夏でもスキーを想う

夏でもスキーを想う

PR

Profile

ドジボ

ドジボ

Calendar

Archives

2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07

Freepage List

Favorite Blog

一級検定に最適な首… ウッディスキーさん

つきつきうっさ!! のるでぃ。さん
小春☆日和 はる☆SSSさん

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

ドジボ@ Re[1]:整地だって楽しい(岩手遠征5)(02/02) ライザさんへ リセット雪、いいですね~…
ドジボ@ Re[1]:整地だって楽しい(岩手遠征5)(02/02) snowmanさんへ 東北遠征は楽しめましたか…
ドジボ@ Re[1]:整地だって楽しい(岩手遠征5)(02/02) ソーレさんへ 夏油は整地でも楽しく滑れ…
ソーレ@ Re:整地だって楽しい(岩手遠征5)(02/02) ちょっと前ですが、夏油に行ってきました…
ライザ@ Re:整地だって楽しい(岩手遠征5)(02/02) ドジボさんのおっしゃるとおり柔らかい雪…
2020.05.19
XML
カテゴリ: スキー
今シーズンの思い出写真。秋田県たざわ湖スキー場。



ここ何回かの記事で
スクールやコーチについて
好き勝手なことを書いてきた(笑)

なので今回は
生徒としての
心構えを書いてみる。

初級者なら
何にも考えずに


中級者以上なら
ただ漠然と入るのではなく
自分なりの課題を持っていくことが大事だ。

話は突然、遡って
私の中学生時代。

予習の大切さに気付いた。

ドジボ少年
あるとき何をとち狂ったのか
それまでしたことのなかった
数学の予習をしてみた。

教科書を読む。


やってるうちに
「これどういう意味なんだろ?」って
教科書だけでは分からない疑問が出てきた。
自分なりの課題だ。

課題を意識して

頭に入ること入ること。

細かい疑問や
勘違いしていた箇所が
どんどん分かっていった。

予習して出た疑問を質問することで
さらに理解が深まった。

予習なしに
ただ「はいはい」と聞いてただけでは
疑問さえも浮かばなかっただろう。

課題を持って授業を受けること
これ大事だと思ったのだ。

スクールでのレッスンにも
課題を持って行き
疑問をどんどんぶつけることが
上達のコツなのだ。

さて、今日の本題。
スクールは練習の場ではない。

毎回毎回スクールに入る人がいるけど
上達を考えたら
私は勧めない。

スクールは
生徒の課題を見つけて
上達方法や練習方法を教えてくれる場。

生徒はそれを持ち帰って
自分で練習をする。

練習する。

練習する。

その成果を見てもらいに
またスクールに行く。

練習の成果が出て
課題がクリアされてれば
さらに上のレベルのことを教えてもらえる。

クリアされてなかったり
新たな課題がみつかれば
指摘してもらって
また練習し直す。

スクールでチェック→練習→練習→練習→スクールでチェック→練習→練習……。

こんなイメージだ。

スクールは練習方法を教えてもらう場。
スクールとスクールの間の自主練習が
結局、一番大事だと思うのだ。

これはあくまで
上達の効率についてのことだから
スクールに入ること自体が趣味な人は
どんどん入っていいんだよ♪

あ、ちなみに
ドジボ少年の予習は
そのとき一回だけだったとさ(笑)


スクールに入ったことない人も
スクール好きな人も
スクールの先生もクリックしてチョーダイませ。
にほんブログ村 スキースノボーブログへ
にほんブログ村


スキーランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.05.19 01:00:04
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: