立状態になっている。 その犬用ケーキは人の口には合わない食べ物だと言うことは周知だ。なぜ、美味しくないかを食材面から調べてみた。卵以外には美味しい原材料が入ってないのだ。卵と小麦粉の薄力粉以外には美味しさの元になる食材は何も入ってないが普通だ。ケーキの土台であるスポンジの原料は卵と小麦粉だけだ。 犬用ケーキ業者の信頼できるレシピは公開されてないが、ネット上に業者Aの下記の記述がある。この業者は、卵さえ使ってない。ケーキのスポンジの原料が小麦粉だけだと、犬用ケーキの土台は、味のついてない食パンと同じだ。食パンに飾りを付けてケーキとして販売している。詐欺商法の偽装商品だ。 法律できびしく取り締まっている人の食品でさえ偽装商品が横行している世の中だ。法律の規制の無い犬用ケーキに偽装商品が氾濫していても不思議ではない。 騙される飼い主はカネの無駄遣いで済むが、その愛犬は美味しくないケーキを押し付けられてありがた迷惑だろう。愛犬は「犬の身になって考えてよ!」と落胆憤慨しているだろう。 犬用ケーキ業者Aの愛犬家を愚弄した詭弁「ワンちゃんの身体に負担となるといわれている卵、砂糖、生クリーム、バターなどは一切不使用のワンちゃんの身体を徹底的に考慮したナチュラルドッグスイートです。」 「卵、砂糖、生クリーム、バターなど美味しい材料は、高価なので、一切使用していません。ケーキの販売利益が少なくなるようなことは決してしていません。」というのが犬用ケーキ業者の本音だろう。 犬用ケーキ通販店Bの記述には、「チョコレートは絶対に使いません。使うと大変なことになります。ケーキも人間と同じ量の砂糖を入れると糖分過剰摂取です。」とある。 板チョコレートを人も犬も自分の体重の十分の一程度を一度に食べると中毒死する可能性がある。そんな大量のチョコレートを食べる人も、愛犬に食べさせる飼い主もいない。ケーキに入れてあるチョコレートの量で犬が大変なことになることは絶対にない。犬チョコレート有害論の風説は科学的な学識教養の無い獣医の愚説だ。詳細は愛犬はチョコレートが大好きだ!にある。 人用のバースデーケーキやクリスマスケーキの土台になるスポンジケーキの作り方がyoutubeにある。アクセス数が多く、人気がある。 レシピ1 (直径15cmのスポンジケーキ分)卵 2個砂糖 63g薄力粉 63gバター 25g 砂糖とバターが沢山使われている。間違いなく美味しいケーキになるだろう。レシピ2 (直径17cmのスポンジケーキ分)卵 2個砂糖 60g薄力粉 60gバター 20g牛乳 20g 砂糖とバターと牛乳が沢山使われている。犬用レシピ (一般愛犬家がネットに公開)卵 2個薄力粉 35gオリーブオイル 小さじ1/2 (入れなくてもよい)スキムミルク 大さじ1 (入れなくてもよい) オリーブオイルとスキムミルクは入れなくてもよいということは、犬用スポンジケーキの材料は卵と薄力粉だけと言うことだ。人が食べて美味しい言えるケーキではない。犬も当然、美味しいとは思わないだろう。 業者が販売している犬用ケーキが美味しくない原因は、ケーキの土台になるスポンジの材料が卵と薄力粉だけだからだろう。上記のように、卵も使ってない犬用ケーキも販売されている。 人用ケーキに使われている砂糖、蜂蜜、チョコレート、バター、チーズ、スキムミルク、エバミルク、牛乳、サラダ油、菜種油、オリーブオイル、アーモンドパウダー、ベーキングパウダー、コーンスターチ、バニラエッセンス、ミントなどは犬用ケーキには使われてないと見ている。 犬用ケーキの主原料である薄力粉も人用の良質なものではなく、人用には使用できない不良品が犬用に使用されている可能性もある。 犬用ケーキを買って食べさせたら、スポンジが固くて後で吐いたりすることもありますので見極めが必要ですとネット上に記述がある。その嘔吐の原因は薄力粉にあると見るのが順当だろう。 愛犬の誕生日などにお祝いとしてケーキを食べさせるなら、人用のケーキを愛犬と分け合って食べるほうが、飼い主も愛犬も幸せになる。美味しくもない見掛け倒しの犬用ケーキよりも、美味しくて栄養満点の人用ケーキを食べさせるほうが、愛犬は健康で長生きする。 その時に、飼い主が注意すべきことは、食べさせる量だ。愛犬もたまに美味しいものを食べさせると、つい食べ過ぎる。腹痛などになる。卵、砂糖、生クリーム、バターなどが原因ではない。食べすぎが原因だ。盆や正月に美味しいものを食べすぎて、腹痛を訴える子供が多いことと同じだ。 Yahoo!知恵袋 犬用ケーキに関して業者の欺瞞に満ちた詭弁がベストアンサーに 質問 犬用ケーキと人間用ケーキ? 犬は砂糖とバターが体に良くないから、人間用ケーキをあげてはいけないのですか? ベストアンサー犬には、基本的に人間の食べ物は全てあげてはいけません。犬と人間とは必要としている栄養素のバランスが違います。ケーキのように脂肪分・糖分の高い物は犬には食べさせられません。少しだから、と人間の物をあげはじめると、そのうちドックフードを食べずにおやつをねだり始める事が多くなります。犬を少しでも健康に長生きさせたいと思うのなら、犬用のものを食べさせてください。 Yahoo!知恵袋はドッグフードメーカーや犬用ケーキ業者に乗っ取られている。ドッグフードメーカーや犬用ケーキ業者の論理が罷り通っている。科学的根拠の無い嘘八百の屁理屈がベストアンサーに選ばれている。 日本ヤフー相談欄は犬鶏骨有害論ばっかり! 