入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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2017.06.14
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こんばんは、鎌田です
ただいま、不定期・順不同で、
今年度の 夏期講習会 について、
学年ごとのポイントをご紹介しております。

中学3年生

中学2年生

と書いてきたので、

今日は 中学1年生 を、、、


と思ってね、


まあ、ぶっちゃけ、お気づきの方もいると思うんだけど、
ウチ、さすがに17年もやってると、
指導方法とか成果とか、だいぶ「完成」されてきていると思うので、
講習会の指導ポイントも、そんなに大きく変化することはなく、
だから、講習会紹介のブログ記事も
実は今まで書いた記事を焼き直してるだけなんだわ、うん。

それで、去年書いた中学1年生向けの記事をみててね、


うーん、今年は
去年以上に気合い入れないとなぁ・・・

と、今、思っているところです。


以下、去年の記事を引用しつつ、
中学1年生向けのご案内を書きますね。


まず、


先日の1学期中間テストにおいて、
入間市教室の中学1年生は
5教科合計得点において、

全生徒平均 392.4点でした。

去年は 424.8点 だった。

この時点で、今年のメンバーは、
ひとつ上の先輩たちに叶わなかったということになる。


教科別にみても、
たとえば、 英語

今年のメンバーは、 全生徒平均 91.6点
去年は 94.2点
だった。



この下数行は、去年の引用になります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

5教科合計の最高得点は 480点
残念ながら、学年トップではなかったけど、
例によって、おっちょこちょいの失点を
5~10点分してしまった本人と、
とりあえず次回以降もこの点数をキープしよう、
そうすれば、 やがて学年トップになるときがくる 、と
目標をたてています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・と6月に書いておいて、

その後、間もなく、

本当に 学年トップ をとることができました


ということで、今年のメンバーは、去年と比べると、少し見劣りしている。



・・・けど、どうなんだろう???

英語平均90点越えとか、
全生徒平均点390点突破とか、

全生徒の70%が400点越えとか、


この学年単体でみれば
そんなに悪い数字じゃないかもしれない、
去年の子たちが、ちょっとすごすぎたくらいで。

僕も、
キミたちなら、もっとできんだろ?という「欲目」でみているから
厳しい評価になってるかもしれず、
「団体戦」として考えれば、
今年もなかなかよいチームかもしれない。

つまり、2年連続して、
「つぶぞろい」のチームが生まれつつある。


そうすると、


「へぇぇぇっ!!
 アタマのいい子たちが
 そろってるんですね!!


なんて言われる。


そうかもしれないね。


でも、それを言ったら、


誰もが
「アタマのいい子」と呼ばれるチャンスがある、

アナタのお子さんが
このチームの一員になれる。



だったら。



去年も今年も、
1年生たちの高得点には

実は、なんのヒミツもない


ただ単に、
しっかり準備をしただけだ。


タネをばらしてしまうと、
彼らの半数程度が
小学6年生のときに
僕の「小学英語クラス」で英語に慣れたメンバー。

こう言うと叱られるかもしれないけど、
小学6年生で英検3級を取得したり、
中1で準2級を取得したりしてきた
僕の「小学英語」の歴代メンバーと比べると
今の子たちは実に平平凡凡たる子たち、
検定も持ってないし、小文字のbとdを間違え続けて
中学生になっていったような子たちだ。

でも「経験値」は裏切らない。

英語の勉強に慣れ親しんだ子たちが
中学校で、もう一度、1から教わるのである、
ぶっちゃけ、僕としては
英語のテストで全員100点は当たり前のこと
だ。

(いちおう書いておくと、
 ウチの小学英語は、どんどん先に突き進むのではない。
 それをやると、逆に、中学生になってからの英語が低迷する。
 「慣れ」「親しむ」ことが秘訣である。
 小学生のうちに英検をバリバリ取らせておこうとお考えのお母様方、
 そこは焦らなくても、ぜんぜん大丈夫ですよ♪
 むしろ、英語嫌いにだけはならないように!)


