日本史炸裂!!!

日本史炸裂!!!

2006.05.10
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今日、仕事の関係で先輩の所に電話をかけました。


不平不満が溜まっていない?って聞かれた。


不平不満が溜まっているように思われたみたい。


自分は大学受験の生徒たちとパスワード付き掲示板を利用してやりとりしています。


そこではパスワードがかかっているので、言動がキツくなります。


そういうもの全てひっくるめてストレスがあるように思われてしまったんだなぁと・・・。


あえて、言うならば。


「教えることに対する責任感っていうものでしょうか?」


自分はこのようにヘタレていますが一応これでお給料をもらって生きてるわけです。





ヘタレですが、負けないように頑張っています。


ですが、時間は無限にあるわけではなく。


何かを一生懸命やれば、何かが疎かになってしまうわけです。


たとえば日本史を勉強していると英語や数学の勉強が自然と減ってしまうような感じです。


自分は、人一倍予習に時間をかけるタイプです。


そこを削ってはいけないと思うからです。


具体的に言えば今年の春の受験の入試問題を全部解いているわけです。


全部自分のノートに殴り書きしていってるわけです。


最新の情報が詰まっている状態で生徒に教えてあげたいわけです。


たとえば、歴代室町幕府の将軍を覚える必要があるか、ないか。


それは主観で判断するべきではなく、実際に解いてから判断するべきだと思うわけです。





不要なのかもしれません。


でも、すくなくとも今年の(2006年)の主要大学の入試問題だけでも解けば知らなければ不利だとわかるはずです。


室町15代を覚えるのが大変ならともかく。


竹内先生の超速日本史の巻末付録を読めば、


シ、セン、マン、ジ、リョウ、キョウ、ショウ、セイ、ショウ、タネ、ズミ、セイ、キ、エイ、ショウ





10分あれば覚えられます。


赤本はおろか日本史のベストセラー超速にも興味を持たず。


ただ、自分が大学受験の時に使っていた10年前のノートを利用して毎年変わることなく同じ事を説明して。


そんな人はいないとは思うのですが。


自分が予習する時間を削ったら、そういうレベルの講師になってしまうわけです。


そうなりたくないので、時間の許す限り勉強をしているつもりです。


しかし。


最初に書いたように、何かに力を入れると、何か疎かなものが出てきてしまいます。


掃除を1時間やれと言われても30分ですましたり。


講師の先生にバイト料を払って、雑務を手伝ってもらったり。


そうやって勉強する時間を確保しています。


もともと優秀な人であれば、そこまでやる必要はないのかもしれないけど。


自分はやるしかないのです。


その結果、教室が汚れたり、本棚が煩雑になったり、ひずみが出てきてしまいます。


そこで怒られてしまう。


別に怒られるのは当然で、直そうと必死に努力します。


もし自分に不平、不満があるならば


勉強もせずにやっつけ仕事で子供達に勉強を教えている人間をなぜ怒らないのかという事でしょう。


不平不満と言えばそういう事なのかもしれません。


もし俺がTOPなら。


部屋の整理整頓も大切だけど。


教務の「質」にこだわりたい。


何を言っても負け犬の遠吠えなので、自分が正しいと証明するためにガンガン仕事します。


明日は高校に突撃してきます。


とんなレベルの低いところでくすぶっていてたまるか。


こんな事やってる時間ないのに~。


気を取り直して頑張る。





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Last updated  2006.05.10 19:00:59


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