米国Yahooは有益論がベストアンサーに 蛇足 愛犬のパロには犬用ケーキを食べさせたことはない。人の食べ物と同じ物を食べさせている。パロはバターを付けたトーストが大好きだ。味のついたパン類 、あんぱん、カステラ、バームクーヘンも飼い主と分け合って食べさせている。勿論、すべて人の食べ物だ。 ただし、パロは、人用であっても味のついてないパンやトーストは食べ物とは思ってないようだ。おそらく、犬用ケーキは食べないだろう。 パロの主食は鶏の骨付き肉の手羽先の先やガラだ。食べ放題だ。必ず食べ残す量を与えている。肥満ではない。スマートだ。 ドッグフードはエトキシキンという防腐剤(酸化防止剤)が入っているので、我が家には置いてない。 犬は有史以前から人の食べ残しを食べて繁栄してきた動物だ。犬にも人の食べ物が栄養満点で、かつ、安全な食べ物だ。ドッグフードが販売されたのはほんの半世紀前だ。 犬は、肉食動物のオオカミが人に飼われて雑食動物に進化していく長い歴史の中で、人の食べ物が最も良い食べ物だという遺伝子が体内に組み込まれている。人の食べ物で犬に食べさせてはいけない食べ物は無い。関連随想集1 愛犬にチーズやケーキは人用が健康的で安い 犬に塩分心配しすぎ! 2 愛犬はチョコレートやケーキが大好きだ! 偽装だらけの犬の世界113 愛犬も人のおやつが健康的!塩分も大切だ! 偽装だらけの犬の世界144 愛犬のおやつも人用の食べ物を 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 避妊・去勢有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
2011.10.29
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犬のワクチンは有害であるとアメリカの27の全獣医大学が認めて、そのプロトコル(ワクチンに関する医学上の取り決め)を変更した(関連随想No3に詳記)。 日本の獣医大学はワクチンの有害性に目をつむり、ワクチンが安全であると国民を騙し続けている。つまり、ワクチンの有害性の講義は全くされてない。その卒業生の獣医がワクチンを販売して儲けることしか教えてない。日本の獣医大学や獣医学部は詐欺師の養成学校だ。非科学的なウソの講義で学生を洗脳している。 犬はワクチン注射で次のような諸病を誘発する。その詳細は関連随想にある。アレルギー性疾患、自己免疫性疾患、てんかん、ドライアイ・結膜炎、異常行動問題、大腸炎、神経質、移り気、超過敏反応、性格変化、神経障害、脳炎、脳障害、癌、心臓系の病気、腎臓傷害、肝臓傷害、膵臓傷害、後ろ足麻痺、関節炎、脊椎変形疾患、白血病、甲状腺傷害、皮膚紅斑病、血液凝固不良、流産、肉腫、自己免疫性の溶血性貧血、多発性関節炎、アミロイド症、皮膚炎、アナフィラキシー・ショック死など。 英国の犬の健康問題調査研究協会(Canine Health Concern 略称CHC)の設立者であるキャサリン・オドリスコール女史(Catherine O’Driscoll )は、ワクチンの弊害について次のように記述してある。 ワクチンは潜在的に獣医界のステルス爆弾(目に見えない爆弾 翻訳者注釈)です。私たちの誰もが賢明でないときに、ワクチンは城壁の中に大パニックを起こさせる目的で、侵略者を侵入させるために使用されているようなものです。 それで、犬の場合はパルボウイルス、およびジステンパのような軽症のウイルス性病気になるよりも、ともかく、ウイルスが勝つことを許してしまっています。つまり、ワクチン注射で、そのワクチンが予防する筈のほんものの重症の伝染病にかかってしまう犬も多いのです。癌、白血病、炎症性疾患、および、自己免疫性疾患の場合は、ワクチン注射で慢性化し、重症化することがあります。 (詳細な記述は関連随想No13にある) 我が家の愛犬たちには、何十年間も、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも一度も注射したことがない。ワクチンは、愛犬の健康と長寿には有害無用であることを知っているからだ。獣医に儲けさせるために愛犬にワクチンを注射するのは愚の骨頂だ。ワクチンの副作用の怖さを知らなすぎる。動物虐待につながる愚行だ。 換言すると、犬や猫にワクチンを注射している獣医は金儲けに狂奔している白衣を着たカネの亡者だ。飼い主が獣医に騙されると、その愛犬が健康被害を受ける。 日本国民は、原発の安全神話に騙されていたことにやっと気づいた。ペットワクチンの安全神話もでっち上げのものであることに、多くの国民が気づくのはいつの日になるか。 日本国民はお上意識が強すぎて、巨大組織には騙されやすい国民だ。換言すると、日本のジャーナリストは無知無能の輩が多い。巨大組織の言うことは正しいと信じ込んでいる輩が偉そうな顔をしている。広告収入、自分の収入などが減らないように常にお上や巨大組織に尻尾を振っている。つまり、巨大組織の詐欺商法の宣伝広告の片棒を担いで国民をだましている。 一度蔓延った既得権益の巨悪は、革命でも起こらない限り退治できない。日本には一度も民衆革命が起こり、成功した歴史が無い。国民はだまされ続けるということだ。 犬や猫に関する雑誌などの記事にも欺瞞の毒花が咲き誇っている。ましてや、獣医に愛犬の健康相談をするのは、泥棒に鍵を預けるようなものだ。 