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最新家電が好きだ。

特に、生活に変化をもたらせてくれるものが好きだ。

そんな家電好きな俺は最近こんなふうに感じている。

今まさに時代の転換期を迎えようとしているんじゃないかと。

ちょっと、中二病っぽい発言をしてしまったが根拠はある。

未来を感じさせる技術が断片的に見える。

それらは「未来そのものではなく」

「未来のカケラ」とでも表現しようか。

1つ1つは、生活を少しずつ豊かにする技術だが



それでは、俺が感じている「未来のカケラ」とは何かをもう少し細かく解説したい。




未来のカケラその1
「仮想現実の技術化」
これは、VR vs ARというように2016年以降目覚ましい進歩を遂げている分野だと思う。

実際に俺も発売日にPS VRを手にしている。

VRは仮想現実の略語であるが、やや難点はある。

身体に装着することで視力低下を引き起こす懸念や頭部における疲労感もかかる。

その一方で360°対応のyoutube等の映像コンテンツは増しており、海外の動画やスタジアムの動画や映画の世界や火星を360°体験できる。

さらに、シアターモードを使えば家にいながらして映画館さながらの映像を見れる。

また、裏技的な使用方法だがapple tvをvrに配線で繋ぎ、スマートフォンとミラーリングすれば、スマホ画面をVRを用いて映画のような大スクリーンで観れる。

実はapple tvと PS VRの互換性が高いのは意外かもしれない。



旅行先の動画を小さなスマホ画面で見ても、あまり臨場感はないが

VRで見れば、まるで旅行先の現地に戻ったような気分になれる。

これはすごいことだ。

だが、しかし

この裏技的なVRの使用はあまり普及はしない。



アップルテレビとVRを配線でつなぎ、スマホとアップルテレビをミラーリング。

正直面倒。

本来、家電とは利便性を追求して進化してきたものと考えると、技術が高くなっても利便性に欠いた場合

それは庶民には普及しにくいと感じている。

すごい技術革新=生活の変化ではなく

その両者の中間媒体である人の存在を無視しては技術が浸透することはない。

そういった意味では、VRはARに遅れているというのが俺の考えだ。

ARとは、一時的に社会現象と化したポケモンGOを思い出してもらえばすぐにわかるだろう。

PS VRとほぼ同時期に出たポケモンGOはよく対比に用いられ

VR vs ARという対立構図を生み出した。

ARは拡張現実の略語であり、360度投影するVRほどの没入感はないにせよ。

人間のイマジネーションを最大限に活用し、現実を拡張する。

ARの魅力はなんと言っても現実を拡張する部分を技術のみならず、人間のイマジネーションに委ねている点も高く評価できる。

また、拡張現実は画面をかざすだけという手軽さも良い。

AR技術は、例えば

スマホを皇居にかざすと画面越しに旧江戸城が見えたり

観光業界にも影響を与える。

また、アップルウォッチ等のウェアラブル端末との互換性も良好だ。(例:観光ナビゲイト)

VRとAR共に紹介したが、俺的にはより未来のカケラと感じるのは

ARである。

ただ、VRもAR同様

仮想世界と現実を繋げるという意味では大きな一石を投じたと感じている。

また、ここでは大きく触れないが、スターウォーズシリーズなどSF映画でお馴染みのホログラム技術も現実となっている。

このように、仮想現実世界の進歩は非常に目覚ましい。

未来のカケラ その2「Iot時代到来」
Iot(アイオーティ)という言葉はここ数年で広まっていると感じる。

Iotは「モノのインターネット」と呼ばれ、第4次産業革命の中心となる技術だ。

あまり、イメージができないかもしれないが

スポーツ選手にモニターを装着して収集するビッグデータもIotの一種である。

また、ウェアラブル端末が備える健康管理もIotの一端と捉えられるだろう。

だが、世間一般

つまり家庭レベルにおいてインターネットの普及のように浸透しているかと聞かれれば

そこまで、浸透はしていないと感じる。

そのため、すでに第4次産業革命がきている言われてもあまり実感がわかないのではないだろうか。


第4次産業革命については内閣府のurlを添付しておくので、参考までに見てほしい。

内閣府の第 4 次産業革命の見解


さて、このIot技術

どのように私達の生活に今後浸透していくのだろうか?