そして、ほかのメンバーの大半が
3月の中学準備講座から授業に参加しているメンバー で、
これまた、3月中に正負の計算を勉強し、
中間テストまでの間に
なんどもなんども練習し、
子どもたちがニガテとする日本語の問題もクリアにして、

さらには、中学1年生のしょっぱなのテストから
2週間前からのテスト勉強をしっかり行い、
それは、ある意味、
中学3年生たちよりも厳しく接し、
手段を選らばず、5教科の対策をとった、


その結果だから、

僕としては
当たり前のこと なのである。
(もちろん、すごいことでもある)


いいですか。


中学1年生の序盤のテストにおいて
「アタマがいい」とか「悪い」とか
「勉強が得意」とか「ニガテ」とか、
そんなん、ありません。


そうではなくて、



序盤のテストの結果で
「アタマがいい」とか「悪い」とか
「得意」とか「ニガテ」とか
そういう「定義づけ」が行われてしまうんです。

これは前も書いたことです。


だから、初回が肝心でした。

初回に、塾内平均425点とか392点とかを叩き出したこの学年は
これが 「基準」 となります。

396点とかそのくらいで
惜しくも5教科400点に届かなかったメンバーもいるけど、
そんな子は、すでに「劣等感」、「危機感」を持っています。

中学1年生が
396点で
「これじゃいけない!」って
思ってるんです。

基準(=平均)が高いので、
450点が「よくできる」
400点は「ふつう」
400点未満は「マズイ」になっています。

僕としては
「してやったり」です。

ええ、これを狙ってました。


そして、繰り返すようですが、

そんな彼らが
特別に「できる子たち」の集まりであったわけではない。

しかるべき「準備」をしただけです。

逆にいえば、
ウチの子たちの結果をみて
「えっ!!すごーい!!
 ウチなんか・・・」とお思いの場合は

はっきり言って、
準備不足だったのです。


もっとも、1年生の序盤のテストは
高得点を取りやすいのも事実。


が、これは回を追うごとに低下していく。

去年の例をみると、
1学期期末→2学期中間→2学期期末・・・と
毎回、20点ずつ
平均点が下がっていった。
2年生にあがるころには
5科280点くらいの平均点になっていた。


だから言うんです。


今なら、まだ間に合います。


下がっていく平均点とともに
フツーなら、
自分の得点も下がっていきます。

が、そこに歯止めをかけられたなら
おのずと「勉強ができるグループ」に入っていくのです。

それは、プライドとか大人のジマンとか
そういう低次元の話ではなくて、

子どもたち本人が
自分をどう「位置付けるか」という
大変重大なこと
なのです。


夏期講習会では
復習を行います。

いたずらに、先へ先へと進むことは
1年生に限っては、必要ない
のです。

そうではなくて、
数学も英語も、
最初の部分で、
一点のくもりもない状態を築く、
しっかりとした土台をつくる、

具体的には
アルファベット、正しい発音、
be動詞と一般動詞の文を構造を100%理解する、
正負の四則演算が、正しく正確にすらすらできる、
文字式のルールに従って、途中式をしっかりかける・・・

その土台は
100%でなくてはなりません。

98%でもダメです。


98%の土台の上に築かれる
砂上の楼閣は
必ず、どこかで、亀裂を生じます。


ぶっちゃけ、
2年生や3年生になって
ウチに移ってくる子は亀裂だらけです。

そして、もうその頃には時間がない。
しかも、自分の 「位置付け」 も定まっている。

「自分は、勉強ができない人だ」 と。

これを跳ね返すことは
並大抵ではできません。
ウチでいえば、それが可能なのは
中3夏期合宿くらいでしょうか。

僕らは、その価値観の大逆転を
「手術」と呼んでいます。


これは、だから
どちらかというと、

愛夢舎からのお願い です。

子どもたちの来年・再来年を考えると、

今が、本当に
分岐点なのです。

どうぞ、この夏までに
「チーム」に加わってください。

9月になったら、
「手術」が必要になってしまいます。


とりあえず、18日から
各教室で1学期期末テスト対策がスタートします。

おわかりですね。

ここで、連続して「よい水準」を作れれば勝ち。

そうでなければ「手術」に近づいていきます。


kama






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Last updated  2017.06.14 21:55:23
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