記事 小泉進次郎氏
「野党が一つになれれば政権交代の可能性」
朝日新聞デジタル
2018/03/15 05:01
小泉進次郎氏
■小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長(発言録)
昨年の衆院選、結果は自民党が予想を上回る議席を獲得して、圧倒的な勝利をおさめたわけですけど、ぎりぎりでしたよ。もしも、なにかひとつボタンがしっかりと掛け違えられることなく、一つ一つはまっていったとしたら、去年は政権交代すらあり得た。まさに自民党の勝利ではなくて、野党のボタンの掛け違いに救われただけ、というのが僕の実感ですね。だから、この平成の時代の制度改革、政治改革を含めた一つの意味は、ルールが変わって、そのルールは野党が一つになれるかどうかなんです。一つになれれば政権交代の可能性は常にある。だけど一つにならなければならない。シンプルに言えば、そこだと思いますね。だから、政権交代はいつでもある。そこは変わっていないと思います。
(若手勉強会『2020年以降の経済社会構想会議』の会合後、小選挙区制度を含めた現在の政治状況を問われ)
ーーー 私の感想 ーーー
いつも、高いところから偉そうなことを言う男だ
この
「野党が一つになれば、政権交代もある」
と言う発言
全く、何の意味も無い発言内容だと思うが
まず
「野党が一つになる」とは
たぶん、選挙協力のことだろうが
選挙協力ぐらいで
「野党が一つになる」
なと度言う表現を使うかな?(笑)
それに第一
共産党以外、もうこれには興味を示していないし
また
単に野党と言っても
その政策内容は天と地ほどの違いがある訳で
仮に結果として野党の議席総数が与党のそれを上回っても
それからの政権のくみ上げ作業も問題だし
議席数だけを得ても
政治的方向性は、いったいどうなるのだ?(笑)
この発言は、政党の意義を否定したような幼稚な発言だと思うが
まあ、他人事のような
かっこいいようなことばかり言っていないで
早く、首相にもでもなってみたら?
国民がみな失望する結果になるのは目に見えていると思う
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