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2025年11月13日
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カテゴリ: 時事問題


国も自治体も「多文化共生」という掛け声でいっせいに移民政策にかけだしている。
移民政策というと議論になっても、同じものを多文化共生といってしまえば、なにやら素晴らしいものに聞こえて反論しにくい。しかし、多文化共生というのは、移民政策が進んで異なる文化の人々が国内に併存するようになった段階での議論であり、多文化共生だから当然に移民政策はすすめますよ…というのはおかしいだろう。
米国のような移民国家では異なる文化の化学反応で豊かな文化が生まれるという例もないわけではないが、その一方では異人種間、異民族間の軋轢が起きている。ましてやもともとが移民国家でない西欧では、多文化共生に成功しているところなどないようにみえる。
こうした移民政策については、グローバル資本主義政党の自民党だけでなく、立憲民主党や共産党なども差別反対や排他主義批判ということで移民政策に反対していない。結局のところ、はっきりと移民政策に反対しているのはSNSで支持を拡大している参政党とれいわだけのようにみえる。
おそらく今の与党からみて、消える直前の政党やさっぱり支持が伸びそうにない政党は脅威ではない。そうではなく、移民政策に反対し、SNSで支持を伸ばしている政党こそが脅威なのではないか。それを考えると、最近浮上している比例区削減の議論、そしてSNSによるデマを問題視し、究極的にはSNSを規制しようという議論は、そうした政党つぶしが目的なのかもしれない。
それにしても、よく政党や政治的立場をいうのに右だの左だの、あるいは権力よりか反権力よりかという。しかし、極右なんていっても合法的に滞在している外国人を攻撃しようなどという勢力はないし、極左といっても暴力革命を主導しようという勢力もない。歴史認識や憲法についての考え、ジェンダーやLGBTについても、正直、現実の問題にすぐに直結するものではない。やはり現在進行中の大問題、例えば移民政策についてどう考えるかというあたりが一つの大きな軸のように思う。





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最終更新日  2025年11月13日 13時42分43秒
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Re:移民政策を多文化共生と言い換えて(11/13)  
ふぁみり~キャンパー さん
>そらく今の与党からみて、消える直前の政党やさっぱり支持が伸びそうにない政党は脅威ではない。そうではなく、移民政策に反対し、SNSで支持を伸ばしている政党こそが脅威なのではないか。

まあこれから掲げてくる政策次第ですが、今の状況であれば脅威ではないでしょうね。

>立憲民主党や共産党なども差別反対や排他主義批判ということで移民政策に反対していない

こっちについては参政党とれいわじゃ全く違う、こっちで言うなられいわその点では立憲や共産と主張の根っこが同じだしそもそもれいわは支持が伸びてない、一方で参政党は差別があって何が悪いって考えで支持が伸びてるんだから立憲や共産の主張と正面切って対立するので立憲や共産にとっては脅威になり得るわけですよ。

>グローバル資本主義政党の自民党

一方でこっちの方はというと、自民党は別にグローバルにそれが世界標準だから外国人を受け入れましょうなんてことは言ってないですよね、単純に人手不足が深刻な業種については積極的に受け入れましょうって話でしかないですよね。
でその業種ってのは人件費を売価に転嫁しにくい業種が主なんだから、じゃあ外国人を受け入れなくてもその業種の人手不足を解消できる具体的な政策が提示でき、それの実現可能性が相応に高ければこれは大衆の支持を受け更に支持を伸ばす可能性はあります。

けどれいわも参政党もそれができないんですよ、いくら「待遇を上げれば日本人だけで回るはずだ」と言ったところで人件費の高騰を売価に転嫁できないそれができない業種だから人手不足なんだから、どうやってそれをやるのって話でしかないわけですよ。
絵に描いた餅、絵空事をいくら言ってもこれ以上支持なんか伸びませんよ、こっから更に支持を伸ばすためには具体的にどうするのかってのを示していかなきゃならない、それができないんじゃ支持は伸びない。
だから外国人問題ってのが主戦場にならない、そこが論点の中心になっていかないわけですよ、で、じゃあそこを論点の中心にして、まあ介護でも運輸でもいいんだけれど、外国人を使わずに日本人だけで人手不足を解消していく方策を示せるかというとれいわも参政党もその能力が決定的に不足してる。
これじゃ支持伸びないっすよ・・・・・

