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2025年07月27日
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カテゴリ: 雑感



ただ、日本ではそうした状況にはなっていないし、合法的に日本で暮らす外国人に対する排除の動きなどはない。そしてもちろん参政党もそんな主張はしていない。
参政党が主張しているのは、日本はできるだけ日本人の手で回し、積極的に移民を受け入れることには反対というもので、これは別に排外主義的な主張だとも思わない。日本には元気な高齢者も多いし、無業の中年も社会問題になっている。全部が全部ではないにしても、技能実習生のやっているような仕事が無職ひきこもりの社会復帰の第一歩になることだってあるのかもしれない。ある評論家は「外国人は辛い仕事を引き受けている」と発言し、それはそれで真実なのだが、その辛い仕事を放置し、貧しい国の外国人がやるのを当然とするのがよいことなのだろうか。辛い仕事であれば、労働環境や待遇をより向上させるのが正道ではないのだろうか。外国人も人間である。日本人のやりたがらないことは外国人もやりたがらないだろうし、いつまでもそうした外国人がやってくるともかぎらない。辛い仕事を放置すれば、それはまた、弱い立場の日本人もやることになるわけである。
財界の意向を受けた政府与党が外国人単純労働者の流入を歓迎することはわかる。けれども、いわゆるリベラルとされる人々の中にも、外国人労働力の流入を制限しようという主張に対して排外主義というレッテルを貼っているようにみうけられる場合があるのは理解しがたい。人々の交流が深まるにつれて様々な文化を背負う人々が定住するのは当然のことで、多文化共生という目標には依存はない。けれどもそれは単純労働力の流入に対してどういう立場をとるかという政策の問題とは無関係ではないか。
個人的には参政党の支持者ではないし、参政党に憲法草案なるものに見受けられるように心情としての民族主義があることは事実かもしれない。けれどもだからといって、移民政策を単純に排外主義対共生主義といった二分法で切り分ける議論は非常に危ういとしか思えない。
すでに多文化多民族社会となった西欧にはこんな言葉があるという。
来てほしかったのは労働力である。けれどもやってきたのは人間であった。





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最終更新日  2025年07月27日 10時12分31秒
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Re:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
・曙光 さん
>ある評論家は「外国人は辛い仕事を引き受けている」と発言し、それはそれで真実なのだが、その辛い仕事を放置し、貧しい国の外国人がやるのを当然とするのがよいことなのだろうか。
>辛い仕事であれば、労働環境や待遇をより向上させるのが正道ではないのだろうか。
>いわゆるリベラルとされる人々の中にも、外国人労働力の流入を制限しようという主張に対して排外主義というレッテルを貼っているようにみうけられる場合があるのは理解しがたい。
>人々の交流が深まるにつれて様々な文化を背負う人々が定住するのは当然のことで、多文化共生という目標には依存はない。


上記は極めて正論で多くの評論家、コメンテーターが見落としている点で七詩さんの慧眼と云えるでしょう。

加えていえば、単純で辛い仕事は機械化、自動化等により未だ更に改良、減少されるだろうが、どうしても残る辛い厳しい仕事は決して無くなることはない。

其の辛い仕事とは、命を守ることに直結する仕事であり、例えば国防、例えばレスキュー隊等などで、本来最も厳しい仕事こそ率先して日本人がやるべき仕事と云えるでしょう。

(2025年07月27日 12時33分12秒)

Re[1]:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
七詩  さん
・曙光さんへ
辛い仕事は外国人にやらせればよいという発想は辛い仕事を辛いままで放置し、それをほかの誰かにやらせればよいということで、いずれはしっぺ返しが来そうです。大変なものは外国人に…となると、国防やレクキューも外国人にやってもらいますかということになりますね。
こうした議論は排外主義とはべつものでしょう。
(2025年07月27日 21時41分03秒)

Re:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
ふぁみり~キャンパー さん
どっかのリベラル気取りの人は「欧州では移民の増大により、これに反発する人々が自民族あるいは自民族の属する人種の優位性を唱えて移民を排斥する動きがあるという」こういうのも含めて反グローバリズム、政治に取り残された可哀想な人とか言ってますけれどね。。。。
まあ私もそれでは彼らの待遇って上がらないと思いますし、反グローバリズムってのを支持してるわけでもないですが。

ただそれを、選挙のたびに支持してる政党が完全に蚊帳の外、それでもまだ参政党は選挙戦の話題に上り、良くも悪くも選挙戦の中心にいたけれど、その人が支持してる政党って蚊帳の外、話題にすらならない、議席も増えも減りもしない、むしろこっちの方がよほど政治に取り残されてますけれどね、
批判に晒されるってのは良くも悪くも蚊帳の外じゃないんですよ政治の世界において最もダメなのはそもそも興味を引いてもらえないことですよ。
自分自身が完全に蚊帳の外で政治に取り残されてる人が言うと可哀想というか哀れですね。

まあ自業自得なんで別に同情はしませんけれどね。哀れな奴だと思うだけで・・・・ (2025年07月27日 22時01分12秒)

