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(ひと)鹿野佐代子さん 知的障害者にお金のやりくりの仕方を教える
大阪府内にある知的障害者の就労支援施設に勤めながら、
働く障害者たちにお金をやりくりする方法を教えている。
知的障害者が暮らす通勤寮を担当していたとき、
入寮者5人とレストランへ行った。
2人は自分で払ったが、
3人はレジの前で誰かが払ってくれるのを待った。
給料を得ても「持たせると危ない」と、
家族らから1日千円だけ渡されて暮らす人が少なくなかった。
「これで本当に経済的自立なのか」。
2003年、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格を取り、
障害の特性に基づいた金銭管理を当事者と考え始めた。
隔月の障害基礎年金と毎月の給料を得ていた女性は、
年金が入ると外食などで使い果たし、困窮する生活を繰り返していた。
先を見通し、欲求をコントロールするのが苦手。
食費、小遣い、必要経費など5費目の袋に2週間分のお金を分けるよう提案した。
余った金を足りない費目に回すのが苦手なので、
余ると本人の口座に戻すように助言した。
数カ月後、女性は初めて貯金できるようになった。
事例をまとめた論文が10年、
日本FP協会のコンクールで最優秀賞を受けた。
いま、年6、7人の障害者の家計を立て直しながら、
全国の特別支援学校や施設、親の会を回り、金銭教育に力を入れる。
「能力に応じた経験を積めば、自己管理は身につくんです」
【朝日デジタル http://digital.asahi.com/articles/DA3S12161508.html?rm=150#Continuation 】

「能力に応じた経験を積めば、自己管理は身につくんです」
経験を積まなければ、逆に何も身につかない。
親の目や手の届かない所へのふとした支援、
専門的に学識を得ての関わりは
🌠
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