これさ、まあ別コメで鳩さんがいってた「なんか外国人が嫌、鬱陶しい」って人の支持なら得られますよ、ただ七詩さんが言うような「外国人に仕事を奪われるのが不安」とかいう人はですよ、そもそもそういう業種は圧倒的に人手不足で仕事を奪われる心配がないし、待遇面で言っても外国人が入ってくるから待遇が上がらないわけじゃないことは中で働いてる人の方が良く分かってる。
それをどうにかする方策を示せてないのにその層の人たちがその政党を支持することはないですよ、彼らにとってまず重要なのはこの深刻な人手不足をどうにかしてくれって話ですよ、別に外国人でも日本人でもいいけれどまずもって人を増やしてくれって話なんでそこをどうにかする政策の提示が出来なきゃ支持は広がらないですよ。
まあこれ外国人を入れてもまだ深刻な人手不足なんで、今の政策が上手く行ってるわけじゃない、なのでそこのところでより良い政策の提示ができるなら支持を伸ばせる目が無いわけじゃない。
ただ外国人を使わずにそれをやるって難易度はさらに上がるわけですよ、それができるかどうかでしょ。

(2025年11月15日 08時17分55秒)

Re:移民政策を多文化共生と言い換えて(11/13)  
ふぁみり~キャンパー さん
まあ与党と、立憲民主どっちも外国人労働力の利用について反対してないわけなんですが、野党側の差別反対や排他主義批判ってことであればこれは参政党の主張と真っ向から対立する対立構造ができてるので脅威になり得るんですが、
一方で与党側については言っても与党は現実に対処しなきゃなんないんで人手不足の業種は何とかしなきゃなんないわけですよ、野党がそこを避けて議論しようとしても対立構造が明確にならない、つまるところ主張が対立しないんですよ、で、主張が対立しない政党は脅威にはならない。
なので今与党が外国人の受け入れを拡大し人員の確保を行おうとしてる業種の人手不足を外国人を使わずに解決できる具体的な政策ってのが提示できなきゃ与党の脅威にはならないって話です。
参政党もれいわもそれができないから選挙の争点としてそこがメインにならない、主戦場にならないって話です、この状態からもう一歩先「じゃあどうするのか」ってのを提示できなきゃダメだって話です。

かつて民主党が沖縄基地問題を争点にして「最低でも県外」とか言ってましたよね、で、実際政権取ったらできなかったわけですよ、結果支持率は急落、結局「じゃあどうするのか」ってのを提示できなきゃ仮に政権取ったとしてもこうなるってことです、
もしですよこの外国人政策でその「じゃあどうする」を提示できないまま国民の支持を得て参政党が政権を取ったとします、何もできないですよ、政権はすぐに崩壊、それでも民主党はそれなりに人材がいて何とか3年持ったけれど、参政党じゃ1年持たないですよ。
多党制の時代だってことをいうなら、この「じゃあどうするか」ってのを提示できなきゃ話にならない、「じゃあどうするか」を考えるのは与党の仕事だとか思ってる政党は永遠に支持なんか伸びないですよ、この「じゃあどうするか」をかんげるのが政治家の仕事なんですよ。
与党議員だろうと野党議員だろうとそれができない政治家はとっとと議員辞めろって話です。
(2025年11月15日 08時18分31秒)

多文化共生は既定路線  
鳩ポッポ9098 さん
>移民政策というと議論になっても、同じものを多文化共生といってしまえば、なにやら素晴らしいものに聞こえて反論しにくい。

いや、多文化共生というのは移民政策を成功させる為の一つの手段にすぎませんよ。

>しかし、多文化共生というのは、移民政策が進んで異なる文化の人々が国内に併存するようになった段階での議論であり、多文化共生だから当然に移民政策はすすめますよ…というのはおかしいだろう。

というか、多文化共生はもはや奴等が入ってくる以上、既定路線なのであって、その共生の在り方、方法論が問題なんですと。

>こうした移民政策については、グローバル資本主義政党の自民党だけでなく、

いやだから自民党は生産者政党であって、グローバル資本主義を推進しているわけでもないとなんべん言えばいいんですかね?今、政権を担っている高市政権の何処をどう見たらグローバル資本主義に見えるわけですの?

