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21日は雲に覆われていましたが、日がさして蒸し暑い時間も多かったさいたまです
少しずつ気温が上がりました。夕方には雷が聞こえて軽い夕立がありましたが、昨日ほどの降り方ではありませんでした。明日からはまた、夏らしい気温と天気に戻りそうな予報です。
16日から19日まで北海道洞爺湖と函館旅行へ行って来ました。
やっと写真の整理が少しできたので、旅行記を何回かに分けて進めようと思います
↑ 北海道新幹線内、『青函トンネルに入りました』の表示
大宮駅から北海道新幹線に乗り、
↑ 新函館北斗からライナーに乗り換え、洞爺駅へ。
洞爺駅からはバスで洞爺湖温泉街へ。またバスターミナルから別のバスに乗って、有珠山ロープウェイに乗るため、昭和新山行のバスへ。春から秋ごろまで運行している洞爺湖温泉~昭和新山のバスは1日4本のみ。帰りも4本。バスターミナル内で買える往復乗車券がお得でした(^^ゞ
↑ バスを降りてすぐに見上げた昭和新山。
↑ ロープウェイで有珠山山頂へ。
↑ 山の岩肌のあちこちから煙が出ているのが見えました。
ロープウェイの山頂駅から階段道を歩いて、火口原展望台へ。パンフレットには徒歩7分とありましたが、運動不足で15分くらいかかりました(^_^;)
↑ 火口原展望台から見た「銀沼大火口」。1977年の山頂噴火で誕生した過去最大級の噴火口。
↑ 赤い階段道の上から。
左上に見えるのがロープウェイ山頂駅。下りもヘロヘロになりました(笑)。でも涼しかったのでなんとか歩けました。
↑ 洞爺湖の真ん中にある中島。
有珠山の歴史を簡単に。
およそ11万年前、多量のマグマを噴き出す巨大火砕流が発生。この時にできたくぼみ(洞爺カルデラ)に水がたまって洞爺湖が誕生。さらに5万年くらい前に湖の真ん中で噴火が続き、溶岩ドーム群(現在の中島)が誕生。2万年くらい前から洞爺カルデラの南側で噴火が繰り返され、新しい火山・有珠山が誕生しました。そして、1943~45年には東山麓の噴火で地盤が隆起、わずか2年ほどで昭和新山ができたとのこと。そのほか、現代にいたるまでほぼ定期的に噴火している生きた火山です。2000年の噴火の際は、住民が噴火予測に従って非難し、一人の死傷者もなかったとのこと(パンフレットより)。
↑ 詳しくは、情報館の展示の写真をご覧くださいませ(^^ゞ
写真はクリックで大きく見られると思います。
↑ 噴火体験室というものも(*^^)v
床からの地響きを体感しながら、暗い空間の中で噴火の歴史などの映像が見られます。
↑ 帰りのバスを待ちながら、メロンソフトクリームをいただきました
少し歩いて暑くなっていたので、とても美味しかったです(*^^)v
今でも煙がもくもく見えるとは思っていなかったので驚きました。
ここでも近くて遠いアジア系外国人がわんさかでした。日本人の波に乗り遅れてしまったら、中国人らしきご家族に声をかけられてしまい……スマホを差し出して自分たちの写真を撮ってほしいようなジェスチャー。写真を撮るのは良いのですが、私がいまだにガラケーなのはカサカサ指をタッチパネルが反応してくれないからなわけで(笑)。やっぱり新しそうなスマホもタップタップしても撮れた様子はなく、しまいには電源を消してしまう始末で(^_^;) 最終的には撮れたっぽかったものの、時間がかかってしまって申し訳なかったです やっぱりスマホきらいです(>v<)
そういえば、デジカメを持っているのは日本人ばかりで、中国人観光客はスマホで写真や動画を撮りまくっていました。最近のスマホって電池の容量がたっぷりなのですね
↑ 次回は、この旅行で一番楽しみにしていた『昭和新山熊牧場』の写真を載せようと思います
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございます(^^ゞ
楽天写真館が大量の写真を一度に取り込むには時間がかかりすぎるので、少しずつ写真の容量を小さくして取り込んでいます。少しずつ旅行記を進めていこうかなと思います
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