愛犬の健康や長寿を守れるのは飼い主のあなただけだ。ご自分の頭で考えることが最も大事なことだ。 関連随想集 1 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Surey by CHC 2 「ペットワクチン注射は組織犯罪」を全訳! 学術論文Pet Vaccination An Institutionatised Crime 3 ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチン関するプロトコルを変更! 4 小型犬ほどワクチンの副作用の被害が多大! チワワも90Kgの土佐犬と同じ注射量だ! 5 逆くしゃみ症候群はワクチンが主犯だ! 抗ヒスタミン剤で軽減するアレルギーだよ! 6 ワクチン誘発症候群で多くの犬猫が多病に! 犬猫にワクチンは有害無益だ! 7 犬猫のワクチンの定期接種は有害無用だ! イギリス科学者のアンケート回答を翻訳 8 「ペットワクチン注射 組織犯罪」を翻訳! Pet Vaccination An Institutionatised Crime 9 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その2 医学知識への障壁 10 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その3 ワクチン被害の科学 11 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その4 ワクチン誘発症候群 12 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その5 ワクチンは炎症反応を誘発 13 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その6 炎症に関する新理論 14 ペットワクチン注射 組織化した犯罪 その7(完) ワクチンの窮極的な医学上の傷害 参考随想集 避妊・去勢の弊害 翻訳文 犬の避妊去勢手術の健康上のリスクと利点 米国獣医学論文をわかりやすく全文翻訳! ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 避妊・去勢有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP 旧名 愛犬と登山
2011.10.25
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犬は避妊・去勢手術をすると、骨のガンである骨肉腫、脾臓と心臓の血管肉腫、甲状腺機能低下症、肥満、尿失禁、尿管の感染症、外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎、尿路腫瘍、体形の奇形、および、ワクチンに対する拒絶反応のリスクが増大するという学術論文を、アメリカのニュージャージー州立ラトガース(Rutgers)大学の獣医学部がネット上に公表してある。 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 犬の避妊・去勢による健康上のリスクと利点 長期観点から統計調査 その学術論文を一般愛犬家が理解しやすいように意訳して紹介した。今回は、その翻訳集をまとめて掲載した。愛犬の健康と長寿のためにご参考になれば幸いだ。 犬や猫などの愛玩動物の医療技術は、人の医療技術から100年以上遅れている。それだけではない。日本の獣医界は避妊・去勢手術の弊害に無知蒙昧だ。あるいは、国民に真実を隠している。つまり、避妊・去勢手術で儲けることしか考えてない。悪質な詐欺商法だ。愛犬たちがその犠牲にされている。 人の避妊手術は卵子が通過できないように卵管を縛るだけだ。男子の不妊手術も精子が通過出来ないように精管を切ってしまうだけだ。だから、パイプカットと言う。 つまり、人の不妊手術は妊娠しないことだけを考えて手術をしている。だから、その他の健康上の問題は起きない。人の場合は不妊手術をしても、心身ともに健康に暮らせる。 一方、犬の不妊手術は卵巣や子宮、睾丸を切除してしまうので、手術した犬は心身ともに健康状態が悪化する。一言で言うと、卵巣ホルモンや睾丸ホルモンの欠落症になる。つまり、ホルモンのバランスを失い、いろんな病気を誘発しやすくなる。犬は心身ともに健康を害する。人の場合の重症の更年期障害よりも、もっと酷い症状になる。 詳細は次の随想にある。 犬の避妊は卵巣切除、人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる! 去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛! アメリカの学術論文の関連随想集1 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その1 米国獣医学論文をまとめて翻訳紹介2 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その23 避妊去勢手術の弊害!いろんな後遺症! その3(完)4 避妊・去勢でガンの骨肉腫等の多病誘発! アメリカの獣医学の学術論文を翻訳5 避妊・去勢で怖い甲状腺機能低下症になる! 