Re[1]:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
増えも減りもしなかったということは自民党を離れた票の受け皿にはならなかったということですね。
世の中のほとんどの人々にはどうでもよい選択的夫婦別姓を大問題のようにとりあげ、有権者の間に外国人移民政策への関心が高いとみるや多文化共生とか排外主義反対といったワンパな反応。
政党も広い意味での商品と同じで需要にこたえられなければ消えてゆくしかないものなのでしょう。実際に消える寸前の老舗政党もありますしね。 (2025年07月28日 07時54分32秒)

Re[2]:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>増えも減りもしなかったということは自民党を離れた票の受け皿にはならなかったということですね。

まあそういうことです、なにしろ1議席として増えなかったですからね、結局のところその受け皿になったのは国民民主や参政党だったって話ですね。
結局のところ

>国ファーストを叫ぶトランプ支持者を見ると、滑稽であると同時に時流に置いて行かれてかわいそうに見えます。
>日本人ファースト、反グローバリズムを唱える参政党支持者も同様です。
>政治から置いて行かれた彼らからすれば、救世主なのでしょう。
>でも、外国人排斥を唱えても自分たちの生活がよくなることはありません。

こういうことをいう奴って上から目線でそういう層ってのを見下してるわけですよ、でこういう奴って大概は反自民なわけなんですが、その自民党から離れた票の受け皿になったのって国民民主と参政党なんですよ。

>一夜明けて、ネット右翼が嫌うサンモニでは、寺島が今回の検挙結果は、裏金問題の発覚で自民党を見放した層が、
>右翼は参政党や保守党に、いわゆる保守リベラルは国民民主党に流れたと分析していました。

まああながち間違いではないですが、逆に言うとその自民党を離れた層、自民党から動いた票ってのは立憲民主にはほとんど流れなかったって話です、その結果が比例によく表れてて、今回の選挙の比例の得票数って自民、国民民主、参政党、立憲民主って順番で、前回より投票率が上がったんで得票数は若干増えたんですが立憲の得票率ってコンマ1%たりとも上がらなかったんですよ。
つまりまあ増加と減少を差し引いてそうなってるってことなんでまあ当然に今回から立憲支持に変わったって人も中にはいるんでしょうけれど、そういう差し引きと考えなければ自民党支持から立憲民主党支持に変わった人って一人もいなかったって話なわけですよ。
一方で前回までは自民党を支持してたんだけれど今回からは参政党とか国民民主とかいう人はたくさんいたって話ですよ、まあ裏金問題ってのも当然に影響はあるんだけれど、岸田以降の経済政策の失敗が大きいと思いますね。
まあスキャンダルってのは当然に選挙に影響するんですが、経済政策・雇用政策この二つが上手く行ってる時って意外に踏ん張るんですよ、安倍政権の時って色々スキャンダルあったけれど割とすぐ支持率回復したでしょ、結局のところ国民・有権者ってのは現金なもので雇用と経済がうまく回ってる時って相当なスキャンダルがあっても政権交代を望まないんですよ。
逆にこの二つが上手く行ってない時って何をやってもダメ、かつての民主党なんかは何度首相交代しても内閣改造しても数カ月で支持率急降下してましたよね、雇用と経済の安定ってのを保てない政権ってまず長続きしないんですよ、
なんだかんだで安倍政権が長続きしたのってそれなりに雇用も経済も安定していたからに他ならないんですよ。

>石破がんばれコールも上がる中、とりあえず自民党が取り込みやすいのはゆ党の維新だそうです。
>歴代取り込まれた党は、いずれ消滅というのがこの国の政党の歴史です。
>いま残っているのは公明党ですが、そこも衰退傾向です。

まあ自民党以外の与党ってことで言えば自民党と何が違うのかってのをどう示すかですね、だって与党支持で自民党の政策に賛成なんだったら公明党じゃなくて自民党支持すればいいだけの話なんで自民党ではなく公明党を支持する理由って何?って話ですね。
でさ、野党共闘に取り込まれた政党ってのも長続きしませんわね、今残ってるのは社民と共産だけれど社民は消滅寸前、共産も衰退傾向ですね。
野党共闘の結果離散集合を繰り返していずれ消滅ってのもこの国の政党の歴史ですわね、っていうか維新も取り込まれないと思いますよ、今の自民党と組むメリットなんかないですから。
(2025年07月29日 21時47分30秒)

Re:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
ふぁみり~キャンパー さん
とは言えです、

>実際に消える寸前の老舗政党もありますしね。

社民は消えるかもしれなませんが共産は消えないと思いますよ、共産党の強みってのはニッチな層しか相手にしてない、多数派になろうと端から思ってないところなんですよ、で共産党のような主張って極一部ニッチな層には受けるんですよ、で共産党はそういう層しか相手にしてない、まあそのニッチ層の高齢化ってのはあるんですが、若くてもこういう思想の奴って一定数はいるんですよ、まあまだ数は減るかもしれませんが無くなりはしないと思いますよ。
意外に立憲民主党よりも長生きするんじゃないかな~と思いますよ、逆に立憲民主党ってこれを支持する明確な層って「反自民」だけです、で「反自民」だけなら別に立憲じゃなくてもいいんですよ、立憲民主党ってのは立憲じゃなければならない理由ってのが何もない、別になくなっても困らない政党なんですよ。
共産党はそうじゃない、その極一部のニッチ層にとっては共産党は無くてはならない政党なわけですよ、一方で社民は別にこれと言って社民じゃなきゃならない理由はない、社民の替わりはいくらでもいるんで社民は消える可能性がありますね。

