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当日は押上駅と錦糸町駅北口を起点に
2コースに分かれ、
車いすや視覚・聴覚障害の参加者、
保護者、施設管理者など約60人が参加。
押上駅コースでは点字ブロック、段差、音響信号機、
バス接近表示、バリアフリートイレの設置状況を確認し、
ゴールの「すみだ保健子育て総合センター」を目指した。
センター到着後、参加者が集まり意見交換会を行った。
意見交換会では、
「視覚障害」「車いす」「聴覚障害」「ベビーカー」
の視点から感じた意見を、それぞれ発表。
「視覚障害者には音声案内が不可欠だが、
他の立場ではプレッシャーになる」
「バス内のデジタル表示が少なく、
聴覚障害者は目的地が分かりづらい」
など、
立場によってニーズが異なることを
改めて実感する場となった。
参加した区広報課職員の谷田辺陽介さんは
「健常者の目線では気づけない課題を、
当事者から直接聞けるのは非常に参考になる。
各部門で持ち帰って今後の改善ポイントを共有したい」
と話す。
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