肥満、無気力、脱毛などの難病に!6 避妊去勢で乳腺腫瘍より怖い難病になるぞ! 骨肉腫、前立腺癌、尿路癌、脱毛症、肥満等7 避妊去勢でホルモン欠落症で無気力な犬に! 甲状腺機能低下症で肥満にも!8 てんかんの原因!ワクチンや避妊去勢も! 米国や英国は学術論文を公表!9 避妊去勢で骨の癌骨肉腫等の合併症なるぞ! 1歳未満の不妊手術でリスクが増大!10 去勢手術で前立腺癌になるリスクが4倍に! 米国獣医学論文を翻訳紹介!11 肥満のリスクが2倍に!避妊去勢の愛犬たち アメリカの学術調査研究で明確に!12 避妊去勢でワクチンの副作用が30%増大! 不妊手術とワクチンは犬に有害無益だ!13 避妊去勢で血管肉腫・癌のリスクが5倍に! 日本の獣医界は国民をだましている!14 避妊去勢手術で最大20%の犬が尿失禁に! 多くの獣医が事実隠蔽!否認!悪質だ!15 犬の子宮癌や卵巣癌はきわめて少ない! 避妊手術で防止できるとは獣医の詐欺商法! 16 避妊去勢でホルモンが欠落し骨が異常形成! 股関節異常のリスクは70%増加! 17 避妊去勢手術で認知症になるリスクが増加! 性ホルモンの欠乏が原因!避妊・去勢有害無用論の随想集 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ! 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 公園ノーリードの犬達の写真集1 公園犬ノーリード禁止は条例の曲解だね 姉妹HP Googleの環境保護のデイレクトリに選定されている優良HP
2011.10.18
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アメリカは狂犬病が根絶してない国だ。だから、法律で狂犬病ワクチンの接種が義務付けられている。殆どの州が3年に1回の接種だ。毎年強要している州はテキサス州やカリフォルニア州などごく一部の州だ。米国動物病院協会(AAHA)も3年に1回の接種を推奨している。 ところが、日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。なのに、毎年の接種を法律で強要している。戦後蔓延した狂犬病を撲滅するために制定した狂犬病予防法が未だに廃止されてない。今となっては、ご用済みの悪法だ。獣医界が儲けるためだけの理由で悪法が存続されている。日本では、狂犬病ワクチンの有害性については全くデータが公開されてない。獣医はワクチンは安全だと平気でウソを言う。業界ぐるみで国民をだましている。悪質な詐欺商法だ。 一方、アメリカやイギリスでは狂犬病ワクチンや混合ワクチンの有害性については広く論じられている。ネット上にも詳しいデータが公開されている。その2例を翻訳して紹介する。 2008 REPORT ON RABIES VACCINE ADVERSE REACTIONS IN DOGS翻訳文 2008年 犬の狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する報告 アメリカ獣医学協会ジャーナル(JAVMA)は、2008年版4月1日付232巻7号に次の表題で報告書を掲載してある。「犬用狂犬病ワクチンの安全性と効力に関するワクチン販売後の実態調査」 ワクチンの拒絶反応が極端に過少に報告されているにも関わらず、この報告書は、第2ページに、2004年4月1日から2007年3月31日の間に、動物生物学センターは狂犬病ワクチンメーカーから約10、000件の副作用報告を受けている。(その報告書にはあらゆる種類の動物に関する報告も含まれている。)メーカーの報告書の約65%は犬に関するものであると記述してある。 その報告書には、第2ページ以下にさらに次のことが記述してある。「狂犬病ワクチンは、拒絶反応があると特定された生物学的な商品の中で最も一般的なグループに属する。」 さらに、狂犬病ワクチンによって影響を受けた犬の百分率(%)で、拒絶反応の割合を次のように記述してある。 病名 割合(% )嘔吐 28,1 顔面膨張 26,3 注射部位の腫れ、こぶ 19,4 昏睡 12,0 蕁麻疹(じんましん) 10,1 血液循環系のショック 8,3 注射部位の痛み 7,4 掻痒(かゆみ) 7,4 注射部位の脱毛、抜け毛 7,4 死亡 5,5 意識喪失 5,5 下痢 4,6 アレルギーなどの過敏症 4,6 熱病 4,1 アナフィラキシー 2,8 (アレルギー反応の親分みたいな反応 翻訳者注釈) 運動失調症 2,8 歩行不能 2,8 痛みに兆候 2,3 落ち着きのない過剰な動き 2,3 注射部位のかさぶた 2,3 筋肉の振るえ 2,3 心悸亢進 2,3 血栓症 2,3 獣医は法律によって、ワクチンの拒絶反応に関する報告をするようには要求されていない。そのことについては、2007年版のワクチン・ガイドラインに記述されている。 FDA(米国食品医薬品局)の前長官のデビッド・ケスラー博士のレポートによると、FDAに報告されるのは、重大な副作用のうち、約1%位が報告されているに過ぎない。アメリカ獣医学協会ジャーナル(JAVMA)のレポートにある狂犬病ワクチンの拒絶反応に関する10,000の事例に着眼し、そのうち、65%が犬に関するものであることを勘案し、さらに、FDA前長官が重大な副作用のうち1%だけがFDAに報告されているというレポートを考慮すると、ワクチンの拒絶反応の被害を受けているアメリカの犬の実際の数は65万匹以上と言うことになる。 (翻訳者: ブログ「愛犬問題」解説者 Paroowner) アメリカの飼い犬の頭数は2010年現在、65,947,000匹だ。この二つの数字から計算すると、、アメリカで狂犬病ワクチンの拒絶反応(副作用)の被害を受けている犬の割合は0,99%ということになる。イギリスも下記のように、犬がワクチンで病気になる比率は1%だと報告されている。アメリカとイギリスの数値が1%と一致している。 イギリスのCanine Vaccine Surveyにワクチンによる病気の発生率について、次のように記述されている。 犬はワクチン接種で100匹中1匹の割合で病気になっている。この割合は控えめな推算だ。人のワクチンについては、WHOは1万件中1件の副作用でも許容できないとの考だ。勿論、人と同じような統計的手法を犬にも適用すべきだ。 (イギリスは狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しいので、この調査は混合ワクチに関するものであると推測する。翻訳者注釈) Our figures appear to demonstrate that vaccines cause illness in one in every hundred dogs - and this is a conservative estimate. For human beings, the World Health Organization considers a reaction of one in 10,000 unacceptable. Surely the same statistics apply to dogs. 上述のように、ワクチンの副作用による病気の発生率は、アメリカもイギリスも1%だ。日本の犬が狂犬病ワクチンの被害を受けている割合も1%とだと推算しても良い。 厚労省によると、2009年に狂犬病注射をした犬の頭数は5,112,401だ。その1%の5万1千匹の犬が狂犬病ワクチンの副作用の被害を受けていることになる。 さらに、上記の死亡(5,5%)から計算すると、2009年には、2812匹の犬が狂犬病ワクチンの副作用で死亡していることになる。 即ち、日本では毎年約3,000匹の犬が狂犬病注射で殺されている。何の罪もない健康な愛犬たちが何のために殺されているのか。獣医界が狂犬病注射で儲けるためだ。しかも、飼い主も愛犬も殺され損だ。獣医は補償をしない。所有権侵害の犯罪だ。獣医界が主張している狂犬病注射必要論の詭弁に騙されないことが肝要だ。カネの亡者の屁理屈だ。 狂犬病予防法はご用済みの悪法だ。悪法を守るよりも愛犬の命を守るほうがはるかに大切だ。獣医に注射代を支払って、愛犬を殺してもらうのは愚の骨頂だ。狂犬病注射をして儲けている獣医は犬の天敵だ。愛犬を注射で殺している白衣を着た悪魔だ。できるだけ動物病院には近づかないことが愛犬の健康と長寿には良い。愛犬のパロは5歳近くになるが、一度も動物病院に行ったことがない。ハイ。 なお、上記数値から計算すると、全国の狂犬病注射率の平均は41,5%だ。ご自分の愛犬は、獣医に注射で殺されても仕方が無いと思っている飼い主が4割もいるとは情けない話だ。ご自分の頭では物事の是非を考えなてない飼い主が多いということだ。既得権益の巨悪に騙されていることに気づいてない。お上意識に洗脳された愚民政治の愚民だ。 悪法よりも愛犬の健康や命を大切にする賢明善良な市民が世の中を良くする。改革の歴史は善良賢明な市民が作ってきた。 再度言う。善良賢明な飼い主は有害無用な狂犬病注射はしない。愛犬の命を大切にする。 原発の安全神話で電力業界や小役人に騙されていたことをやっと多くの国民がわかった。狂犬病ワクチンは日本の犬には有害無益な危険きわまる薬剤であることを多くの国民が理解するのはいつの日になるか。 世界で狂犬病が根絶した先進国で、いまだに法律でその接種を強制しているのは日本だけだ。日本はほんとに文化先進国か。国際的には動物虐待国として非難されている。 換言すると、悪法の狂犬病予防法は自民党賄賂腐敗政治の遺物だ。企業・団体献金という賄賂制度で悪法を永続してきた。獣医界は、国家公務員や地方公務員と賄賂接待付け届けで癒着結託している。電力業界と官僚が癒着結託している構図と同じだ。既得権益団体が国民をだまして巨益を得ている。 その被害を最も受けているのは愛犬たちだ。命さえ奪われることがある。それこそ犬死(いぬじに)だ。 愛犬のパロには一切のワクチンを接種したことがない。今後も絶対にしない。 関連随想集 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 参考随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 避妊・去勢有害無用論の随想集 ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
2011.10.12
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ペットフードには、特にドライフードには防腐剤が入れてある。酸化防止剤とか、抗酸化剤とか言われているが、要するに、ペットフードが腐らないようにするために工業的に合成した化学物質だ。ペットフードには3種類の防腐剤が認可されているが、最も多く使われているのは、エトキシキンだ。安価で防腐効果が高いからだ。 そのエトキシキンは毒性が強いので、人の食品添加物としては認可されてない。農薬としても登録されてない。 畜産動物や養殖魚用飼料の添加物としては認可されている。飼料用の油脂や魚粉などに混入されている。1トン当たり150gが上限だ。つまり、150ppm(parts per million 百万分の一)以上は添加してはならない。 ペットフードの添加剤が日本では初めて法律で規制された。「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」が平成21年6月1日に施行されたことに伴って添加剤の規制値も農水省令に規定されている。 エトキシキンのドッグフードへの添加量の上限は75ppmだ。成長後はすぐにでも死んでもらう家畜の飼料の半分だ。犬は天寿を全うしてもらいたい愛玩動物だ。できれば、その上限を人の食べ物と同じ程度に引き下げてもらいたいものだ。 その規制値を75ppmと決めた時に、次のようなアメリカのFDAの考え方も参考にしただろう。FDA(米国食品医薬品局)の文書にエトキシキンに関する次の記述がある。Pet Food Labels March 2010 翻訳文FDA獣医療センターは、ドッグフードに添加されているエトキシキンがアレルギー反応、皮膚病問題、主要臓器の障害、異常行動問題、癌などのいろんな副作用を誘発すると犬のオーナーから報告を受けている。FDA獣医療センターは、ペットフード産業に対し、自発的にドッグフード中のエトキシキンの最大限の使用量を150ppmから75ppmに減らすように要請した。 (翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner)FDA’s Center for Veterinary Medicine (CVM) began receiving reports from dog owners attributing the presence of ethoxyquin in the dog food with a myriad of adverse effects, such as allergic reactions, skin problems, major organ failure, behavior problems, and cancer.CVM has asked the pet food industry to voluntarily lower the maximum level of use of ethoxyquin in dog foods from 150 ppm (0.015%) to 75 ppm. では、犬は健康面で、人並みに法律で守られているか。残念ながら、そうではない。人の許容量の25~75倍も多いエトキシキンがドッグフードには添加されている。ものすごい量だ。人も犬も同じ哺乳類だ。薬剤の被害を受ける程度は同じと見るのが順当だ。 上記のように、エトキシキンは毒性が強いので、人の食品添加物としては認可されてない。家畜やサケ、ウナギなどの飼料に添加が認められているだけだ。その飼料を食べた家畜などの体内に残るエトキシキンの残存量もきびしき規制されている。 例えば、養殖されたサケやウナギのエトキシキンの残留量は1ppmだ。それ以上だとそのサケやウナギは販売禁止になる。 一方、ドッグフードの添加量は75ppmだ。即ち、75倍だ。しかも、サケやウナギを主食として毎日食べる人はいないだろう。しかし、ドッグフードを主食として毎日食べている犬は多い。 世界保健機関(WHO)が定めているエトキシキンの人の一日当りの最大許容摂取量(ADI)は0.06mg/Kg体重/日だ。体重50Kgの人なら、その数値に50を掛けた量までなら健康被害を受けない。 体重5Kgの愛犬がエトキシキン75ppm入りのドッグフード100gを食べると、エトキシキンを7,5mg食べたことになる。 一方、WHOの規制値を犬にも当てはめて計算すると、体重5Kgの犬のエトキシキンの一日当りの最大許容摂取量は0,3mgだ。7,5mg/0,3mg=25 つまり、犬は人の25倍も多いエトキシキンを毎日食べさせられている。 愛犬たちの健康はほんとに法律で守られているのか疑問が湧いてくる。 エトキシキンのドッグフードへの添加量をもっと減らしたほうが愛犬たちの健康のためには良い筈だが、75ppmよりも少なくすると、ドッグフードが腐りやすくなるので、減らせないようだ。つまり、犬の健康を心配して規制値を決めたのではなく、ドッグフードが腐るか、腐らないかの観点から規制値が決められている。ドッグフードを売ってメーカーが儲けることが第一であり、犬の健康は二の次だ。いつまでも腐らないドッグフードははたして良い商品か。人なら、毒性の強い防腐剤が沢山入れてあっていつまでも腐らない食品を喜んで食べるだろうか。 人の25倍のエチキシキンを毎日食べさせられて、犬は生涯健康に過ごし、天寿を全うできるだろうか。15歳くらいまで生きる小型犬が1~2歳早く病死しても、誰もエトキシキンのせいだとは言わないだろう。 