でちょっと公明党に戻るんですが、公明党じゃなきゃならない理由ってのはなにかというと、まあ一つは与党支持なんだけれど自民の独占は望ましくない、与党の立場でいながら自民党のブレーキになれる政党ってのがあるんですが、
今少数与党ですよね、それ脱却するために維新を取り込んでってのはあるんですが、それを維新の支持者は望んでるのかって話で、支持層が望まないことをすると次の選挙が厳しくなるんですよ。
そうなってくると少数与党の利点を生かして野党の立場で自党の政策を与党に飲ませて実績を作るってのが支持層の離反を招かずに支持を拡大する道なわけです。

まあこの少数与党って与党も舵取りが難しいんですが野党も難しいんですよ、まずもって何でも反対して何も進まないこれは有権者が望んでないんですよ、そうなると是々非々な対応ってのが求められて野党も政策提案力、政策実現能力ってのを求められるわけです。
私はこの状況は面白いと思っていますので、現段階で自民党が議席を伸ばすことを望んでいません、この機会に野党の政策立案、実行能力ってのを試して使える野党と使えない野党を明確にしておくべきだと思いますよ。

で今度は政治に置いて行かれた、政治に取り残されたってのに戻るんですが、国民民主の収入の壁って国民民主の台頭で一気に注目を集め政局に影響を及ぼすまでになったわけです、つまるところ政治は置いていこうにも置いていけない状況に追い込まれたわけですよ。
まあ参政党が政局にどのような影響を及ぼすのかは今のところ何とも言えないです、何度も言ってるように彼らの主張は有権者の不満とやや食い違ってるところがあるのでどのような形でそれが影響していくからは未知数です。
政局を動かす、政治を動かすってことで言えばですよ、むしろ置いていかれてる、取り残されて行ってるのは立憲民主党の方ですよ、だって彼らの政策って良くも悪くもあまりクローズアップされないでしょ、注目を集めない、大衆の興味、有権者の投票に影響を及ぼさない、こういうのを政治に置いていかれてる、蚊帳の外っていうわけですよ。
今更ガソリン減税とか言ってたりしますが、仮にそれが実現したとしても国民の多くは「国民民主の手柄」として受け取ると思いますよ、
政権交代より少数与党これを選んだのも国民だって話ですね、結局のところ政権運営可能な野党がいないことは国民も分かってるわけですよ、だから自民党政権で仕方がない、けれど、自民党の勝手にはさせないっていうのがこの選挙結果でしょうよ。

国民は政権交代を望んでないんですよ、だから国民民主はどういう立場でいるべきかなんて質問は多くが今のまま「賛成も反対もする是々非々な立場でいるべき」って回答が一番多くなるわけですよ。
国民が望んだのは国民民主や維新、是々非々で賛成も反対もできる野党がそれぞれの立場で賛成・反対に回り現自民党のブレーキにもアクセルにもなる立場でサポートするってのを望んでるわけで野党共闘して政権交代なんってのは望んでないんですよ。
民意も政治も選挙もなにも分かってない奴が分かったような口で他人を見下すからこういう奴の主張は支持されないんですよ。
(2025年07月29日 21時48分31秒)

Re[1]:移民政策を排外主義対共生主義で語る危うさ(07/27)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ
言っていることはだいたいそのとおりだと思いますよ。
政局はわかりませんが、おそらく各政党とも水面下で誰と誰とがあったとかあわなかったとか、けっこう疑心暗鬼になっているのかもしれません。政治記者もそうでしょう。ホテルでひそかに政党の大物同士が会談して連立だの協力だのの話をしているのかもしれない。
そしてまた、議員にとっては、自分の政党の存続も本当は二の次で最優先は自分が議員として生き残れるかどうかでしょう。その意味で、維新が与党に入る可能性もあるでしょう、また、分裂による消滅も視野に入れるのなら立憲民主も案外と短いのかもしれません。正直、野田議員の横に辻元議員がいるのはちぐはぐな感じで、それだけ異質なものが混在する政党で、どちらの支持者も逃げているのかもしれません。
まあ、参政党の公約に日本在住の外国人排斥という主張はなかったのですが、支持した人の中には日本人ファーストをそうした意味でとった人もいるのかもしれません。欧州のように移民がコミュニティを形成しているところでは恵まれない層の不満が移民にぶつけられたということはあるのかもしれませんが、日本では事情が違う。ただ欧州の現状を見て、日本もああいった多文化社会になったら困ると思った人がいるのかもしれません。 (2025年07月30日 07時34分51秒)

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