保護貿易・統制主義派と自由通商派との対立は、それこそ60年代の昔からあるわけだし。

>おそらく今の与党からみて、消える直前の政党やさっぱり支持が伸びそうにない政党は脅威ではない。

まあ、少数与党でも多党制の中の比較第一党で、野党第一党に力がない今の状況は、まんざら悪い状況とも言えないね。

>そうではなく、移民政策に反対し、SNSで支持を伸ばしている政党こそが脅威なのではないか。

いや、どう考えても脅威にはならない。特に高市政権は外国人問題に関しては参政党の主張と大きな乖離はないし、方向性のズレも小さい。何処がどう脅威なのかさっぱり分かりません。

>それを考えると、最近浮上している比例区削減の議論、


>そしてSNSによるデマを問題視し、究極的にはSNSを規制しようという議論

これはオールドメディアや、左派の側からの攻撃でしょ。例えば、今、維新の藤田氏が赤旗の記者の名刺を晒して、言論活動を萎縮させる〜とかほざいてる奴等が居ますけど、晒されて困るような報道したのは何処のどいつなんだいと。言論に対抗言論できないで萎縮だなんだ被害者ムーブに浸るんなら、記者なんて辞めちまえってんですよ。お前らが書いた記事によって迷惑を被る奴がいるならば、そいつには、名宛人を特定して反論する権利があるんですよ、何を眠たい事言ってんだと。

今、何故SNS規制が叫ばれているのか、それによって得をするのは誰かよく考えてください。それは、言いっ放し書きっぱなしで、これまで許されてきた奴等であり、これからも心置きなくそうしたいから、やっているわけですよ。 (2025年11月15日 16時28分44秒)

Re[1]:移民政策を多文化共生と言い換えて(11/13)  
七詩  さん
ふぁみり~キャンパーさんへ

参政党にしろれいわにしろ、SNSを通じて支持を広げている政党は、政策立案能力が決定的に欠けているということですね。その点、立憲民主なんかの方が人材層は豊富なのかもしれません。
外国人が嫌…というのではなく、じゃあ、どうするのという対案がないと難しいでしょうね。 (2025年11月16日 17時32分45秒)

Re:多文化共生は既定路線(11/13)  
七詩  さん
鳩ポッポ9098さんへ

自民党政府の姿勢を見ていると育成就労制度の導入など外国人労働者の流入に積極的で、多少、規制を厳格化したところで、自民党の姿勢と参政党が同じだとは思いません。もちろん参政党にしても外国人をいっさいいれるなという主張ではないですし、「排他主義」のポピュリズム政党というようにもみえませんけど、できるだけ日本は日本人の手で回そうとするあたりは違うでしょう。ただ謡的な政策立案能力が今一つのように見えて残念なのですけどね。
(2025年11月16日 17時40分06秒)

そりゃ政権与党ですからね  
鳩ポッポ9098 さん
>自民党政府の姿勢を見ていると育成就労制度の導入など外国人労働者の流入に積極的で、多少、規制を厳格化したところで、自民党の姿勢と参政党が同じだとは思いません。

そりゃ政権与党ですからね、実際にショートしている部分があるのに手当てをせずに理想論ばかり語っているわけにはいきません。だからといって、グローバル資本主義だというのは大間違いでしょ。もしそうなら、産業構造合理化の為に中小零細なんて潰れてしまったほうが国の為だという考え方になり、まあ実際にそう主張している人もいるわけだけど、少なくとも今の自民党はそういうスタンスではありません。