しかし、エトキシキンが原因でアレルギーや皮膚病、癌などで愛犬の死期を早めたくないと思っている飼い主もいる。 愛犬のパロにはドッグフードは食べさせてない。人の食べ物は世の中で一番安全な食べ物だ。主食は手羽先の先や鶏のガラなどだ。加熱した鶏の骨は犬の胃や喉に刺さるというのは真っ赤なウソだ。犬にはドッグフードだけを食べさせて儲けようとしている獣医やメーカーがウソの宣伝広告をしている。犬の食べ物に関する間違った風説風評に騙されないことが肝要だ。 犬は有史以前から、人の食べ残しの鶏の骨などを食べて繁栄してきた動物だ。タマネギ、味噌汁、塩分、スルメ、チョコレートも、人の食べ物は犬にも最高の食べ物だ。ホントだ。ハイ。 詳細は下記の関連随想にある。 なお、キャットフードのエトキシキンの規制値は150ppmだ。ドッグフードの2倍も多い。人の規制値の150倍だ。猫が犬猫間差別だと憤慨しているだろう。 思うに、キャットフードの原料は魚が多く、腐りやすいので防腐剤の添加量を多くしなければならないのだろう。ドッグフードは畜産動物の廃棄物、つまり、肉類なので、魚類よりも腐りにくい。 既述のように、犬猫の健康を考えて防腐剤の添加量を決めたのではなく、フードが腐るかどうかで決めてあるということだ。 上記法律の名称には看板に偽りがある。 「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」ではなく、「愛がん動物用飼料の防腐性の確保に関する法律」とその実態を正しく表示すべきだ。 略称を「ペットフード安全法」としているが、「ペットフード防腐法」とすべきだ。 原発の安全神話で国民はだまされた。今度はペットフードの安全神話で国民をだまそうとしている。その被害は愛犬や愛猫が受ける。関連随想集 鶏の骨 塩分 チョコレート スルメ タマネギ大好きワン! ドッグフード?? 食べてないワン! 参考随想集 ひば油は天然のノミ蚊ダニの忌避駆除剤だ! 芳香無害で人の食品や化粧品の殺菌剤にも! 避妊・去勢有害無用論の随想集 混合ワクチン有害無用論の随想集 狂犬病注射で日本の犬毎年3千匹死亡! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 新宿で初めて会った子供たち ノーリードの愛犬たちと警官の写真50枚! 条例にノーリードの例外規定があるぞ!
2011.10.06
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神戸新聞に犬の狂犬病注射に関する誤報があった。狂犬病に関する世界保健機関(WHO)の英文記事を歪曲捏造して報道している。でっち上げ報道だ。 多くの新聞記者が日本獣医師会は国民を愚弄し、騙している詐欺集団だとは思ってない。だから、獣医師会の主張を鵜呑みにして記事を書く記者が多い。お粗末だ。 危機意識持って 伸びぬ狂犬病の予防接種率 2011/09/27 毎年欠かさず狂犬病の予防接種。登録済みの鑑札と注射済票を首輪につけておこう=西宮市内愛犬家の義務である狂犬病の予防注射。その接種率の低さに現場の獣医師が危機感を募らせている。まん延を防ぐには70%の接種率が必要とされるが、実態は50%以下という見方も。ヒトにとっても、治療方法がなく致死率ほぼ100%という感染症だけに、飼い主はあらためて注意と確認の徹底を。明日28日は「世界狂犬病デー」。(鈴木久仁子) 厚生労働省によると、登録されている犬は全国688万844匹(2009年)。うちワクチン接種済みは511万2401匹(同)で接種率は74・3%。 一方、ペットフード協会は、全国の飼育数を1232万2千匹(09年)と推計。仮に登録数との差である約540万匹すべてが未接種だとすると、接種率は41・5%。世界保健機関(WHO)が示す、まん延防止の目安である70%を大きく割り込んでしまう。 (以下も誤報なので省略。) 上記記事に、日本の狂犬病ワクチンの「接種率は41・5%。世界保健機関(WHO)が示す、まん延防止の目安である70%を大きく割り込んでしまう。」とある。接種率が41・5%であることは事実だが、「WHOの70%」には根拠が無い。 70%の数値は獣医師会が国民をだますためにでっち上げた数値だ。しかも、実際の接種率が約40%ということは獣医師会の論理は最初から破綻している。ちなみに、イギリスやオーストラリアなどは接種率はゼロに近いが、狂犬病は再発生はしてない。 狂犬病が根絶した清浄国の日本に、WHOが狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にしなさいと言う筈が無い。論理的に考えても、科学的に考えてもありえない。 つまり、神戸新聞の記者は、論理的な思考や科学的な思考はできないようだ。日本獣医師会の主張をそのまま記事にしている軽佻浮薄な輩だ。 自分自身の頭で考えて記事を書けないのなら、転廃業したほうが世の中のためになる。詐欺集団の言い分を真偽も確かめないで、言われるままに鵜呑みにして、誤報を流されると国民が被害を受ける。 再度言う。 狂犬病の侵入防止や再発生を防ぐために、狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にすべきだとはWHOは言ってない。 なのに、WHOの狂犬病に関する学術論文の誤訳を日本獣医師会が公表してある。この最下欄に掲載してある。 