愛 こ と ば･心 の 散 歩 路

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^-^◆　思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳【104】
　　　　　　　　＜可笑しくも切ない五・七・五＞

【前回】思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳 [103]






◇　ばあちゃんは　優先席を　じいちゃんに
　　　　　　　　　　　　　　（竹原 めぐむ さん)





　　(*^_^*）
　　　「はい、はい、あんた……ここよ、ここ座って」
　　　「ん？……ああ、いいからいいから、お前座れよ……」
　　　「ふふふふっ(*^。^*)私の方が少し若いからね。どうぞ」
　　　「……そうか……すまんのう……（ "⌒∇⌒" ）」









◇　年齢を　思わず聞いた　クラス会　　　　　（中川 潔氏）






　　(*^_^*)
　　　「いやー－－、若いねーー。羨ましいよ。髪も黒々、
　　　　背筋もちゃんとして素晴らしい。何か秘訣ある？」
　　　「いやいや特に。水泳とウォーキングはやってるけどね。
　　　　あっそうそう、ここだけの話、最近社交ダンス始めた」
　　　「ええっ！社交ダンス？ちょっとちょっと、今、何才？」
　　　「ん？？……君、今日クラス会じゃー－……？？」









◇　孫の絵を　上下逆さに　して褒め　（山西 徹氏／生駒市）






（*^_^*）
　　　「爺ちゃん、コレ、先生に褒められた絵だよ」
　　　「どれどれ……うー－ん、中々の絵じゃなーーー。
　　　　才能があるんじゃないか？ピカソにも負けとらん」
　　　「あのー、爺ちゃん…………(^_^;)」
　　　「うん？？(゜_゜ )なんじゃ」
　　　「それ……、逆さまだよ。 ( ^×^）」
　　　「………………(；一_一)」



　　　　　　　　　　　　＜続く＞




画像及びデータは一部ネットから拝借しました。　m(__)m

『愛ことば・心の散歩路（ビジネス編上巻・中・下巻）』