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2022.05.11
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カテゴリ: 時事・政治
日本第一党の桜井誠党首の識見には、いつもハッとさせられますが、俗にいう「ウ露戦争」に関してもしかりです。

ウクライナという国は、今や日本の明白な敵国である中国と近しいようで、軍事技術や武器等の面では密接な関係を持っているんですよね。

ですから、ウクライナは、日本にとっては、敵国でもあるわけです。

ところが、桜井誠氏が言うには、今回の戦争においては、西側の自由主義陣営は、ロシアは悪、ウクライナが善として決めているのであるから、日本は、ウクライナにつくしかないのだということなのです。

それが、国際政治というものなのだということですね。

で、日本の評論家などには、「一方的にロシアを悪というのはいかがなものか?」というような論を展開している者がいますが、そういうのは、そういうことのわからない愚かな者ということになるわけです。

まあ、ロシアに心情的に親近感を抱いている連中は仕方がないとしても、ウクライナにいい印象を持っていない連中がそういうことを言うのでしょうね。

桜井誠氏は、そういうのがダメだと主張しているわけですね。

はっきり言って、もう、人類社会は限界にきているのでしょうね。



だから、内心では大悪党と小悪党が共に滅びてくれることをひそかに期待しながら、表面的には、小悪党に与して、すなわち西側諸国の大意に連動して行動するべきなのです。

話しは変わりますが、桜井誠党首率いる日本第一党には、是非とも国政の場で活躍したいものです。

あまり、有権者をバカ呼ばわりしてはよろしくないのでございましょうが、日本が滅びの淵にまで立たされている主な因となる政治・行政の無能ぶりは、その選択による結果なのですから、我々が桜井誠氏にさんざんそう呼ばれても致し方ございませんね。





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Last updated  2022.05.11 08:24:19
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