源宣之・岐阜大名誉教授は学術的な研究よりも狂犬病ワクチンの拡販に奔走している。その詐欺商法の講演を各地でしている。WHOの学術論文をその教授自身が翻訳したかどうかは明らかではないが、少なくとも、その翻訳に責任があることは明らかだ。 その翻訳文はWHOの学術論文の誤訳であると、その教授がわかってないなら愚劣だし、わかっていて国民をだましているなら詐欺師だ。いずれにしろまともな社会人ではない。何かが狂っている。 その男はテレビで、「狂犬病は人から人にも感染する。」と放言した学者バカだ。その男の言動で国民が混乱するのを避けるために、厚生労働省がわざわざ「狂犬病は人から人には感染しません。」と公表した経緯もある。 その男の「名誉教授」の称号は剥奪すべきだ。代わって、「詐欺教授」の呼称を付与すればよい。墓石には「犬の天敵」の刻字が似合う。 イギリス、オーストラリアなど多くの狂犬病根絶国(清浄国)は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。そのような清浄国にWHOが狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にしなさいというわけがない。論理的にありえない。 WHOの論文は、日本のように狂犬病が根絶した清浄国に関するものではない。狂犬病が風土病としてある地域(canine raibies-edemic areas)に関するものだ。 世界人口の半分が狂犬病が風土病としてある地域(canine raibies-edemic areas)に住んでおり、その地域の狂犬病を根絶(eliminate)するには狂犬病ワクチンの接種率を70%以上にすることが大切だと記載されている。 日本のように狂犬病が根絶した清浄国での狂犬病の再発予防(prevention)のための数値ではない。下記の関連随想No1にWHOの学術論文をわかりやすく翻訳して紹介してある。 狂犬病予防法はご用済みの時代遅れの悪法だ。悪法よりも愛犬の健康と命のほうが大切だ。ご用済みの悪法に盲目的に従う人は社会良識のある善良な市民とは言えない。愚民政治の愚民だ。明るい健全な社会は社会良識のある善良な市民が作る。それが改革の歴史だ。 原価100円とも言われているワクチンが3,000円ほどで獣医が独占販売している。国内に約1,300万匹の犬がいる。狂犬病ワクチンの市場規模は150億円以上の巨大市場だ。濡れ手に粟の悪徳商法だ。 他人がかわいがっている愛犬をワクチンの副作用で殺しながら、補償もせずに、利益を上げている獣医、団体、会社がある。憲法が定めている所有権の侵害だ。カネの亡者の悪魔の犯罪だ。日本では毎年5万匹が狂犬病注射で病気になり、うち、毎年約3,000匹が獣医に殺されている。詳細は狂犬病ワクチン副作用被害:日本は5万匹! 内3,000匹毎年死亡!にある。 狂犬病が根絶した清浄国ではワクチン接種義務を廃止するのが国際的な潮流だ。日本に狂犬病が今後蔓延することは科学的にありえない。獣医や賄賂接待付け届けで癒着している小役人などの詭弁にだまされないことが大切だ。 日本獣医師会が獣医師会雑誌に公表してあるWHOの捏造記事 1 感染源となる動物に対する免疫の付与による流行の防止には、WHO ガイドラインにおいて、少なくとも70%以上の免疫水準を常時確保する必要があるとされている。したがって、人に対する感染源として、最も重要な国内飼育犬に対する登録の徹底と定期予防注射を行うことにより、常時一定レベルの免疫付与を行い、狂犬病侵入時における動物間での流行防止と伝播経路の遮断のための措置を講じておく必要がある。2 当面、予防注射実施率70%以上の水準への早急な到達が求められるが、このためには、犬の登録と定期予防注射に関する自治体事務が、獣医師会との連携の下で組織的に円滑に推進されるよう地域ネットワーク体制を整備する必要がある。3 ・・・・・・・(以下は転載省略)関連随想1 獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!2 狂犬病の致死率や死亡率はゼロだ! 岐阜大学獣医教授は100%と脅しているが3 読売新聞の狂犬病注射に関する捏造記事! 4 狂犬病ワクチンは獣医師会の詐欺商品だ! WHOの狂犬病論文を歪曲捏造!5 獣医学教授のトンチンカンなワクチン必要論6 獣医学教授の八方破れのワクチン必要論! 7 狂犬病は人から人には感染しない!8 日本の狂犬病注射には科学的な根拠はない!9 狂犬病予防ワクチン接種率は4割以下だ! 北海道新聞が歪曲誤報!10 偉大なノーベル賞教授と獣医界の詐欺教授 神秘の巨像と卑劣なゴキブリ11 狂犬病注射しない犬は警察が没収とはウソだ テレビ朝日が捏造報道!12 狂犬病注射は不要!侵入予防は検疫で十分! 13 琉球新報が狂犬病注射率を歪曲報道! 沖縄県の狂犬病ワクチン注射率は25%だ 14 イギリス等は狂犬病注射はしなくてよい! 狂犬病が根絶した清浄国15 狂犬病注射率!山陽新聞が歪曲捏造報道! 民主党よ!次は犬の狂犬病注射廃止を公約に 一千万人以上の愛犬家が賛同する! 狂犬病注射有害無用論の随想集 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
2011.10.01
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