東京フリー・メソジスト教団付協力牧師 甲斐慎一郎 説教要約

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10月1日朝の日記 象さん123さん

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聖書預言@ Re:説教要約 1266(08/08) 『JDファラグ聖書預言』でネット検索すれ…
2016.05.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類

「あなたの心を見守れ(2)人の心の働き」

インターネットのテレビ局CGNTV(Christian Global Network
Television)の番組「みことばに聞く」に当教会の牧師が出演しま
した。2014年7月11日放映「 覚えることと忘れること 」

130602人間を構成する三つの要素枠あり.jpg

「あなたの心を見守れ(2)人の心の働き」

          甲斐慎一郎
          ピリピ人への手紙、1章9~11節

 「あなたがたの愛が真の知識とあらゆる識別力によって、いよい
よ豊かになり……キリストによって与えられる義の実に満たされて
いる者となり……ますように」(9、11節)。

一、たましいは、罪によって死んだ部分と、死なずに生きて
いる部分があります


 神は、アダムに善悪の知識の木の実を「取って食べるその時、あ
なたは必ず死ぬ」と言われました(創世2章17節)。人間は「霊」
と「たましい」と「からだ」という三つの要素から成り立っていま
すので、罪によって、その三つの要素がすべて死んだのです。

◇罪を犯した人間は、その霊が「罪過と罪との中に死」にました
(エペソ2章1節)。
 ◇霊が死んだ人間は、その心に刻まれた神の像を失って、神を知
る知識も神を喜ぶ感情も神に従う意志もなくしてしまいました。
 ◇女は、苦しんで子を産み、男は、苦しんで食を得、ついに土に
帰る者となってしまいました(創世3章16~19節)。

  二番目の「たましい」は、表面と奥に分け、心の奥にある「神を
知る知識と神を喜ぶ感情と神に従う意志」は死にましたが、心の表
面にある、一般的に「知識と感情と意志」と呼ばれるものは、死な
ずに生きていることができました。もし、これさえも死んでしまっ
たなら、救いを受けることはできないでしょう。これは、ただ神の
恵みによるのです。

二、たましいの救いは、罪によって死んだ知識と感情と意志
が生き返ることです


  罪のために死んだ霊とたましいが生き返るためには、死なずに生
きている知識と感情と意志によって、神とキリストの贖いによる救
いを知り(知識)、心から(感情)救いを信じて、神に従う決断
(意志)をすることです。

1.神を知る知識
   パウロは、この箇所において「真の知識」(9節)と述べていま
すが、他の箇所では、「神のみこころに関する真の知識」また「神
を知る知識」(コロサイ1章9、10節)と記しています。これは、
「神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れ
られ、完全であるのかをわきまえ知る」ことです(ローマ12章2
節)。箴言には「主を恐れることは知識の初めである」、「主を恐
れることは知恵の初め、聖なる方を知ることは悟りである」、「主
を恐れることによって、人は悪を離れる」と記されています(1章
7節、9章10節、16章6節)。
  「神を知る知識」とは、神のみこころを知る「知恵」であり、聖
なる方を知り、主を恐れて「悪を離れる」こと(聖さ)です。

2.神を喜ぶ感情
  パウロは「神の栄光を望んで大いに喜んでいます」、「神を大い
に喜んでいるのです」と述べ、「神の栄光を望んで大いに喜」ぶな
ら、「患難さえも喜」び、「聖霊によって、神の愛が私たちの心に
注がれている」と述べています(ローマ5章2、11、3、5節)。
 「神を喜ぶ感情」とは、聖霊によって与えられる「神の愛」です。

3.神に従う意志
  ダビデは、「私はみこころを行うことを喜びとします」と告白し
(詩篇40篇8節)、パウロは、「あなたがたが自分の身をささげ
て奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって……従
順の奴隷となって義に至る」と述べ(ローマ6章16節)、「私たち
の戦いの武器は……神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるもの
で……すべてのはかりごとをとりこにしてキリストに服従させ」と
記しています(第二コリント10章4、5節)。
   「神に従う意志」とは、自分の身を神にささげる献身、またキリ
ストに服従することで、そのようにする時、神の御前で要塞をも破
るほどの「力」が与えられます。まさに「福音は……信じるすべて
の人にとって、救いを得させる神の力」なのです(ローマ1章16節)。

 たましいが生き返ることは、神のみこころを知る「知恵」と聖な
る方を知る「聖さ」、また「神の愛」、そして神への献身と服従に
よって「神の力」に満たされることなのです。
甲斐慎一郎の著書 → 説教集

次回は2016年5月30日「無意識の霊と心による歩み」です。






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Last updated  2016.05.22 22:29:22
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