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2025年11月11日
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カテゴリ: 世界の懐の深さ
核拡散は秒読みだし、ウクライナ紛争は前線が崩壊しているし、国内の感染症対策も成果が出て酷いことになっているから色々と気持ちを吐き出したいし、考えを整理したい気持ちが大きかった。

まあそれはそれとして今日気が付いたこと
感染症対策=コストカットや高齢者医療費削減のセットで反論されることが多い。適応できない人に費やすよりリソースをより~な論調も多い。一極覇権下でなければ成り立たない理屈だよね。だって多極体制で生きるっていうのは確実を担保することなんだから。
つまりは政権与党は問題の核心である30年に続くデフレ政策に向き合えず小さな政府志向したい。だからそれ以外の思想的にも受け入れやすい感染症対策放棄で足並みを揃える方向に進んだのではないかと考える。いまや多極体制へ向け調整していかなければならないのに。

野党を支持する人も消極的にその政策全てに納得している訳ではないのではないか? 私は聞こえの良い提案を出してくれる時に抱き合わせで実質増税を持ち出したり、命綱の高額医療制度改正に聖域なくメスを入れるといった発言を恐ろしいと思っている。大学のデータサイエンス学部が数学無しで受験できるとか、将来の薬学部と同じ轍を踏みそうな改革とか、理系の英語>数学入試とか目に触れる所で実感するところもあるけど。

そんなわけで比例と選挙区の二つとも自民に入れることはしなくなった。安全保障の石破茂さんとか外交の林芳正さんとか経済以外のエッジがある人ならともかく、経済で期待されている高市早苗さんの政権が無理となったらそりゃあそれ以外のどんな陰謀論に塗れたところにだって票は行くと思う。

先の衆議院選挙で自民に票を投じたのは菅義偉さんがワクチン安定供給協議のためファイザーCEOと会談して下さったことに恩義を感じたから。コロナワクチン接種無償化が終わって2年以上たつ人も増えてきた。病は人を選ばない。残りの任期期間の責任は政権与党にある。





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最終更新日  2025年11月11日 09時31分13秒
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