窓の外へ

窓の外へ

2009年05月31日
XML
カテゴリ: ピアノ
私が今まで子供たちにピアノを教えてきている中で、特に面白くてたまらないと思う時期があります。小学校の5~6年生から高校生くらいにかけて、すごく面白いなあ、と思います。

その頃から、子供たちの顔つきに変化が訪れて、口数が減ったり、今までと違った世界を認識し始めたような、見方が変わったような、そんな印象を受けます。
そして、それが音楽にも現れ始めます。

バイエルのようなとてもシンプルな曲を弾いていても、以前のようではないのです。
感情と音のつながりが現れてくるような気がします。
自分の中から、どんどんいろいろな感情が現れてきて、それに気がつきながら成長し、無意識のうちに音に変化が現れる…。なんて素敵な時期なのでしょう。

ある時、中学校の先生をしていた友人たちがこんな話をしてくれました。
「ピアノでも、バレエでも、中学生になってもひとつの趣味をずっと続けている子って、他の子達と全然違って見えるのよ。筋が通って見えると言うか…。」

複雑な感情が芽生えてくる中で、表現をすることって、常に自分の内側と向き合っていることになるのでしょうね。


そして、アレクサンダー・テクニークを学んだことは、ヒントをたくさんくれました。

自分が出来ること、それは一生かかっても答えはわからないかもしれませんが、今やりたいことを大切にしてゆきたいです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年05月31日 23時28分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[ピアノ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: