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2022.12.18
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Ýoutubeの「むすび大学チャンネル」で「歴史秘話 忠臣蔵の真実」というタイトルで配信されている動画を見て、この時期、TVや映画でおなじみの忠臣蔵のストーリーと真実がかけ離れていることに驚かされました。

どうも真相は、天皇の勅使を出迎える際の上座・下座にまつわる騒動だったようでございます。

浅野家は、将軍が上座に座って勅使を出迎えることが気に食わなかったようで、天皇が将軍の上に位置する存在であると固く信ずる(なぜ、そう信じていたのかは、動画で解説されています)部下たちから突き上げを喰らった浅野内匠頭が、苦心惨憺、殿中において刃傷沙汰に及んだというのが真相らしいですね。

別に、浅野内匠頭は、吉良上野介に格別のうらみがあったわけでもなく、だからこそ、刀の裏でチョコンと額に傷を負わせただけなのだとか。

もちろん、切腹は覚悟の上なのではございましょうが、そうでもしないと家来たちがおさまらないという判断だったのでしょう。

まあ、忠臣蔵騒動には、浅野内匠頭の気質とかに関しても様々な見解がある様でして、うろ覚えではありますが、井沢元彦氏の「逆説の日本史」では、違った見解が述べられていたと記憶しています。

しかし、「むすび大学チャンネル」の解説は、私にとって、「目から鱗・・・」でございました。





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Last updated  2022.12.18 17:44:21
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