そのキーワードが2017年以降に目覚ましい進化をしているので紹介しよう。

それは「スマートホーム」や「スマートリモコン」である。

スマートホームはCMでも同じみの「OK google」のグーグルホーム

そして「アレクサ」で同じみ「アマゾンエコー」である。

特にアマゾンの進化は目覚ましく、創業者であるジェフベゾスは世界一の資産家である。

これは、ビルゲイツが巨万の富を得たように

今、世界の需要がIotに傾いていることを意味すると感じる。

このグーグルホームやアマゾンエコーが音声操作で家電をコントロールする技術を導入した家や環境を総称して、スマートホームと呼ぶ。

ただ、欠点がないわけではない。

グーグルホームやアマゾンエコーに対応している家電を買わないと音声コントロールが行えないのだ。

そして、それらの商品は概して高値である。

そのため、このままだと技術革新だけが進み、使う媒体である人が置いていかれる。

つまり、スマートホーム対応家電は一部家電マニアの趣向品に過ぎなくなってしまう可能性が高く

現に、俺はアマゾンエコーを持っているがスマートホーム対応家電を買ってまでIotの波には乗りたいとは感じない。

だが、そんな俺でも目を惹く商品がある。

技術革新はすごいものだ。

まるで、そういう消費者を意図して狙っているように

スマートリモコンが発売されているのだ。

スマートリモコンは、既存の電化製品をスマートホーム化してしまう道具である。

ただし、赤外線操作できる家電に限るが・・。

スマートリモコンはあらゆる赤外線操作をするリモコンを一つに統合してしまうのだ。

例えば、クーラーのリモコンや電気のリモコンやテレビのリモコンを全てスマートリモコンに登録し、一元管理する。

アマゾンエコーやグーグルホームには対応しているスマートリモコンはすでにあるため

「テレビを変えて」とアマゾンエコー等に命令すれば、それをスマートリモコンが連動してその信号をキャッチし、即座にテレビのチャンネルを変えてくれる。

これは、すごいことだ。

既存の家電製品を、スマートホーム化してしまうのだ。

そして、スマートリモコンは現在も進化しており

スマートリモコン自体に人感センサーや温度感知機能や人工AIを搭載しているものも発売された。

さらに、スマートリモコンはスマホと連動しており

遠隔操作で家に帰る前にクーラーをつけたりできるのだ。

これだけでもすごいのだが

さらに、人工AIを搭載しており手動や自動でのプログラム作成なんかもできる。

例えば、人感センサーがついているスマートリモコンにて、30分以上人の動きが探知されない場合に照明の電気を消す。

室内の温度28度以上で自動的にエアコンをつける。

「いってきます。」と言ったら家の家電の電源を全て落とすなど

このようなプログラム化も可能である。

さらに、スマートリモコンを使えば、先に述べたPS VRも音声コントロールを実現してくれるかもしれない。

まさに、スマートリモコンは小さいながら

生活を確実に拡張してくれるのだ。

さて、ここまでの機能があって

値段はいくらなのか?

やはり人は技術の媒体なので

普及するには値段も重要だ。

機能によって価格帯には幅があるが、安いもので2000〜4000、中間で4000〜、高値で8000〜といったところだろうか。

一つ一つスマートホーム対応の家電を買うよりも、一度購入すれば既存の家電もスマートホーム化できるという点から、コスパも良好だ。

ただ、欠点がないかと言われればないわけではない。

いや、欠点というより課題というのが適当かもしれない。

スマートリモコンは既存の家電製品をスマートホーム対応にするため、リモコンの登録等一定の手続きを要する。

各メーカー、この登録作業の簡略化を図っているが

自分の理想のスマートホームを目指すには、まだまだ手続きに時間を要し、中間媒体である人にかかる負担は少なくない。

故に、今後のスマートホーム普及にあたっては、手続きの簡略化が求められてくる。

いずれにせよ、Iot技術を中心とした音声アシストでの家電コントロール

これには、私達の未来を変える可能性を否が応でも感じざるを得ない。

未来のカケラその3
「プロジェクションマッピング等の映像技術の進化」

プロジェクションマッピングはエンターテイメントや芸術といった多岐の分野において発展している技術だ。

だが俺は、プロジェクションマッピングを単に映像技術とは位置づけていない。

むしろ、AR技術の一端であると感じている。

ただし、プロジェクションマッピング技術が他のARと同様の特徴を備えているわけではなく

そこには、プロジェクションマッピングならではのARとしての特異性があると感じている。

ポケモンGOのようなAR技術は、現実空間に仮想空間をスマホ画面越しに投影し、スマホ画面を見ることでARを体験できる。

つまり、そのAR技術を享受できる人間は媒体となるデバイス(スマホ)所有者に限るのだ。

それに対して、プロジェクションマッピングは物理的に、壁面や空間に投影することで、スマホ等の媒体を介さずに直接視覚体験として感じることができる。


さらに、空間にいる人間全員がこれを享受する。

これは言ってしまえば、仮想現実の現実化とも言える。

他のAR技術やVR技術はあくまで仮想世界の域を超えなかった中、プロジェクションマッピングは限りなく現実に寄せていると感じる。

先にも述べたように、俺がVRよりARが進んでいると発言した根拠はプロジェクションマッピング技術によるものもある。

実際俺は、プロジェクションマッピングを用いた美術展に参加したことがあるが

投影された壁面を真近で見ても

それが、まるでそこに直接色が塗られたかのような錯覚を引き起こすほど

その投影技術はすごい。

また、投影された色の濃淡は均一である。

従来のプロジェクターなどでは距離が投影面と離れるほど、色が薄くなるが

プロジェクションマッピングはかなり細かなドットで光を放出しているのか

まるで、壁面の性質を変えてしまったような投影感を出す。

これは、ARの一歩先の未来を見た感じがした。

もう一つ映像関連の技術を紹介しよう。

スマホ画面を壁面に投影

このように、投影画像の操作技術が生まれている。



日本では紹介記事のものではないが、すでに約160000円で同様の技術を持つ機器が売られている。

スマホ画面を直接、壁面や机に投影し操作する。

スマホのピアノアプリ等を使用し、机に拡大投影すればそのまま演奏も可能だ。

このように映像技術は目覚ましい進歩を見せているが、まだまだ世間一般には浸透はしないと感じる。

プロジェクションマッピングにせよ、映像投影操作技術にせよ

単純にコスパが悪いのだ。

だが、技術そのものはまるでSF世界である。

そこに未来への想像を止めることはできない。


さて、ここまで3つの未来のカケラを紹介した。
AR、VR、Iot、スマートホーム、プロジェクションマッピング、映像投影操作技術

これら未来のカケラを繋ぎ

俺はこんな未来を想像した。

家に帰る。

家の壁紙は完全なる白。余計な凹凸もなく、余計な家具もない。

「ただいま」と一言発するとIotによってセットアップしていたデータが壁面に投影される。

壁面には、プロジェクションマッピングによる大好きな浜辺の映像。

その投影感は現実と見間違えるものである。

「ごめん、今日は山の映像にして」

AI「お気に入りの山にしますか?」

「いや、新しいとこにしようかな。」

AI「では、こちらでどうでしょうか?」

AIが好みを計算した山の映像が壁面に新たに写される。

壁面四方はスイスの綺麗な山々が映る。

しばらくその空間でくつろいでいるとAIが伝える。

AI「○○さんから、連絡が来てます。映像をつなぎしてよろしいですか?」

「OK」

画面には、等身大の連絡相手が映る。

背景はスイスの山々。

まるで、そこにいるかのような臨場感で会話を行える。

もちろん、映像ではなく、AIに対して音声だけにしてと言えば音声だけもできる。

連絡終了後、AIに話しかける。

「買い物がしたいな。」

ストア画面が壁面に映し出される。

気になる商品や服は等身大で壁面に映され、壁面を直接手でスクロールすれば服や商品を回転してみることができる。

試着させて。と言えば

画面に等身大の自分と服を着ている姿が映る。

そして、夜は満天の星空を投影して寝る。



・・・・

このような未来を未来のカケラから俺は描いた。


一昔前であれば、あり得ないの一言だったかもしれない。

しかし、今はどうだろう?

あり得るかもしれない程、個々の未来の技術は進歩している。

こんな未来が善か悪かはあえてここでは議論しない。

技術革新が人々のライフスタイルを変えれば、弊害も容易に想像できる。

だが、しかしここは単純に

第4次産業革命時代に生きる。

こんなに面白いことがあるだろうか。

時代の転換期、自分も含め

どのように生活が変化し

どのような弊害が生まれ

どのような社会システムの変革が起きるか?


楽しむくらいの気概で、この第4次産業革命時代を生きてみたい。

そんな風に最近は思っている。


俺の家もスマートホーム化しようかな〜笑





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Last updated  2018年08月20日 12時20分52秒
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