2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全4件 (4件中 1-4件目)
1
![]()
2008年7月発売ノベルスクラッシュブレイズ マルグリートの輪舞曲クラッシュ・ブレイズシリーズも11巻目になりました。今回は短編集、というか3つのお話がある一時点で一同に会します。表紙はそれぞれのヒロイン(?)3人。作者は「デート3部作」と書いていますけれども、結構コワイ・・・1 優しい狼 狼とある時点で、主人公はもう金色狼ことリイです(笑) 連邦大学に体験留学に来たリイの姉、ドミューシア。ここであこがれのフットボール部の花形プレイヤー、キアランに会ったのだけれども、リイの美貌と比較されさんざん嘲られてしまった。これを友人から聞いたリイは激怒。レティに効果的な復讐方法を相談します・・・・2 初恋の詩 ここでのヒロインはジンジャーです。で、お相手役がヴァンツァー・・・かな? 突然電話をかけてきたジンジャーがヴァンツァーを呼び出し、「大きなほう」で来てくれという。20代の青年になったヴァンツァーをつれてジンジャーは・・3 怪獣の宴 怪獣といったらあのご夫婦です。ジャスミンはジンジャーの芝居を見に行くことにしました。そうしたらそこで、「非常に怖いモノ」つまり絶世の美女に化けた金色狼を発見します。その後、ジャスミンあてに意味不明の伝言が届けられます・・・タイトルが何故「マルグリート」なのか分からなかったのですが、あとがきに種明かしが。本文中に出てきた「ブライトカーマイン」はきれいな赤いマーガレットだそうです。そこで、マーガレット→マルグリート。【本日の言葉】p75 「…あの子、本気でやったら、国際大会の成人の部で優勝できるかもね」「いえ、きっと一回戦で失格負けです」
2008.07.29
コメント(0)
![]()
プリンセスハーツ(乙女の涙は最強の武器!の巻)小学館ルルル文庫、プリンセスハーツシリーズ3巻目いままでドラマCDが付録としてついた特装版があったのですが、今回はCD付きはなし、代わりと言ってはなんですが、カラー口絵付きです。角川ビーンズ文庫で出ているパルメリアシリーズと同じ世界、でもちがう時代の話です。時に遠征王シリーズの主人公の祖父の時代の話です。遠征王シリーズで、主人公が何故母親から疎まれたか。父であるパルメリア王が何故パルメリア王家の血を引いていなかった理由はこの話にあります。ということは、遠征王シリーズを読んでからこちらを読むと、アジェンセン公国がこれからどうなって行くのか、読めてしまいますが。主人公のジルはアジェンセン公国の大公妃。大公妃はパルメリア王国から輿入れしてきたメリルローズ王女・・・のはずだったが、パルメリア王国が送り込んできたのは王女そっくりの偽物だった。幼いメリルローズ王女に出会い、ずっとあこがれていたアジェンセン大公ルシードは、彼女を偽物と見抜いたのですが、悪魔的に冴えた頭上でルシードを補佐するジルを、メリルローズとして扱います。今回ジル公認の公認妾妃として宮廷にきた伯爵令嬢オルプリーヌ、彼女の登場とともに、陰謀も幕を開けます。p241「王の施政において、もっともやっかいなことは、有能な臣下への報償ではない。無能な輩の処遇であると私は思います。彼らは特権を享受することに慣れきってしまっているので、自分たちがいかに無能であるかを自覚させようとしても、ただ楽なほうへ流れてしまう。自分たちに都合がいい答えをくれる誰かしか、必要としないのでやっかいな相手です。けれど、あなたの盤上にはその駒しかありません。」
2008.07.01
コメント(2)
![]()
身代わり伯爵の脱走角川ビーンズ文庫、身代わり伯爵シリーズ5巻目です。主人公のミレーユはパン屋の娘。小さいころ隣国に養子にいった双子の兄と文通していたのですが、あるとき自宅から拉致(?)されてついたところは隣国の立派なお屋敷。実はミレーユの父親は国王の異母弟である公爵だったのです。しかも双子の兄がどこやら出奔中ということで、何故かミレーユが兄である伯爵の身代わりとして出仕するはめに・・・ということで始まったシリーズ。主人公のミレーユは、庶民の元気いっぱい娘ですが、主人公の周りの登場人物が奇人変人めいっぱい。でも今回はミレーユは兄の身代わり役はやっていないのですが、もうシリーズ名になっているので「身代わり伯爵」です。いままではミレーユは公爵家の親戚の娘ということになっていたのですが、公爵自身の娘であることが発覚。王族の姫として隣国との政略結婚、断るのだったら第一王子の後宮に第2夫人として入るように・・・という第一王子からの話。筋肉軍団、おかま、着ぐるみ王子、猫愛好家の副官など奇人変人いりみだれて、でもやはり恋愛物・・なんのか?これで?主人公全然色気自覚していないし・・・p233「問答無用っ!乙女の荷物を盗んだあげく許しもなくほっぺを舐めて、なおかつ今度は誘拐する、そんな男がくされていないわけないだろうがっっ!」
2008.07.01
コメント(0)
![]()
幸村殿、艶にて候(3)キャラ文庫。BLです。タイトルのとおり主人公は真田幸村。豊臣秀吉の密命をうけ、島津の動向を探るために九州へ・・・と向かった真田幸村。前巻では、越後の上杉景勝が追ってきて、とうとう想いを通わせた・・・のですが、景勝は領地(というか大阪に)帰り、幸村は九州をめざします。もちろんBLの小説なので、なまじ歴史上の人物なのと、戦国モノのゲームなどでも登場していることもあり、作者も、あとがきで、これはボーイズラブ物ですと注意を喚起(笑)しております。一座の太夫に扮した幸村、お供の猿飛佐助と六郎、何故かついてきてしまっている霧隠才三(隙あらば、幸村殿の寝込みを襲おうとしている・・・)そして旅を続けるうちに増えていく一行。男装のくの一に、由利鎌之助という名前をつけたことなどから、これは真田十勇士がそろうのだなあと期待しているのですが・・・でも、ボーイズラブ。ストーリーの骨組みとBL描写の落差がなんとも言えません。p280「人と人とは鏡のごとくに相身互いだ。誠を見せねば誠はえられぬ。奪おうとされれば守らずにいられぬ。そうだろう?」
2008.07.01
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


![]()