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2024.08.15
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カテゴリ: 時事・政治
卓球の早田ひな選手がオリンピックを終え帰国後の記者会見で、やりたいことを問われ、「特攻資料館」と答えたということで、波紋を呼んでいます。

さっそく、アホ中国というか、哀れ中国の卓球選手たちが猛反発しているそうです。

また、国内では右寄りの評論家?の方々が「感激した」とか「涙が出てきた」などと発言しています。

まあ、日本国の悪い部分が大噴出したあの戦争を何とか美化しようとする中で、特攻という行為が利用しやすいのはわからなくもありません。

ですが、どう考えても無謀な作戦であったことははっきりしています。

たとえ、それなりの戦果があったとしても、それは、線香花火が燃え尽きる最後の一瞬明るくパッと輝くのに似ているでしょう。

あの戦争を冷静に振り返ってみれば、総体的な日本人の特徴がよく表れていると思いませんか?

そして、その特徴はは今でも本質的には変わることなく続いているのです。

靖国に祀られている御霊の多くも特攻資料館の展示物の多くもそこに集う多くの国民が再び日本をあのような時代にしてはいけないという思いをいたすべき存在なのでしょう。



と言いながら、私、まだ、靖国に参拝したこともなければ、特攻資料館に行ったこともございません。

あと干支が一巡すれば、あの世から「おいで、おいで」される可能性が少なからぬ年齢であるからには、せめて、一度は両施設を巡らなければと思っております。





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Last updated  2024.08.15 10:28:49
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