>もちろん参政党にしても外国人をいっさいいれるなという主張ではないですし、「排他主義」のポピュリズム政党というようにもみえませんけど、できるだけ日本は日本人の手で回そうとするあたりは違うでしょう。

いや、自民党もそれには前向きでしょ。日本人なんて単価が高いから、安い外国人に替えてしまえって考え方ではないし、むしろできるならば外国への投資や借款という形で収めたいという政策方針でしょ。それは、外国人の流入に対する拒否感が強い国民性もあるので、政権党として最もその塩梅には、腐心しているところですよ。

>ただ謡的な政策立案能力が今一つのように見えて残念なのですけどね。

それが、5議席ぐらいまでの政党ならば、助成金を貰いながら力をつけていくってのも有りなんだけどね。法案提出権を持ち、常任委員長を出せる立場でそういう状態なのは、言い訳にならないんですよ。 (2025年11月16日 22時28分32秒)

Re[1]:多文化共生は既定路線(11/13)  
ふぁみり~キャンパー さん
七詩さんへ
>自民党政府の姿勢を見ていると育成就労制度の導入など外国人労働者の流入に積極的で、多少、規制を厳格化したところで、自民党の姿勢と参政党が同じだとは思いません。

そりゃ両党の立場の違いでしょうよ、自民党は政権与党なんだから現実問題として人手が足りてないところはどうにかしてそれを解決しなきゃなんない、出来もしない寝言を言ってられる立場じゃないってだけの話です。
だから育成就労制度とか本格的に人手不足でどう考えてもちょっとやそっと小手先で待遇を改善して何とかなるような問題じゃない業種に限ってるでしょうよ。
逆に言えばですよそういう業種の人手不足を解消する政策はどの政党も持ち合わせていないって話です、それでも現実問題として打てる手は打たなければならないのが与党という立場なんで、与党としてやらなければならないことをやってるだけの話です。
っていうかですよ、こりゃ単純に立場の違いなんでまあ仮にですけれど参政党が与党だったら今の自民党と同じことをしてますよ、というか他に打つ手はないんでそうせざるを得ないです。

だから参政党からもれいわからもそういう業界の人手不足を解決する具体的で現実的な政策って一つも出てこないでしょうよ、実際にやれもしない無責任極まりないことを言ってられるのは責任のない少数野党だからだって話です。
ただ少なくとも参政党は前回の選挙で勝ちすぎたのでもういい加減できもしない非現実的な事ばかりはいってられない、当然に具体的かつ現実的な解決策ってのを求められるしそれが出来なければ落ちぶれていくだけののことなんで、
そこで真価が問われる、ただこれもう参政党の方も無理なの分かってるんでその部分に深く突っ込むことはしないと思いますよ、自分の首絞めるだけのことなんで、多分具体的なことは何も語らず逃げると思いますのでその部分で与党の脅威になることはないと思いますよ。

まあれいわ、参政党と立憲・自民の違いはですね、責任の重さの違いだけですよ、れいわと立憲は言ってることの根っこは変わらないですし、参政党と自民党もその根っこは大きく違いません、立場と責任の重さが全く違うので、できもしない無責任なことは言えないし、現実に責任を持たなければならない与党の立場で言えば現実問題として人手不足が起こってる業界は何とかしてそれを解消しなきゃならない責任があるだけのことです。

>できるだけ日本は日本人の手で回そうとするあたりは違うでしょう。

じゃあですよ、今実際に起きている人手不足をですよ日本人の手で回る方策を出してみろって話です、出来ないじゃないですか。
出来ないから育成就労制度の導入とかが必要になるわけでしょうよ、まあ言ってみれば現実問題として出来ないのだからしょうがないわけですよ。
出来るだけ日本は日本人の手で回そうとする、けれど日本人の手で回らないから回らない業種について外国人を導入すると言ってるんです、分かります?
(2025年11月16日 23時06分50秒)

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