愛 こ と ば･心 の 散 歩 路

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^-^◆　思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳【114】
　　　　　　　　＜可笑しくも切ない五・七・五＞

【前回】思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳 [113]






◇　伸びすれば　足が攣る攣る　寝起き前
　　　　　　　　　　　　　　　 （村田睦子さん/兵庫県）





　　(*^_^*）
　　　「お母さん大変。お婆ちゃんを起こしに行ったけど、
　　　　お婆ちゃん、苦しそうに呻いているよ」
　　　「ちゃんと起こしたの？お婆ちゃん返事された？」
　　　「うん、『ハイハイ』って、いつものように……」
　　　「それから……『うー－－ん』って言われなかった？」
　　　「確かに…………？？」
　　　「伸びされたのね(^。^)きっと又、攣ったんだわ(^-^)」
　　　「…………？？…………？？　(・。・　」









◇　長生きを　ほめる世間に　子は疲れ　　　（詠み人知らず）





　　(*^_^*)
　　　「母上は100歳を迎えられたそうですね。素晴らしい」
　　　「……ハイ、お陰様で……(^_^;)」
　　　「ええっ！そうなんですか？それは凄い、表彰物ですね」
　　　「…………(・。・;」
　　　「そうなんですか？100歳、凄いですね。この町内では、
　　　　初めてのことですよ。いやー－、凄い凄い(^○^)」
　　　「ハイ、確かに。……しかし息子の私も、もう喜寿でして
　　　　ふぅぅぅぅー－－。……結構、大変です　(；一_一)」









◇　年の差が　だんだん開く　妻の謎　　　　（男性/大阪府）





（*^_^*）
　　　「ところで、君んとこの嫁さん若いよなーーー(^-^)」
　　　「若いと言ったって、俺と3つ違いだよ」
　　　「ええっウソだろう？10歳は年下に見えるぞ(゜_゜ )」
　　　「自分の嫁が10歳年下だからってよそも一緒と思うなよ」
　　　「……いや、俺んとこも、3歳年下だけど………(・。・」
　　　「そうなのか？なんで歳の差が開いていくんだ？(=_=)」


　　　　　　　　　　　　＜続く＞




画像及びデータは一部ネットから拝借しました。　m(__)m

『愛ことば・心の散歩路（ビジネス編上巻・中・下巻）』