久しぶりのタイトルとおりのお話し。
先日、病名で検索したどり着いたHPの内容をご紹介いたします。
HPの管理者の許可をいただきましたのでリンクをつけさせていただきます。
眼瞼下垂専門サイト。先天性、後天性の症状・原因の解説。診断(アルゴリズム)や手術の案内など。眼瞼下垂のコラムも掲載。
**■眼瞼下垂の診断(アルゴリズム)**
こちらで、眼瞼下垂を生じる疾患の図を発見いたしました。
内容(以下抜粋)
眼瞼下垂を生じる疾患は多様であり、時には重篤な全身疾患の部分症状として生じることもあるため、疾患の特定を速やかにすることが最も重要である。
経験豊富な専門医は問診・視診・臨床検査などを行って、診断名を確定し、各疾患の精査・治療を開始することになる。
このアルゴリズムは、あくまで自己診断用の参考に役立ててもらうことが目的であり、必ずしも正しい診断が出来るものではないことをご了承下さい。また、眼瞼下垂を生じる全ての疾患を網羅しているわけでないことにもご注意下さい。
となっていますが、眼瞼下垂にはいろいろな種類があるのですね。
この図で自分に当てはめて、辿っていくと、簡単に【先天性外眼筋繊維症】にたどり着くではありませんか。
数年前にはじめてきいたこの病名。
改めて、幼少時に通っていたJR御茶ノ水駅から徒歩数分にある○天○大学病院は何だったのだ!と怒りを感じました。
眼瞼下垂→眼球が上転しない→ここまでカルテに書いてある病気の内容なのに、この原因を調べる事をできる眼科医がいなかったのだろうか?
それとも面倒だったのだろうか?
・…と思ってしまう。解明できなかった35年間を無駄にした感じ。
さて、このページはともかく、眼瞼下垂って何?と詳しく知りたい場合は
是非他のページも参照してみてください。
ココまで詳細を書いてあるHPはなかなかなかないと思います。
申し訳ございませんが、こちらのクリニックの実績などは全く把握しておりませんのでご理解ください。
あくまでも内容参照を今回はお勧めいたします。
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少しの間、この題材で眼瞼下垂とは? 考えなおしてみようと思います。手術時期や、手術を行う事による「術後合併症」。
自分の経験を交えながら記載してみようと思います。
又、画像アップ機能のついた掲示板も検討しております。
が、いかがでしょうか。
現在の状況を他の方に見ていただきたい方など…需要はありますか?
パスワード式などにして、不特定多数の閲覧は不可能にしたいと考えておりますが。
ご希望、ご意見ございましたら、管理人までメールを下さいね。
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