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2018.09.02
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カテゴリ: TVドラマ
まあ、矢吹麻美のおなかの子供が、天竺要であることは予想できましたが、麻美の父親が政治家であったとは。

これは、話を広げすぎて収拾できなくなるパターンですね。

父親が政治家であるということで、まさかのこの父親が麻美の殺害にかかわっていたという展開も考えられますね。

しかし、この唐突な父親の登場の仕方、とってつけたとしか思えません。

とは言え、自分の娘が結婚もしていないのに身ごもるとか、政治家にとっては、ちょっとした痛手ですよね。

おまけに、おなかの子の父親が娘が所属している劇団の主宰だったなんて。

姉の千尋は妹麻美の告白を、父親に話したんでしょうね?

冷酷な父親なら、まして、自分の政治家としての立場に水をかけるようなことを許せない父親なら、娘を始末することも意に介さないでしょうね。

しかし、千尋の下に国彦がかくまわれているなんて、この父親には想像もできないでしょうね。



天竺要がおなかの子をおろせと麻美に迫り麻美が拒否したので殺したのか?しかし、その提案なら麻美は喜んで応じそうですね?

あるいは、麻美の父親がスキャンダルの発覚を恐れて始末したのか、それは冷酷すぎますね。

千尋が、実は国彦に淡い恋心を抱いていて嫉妬から妹を殺したのか?その恋心を抱いた相手を刑務所送りにするというのは、千尋がサディストでない限り無理筋ですね。

まさかまさかで、実は、麻美が殺されたのではなく自殺だったとか?まあ、殺人として断定されているのだからありえませんか?

でも、それが、一番おもしろそうな結末ではありますがね。

天竺要が真犯人だとしたら?これだけ話をめちゃくちゃな展開にしておいて、そうだとすれば、最もくだらない結末になってしまうでしょうね。

で、真犯人は、いったい誰なのでしょう?

実は、推理するのもばかばかしくなってしまいました。

まあ、それでも最後までドラマは見ますがね。





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Last updated  2018.09.02 05:04:27
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