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子供のころお酒を飲める日がありました。それはお祭りの日です。代表的なものは玉子酒。これは作るのを手伝うのも楽しみのひとつです。卵に暖めたお酒を少しずつ入れるのですがこの入れる時に火を付けるんですね。青い火がきれいです。火をつけるので、アルコールは飛びお酒の味はしますが、子供でも大丈夫なのでしょう。風邪を引いたときにも効くと言われていました。そしてぶどう酒です。おそらくいわゆる赤ワインと同じものと思われますが、子供のころ飲んだ濃厚で甘い味は今でも一番おいしかったと思うのです。一升瓶に入っていました。地元で作られていたものと思われます。大人になって飲んだものには十和田ワインの山葡萄を使ったものが近い気がします。ちょっと独特の味があるかもしれません。子供の頃、秋の山に入って山葡萄を見つけるのが楽しみでした。今は、山が荒れて、山道もなくなってしまったようです。初月さんのアイスワインを読んで、久しぶりに十和田ワインが飲みたいなぁと思ったのでした。
2006年01月30日
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節分も近くなり、あちこちでお豆が売っています。子供のころ、節分の日に炒った大豆を食べるのが好きでした。今日は五目まめなぞ。。。。大豆は一晩水につけ水煮します。(最近はゆでた大豆が売ってます)ごぼう、にんじん、レンコン、コンニャク、高野豆腐(水で戻す)なんかを全部さいの目切りにします。油でごぼうをよく炒め、次にコンニャクを入れて炒め、豆、にんじん、レンコン、高野豆腐を入れ静かに煮込みます最後にしょうゆで味付け。薄味にすると、ごはんのおかずというより、大豆が主食ってかんじです。たまーにどっさり食べたくなります。
2006年01月29日
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著者の高橋一起さんは、あとがきで、歴史というのは、富と権力と名誉を誰が獲得したか、の変遷である。「誰がいちばん人々を幸せにしたか」という視点で編纂された歴史はないのかと。~歴史小説ではない。「こうあってほしい歴史」の小説だ。~と書き記しています。書かれた歴史は、勝者、侵略者からの歴史。敗者からの歴史として書かれた小説です。その点が大変面白かったです。富は平等に分け合い、長だからと言って権力をもたず、男女で役割を分けず、能力特性に従って適材適所する。エミシがもともとシンボルにしていた日の丸命は天にあり と私欲の権力にかしづかない。戦えば勝つとわかっていても、よほどの目的がない限り戦いを、殺し合いを避ける。福は何ものにも揺るがせられぬ真実から、無限に生まれるべきもの。。。と。安倍一族の真実はどのようなものだったのでしょう。「この世には目に見える存在以外に、さまざまな精霊や魂魄、鬼、妖怪など不可視な存在が共存している」と信じられていたし、しかも「それらと人間の相互作用が現実に起こっている」とも信じられている時代~と時代背景を語っています。目に見える世界を中心にした意識の現代ははるか昔にいきた人をどのように感知するのでしょう。安倍一族よりさらに奥地、津軽書き言葉を持たぬ、まつろわぬ民たちに思いをはせるのです。
2006年01月22日
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朝起きた時はすでに一面白くそのまま降り続きました。音が消えたような世界をキュッキュッと雪を踏みしめ図書館なぞへ行ってきました。今日ぐらい降ると、雪景色が楽しめます。子供のころは、雪の中で遊んでいたので寒くても、ちょっとうれしくなります。
2006年01月21日
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入社依頼大変お世話になった人が今月で辞めることになり今日は初めてランチを一緒に食べました。オーグドジュールで、女性2人と彼をいれて3人初めて年齢を聞いたら27歳。落ち着いているので、30歳過ぎていると思っていました。思わず「若いなぁ」と言ってしましました。入社依頼、たったの一度も嫌と思うような対応をされたことがありません。聞いた事には惜しげもなく、きちっと答えてくれる。どんなに助けられたかしれません。ランチだけではお礼には足りないのですが「おいしい」と喜んでくれたので良かったです。
2006年01月20日
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行って来ました。お料理のお写真なんて、とても撮れるところではありませぬ。ので、入り口をちょっと横から写しました。美しい。カクテルグラスに入ったうにのなんちゃらかんちゃら。つきだし?と言ったかしら。うーーんんん。複雑なお味。脳細胞が全部開いていくような。もうどうにでもして。。。。。というぐらい。最初の一口がこれですから。何もかもが美しい。お皿もね。とても丁寧に手がかけられているし、繊細。接客もよし!楽しいお食事には、なんといっても、店の雰囲気、あと、接客の仕方も大事ですね。どんなにおいしくっても、おもてなしがよくなくってはね。邪魔にならず、しかし気が利いている。グリーンソースが特においしい。フランス料理はソースが命ですよね。メインを食べ終わった後で、シェフが挨拶に来たので「とってもおいしいです!」と、言いました。「まだまだありますよ」と言ったとおり、その後は、これでもかというぐらいデザート攻め(笑おもわず笑ってしまいます。最後はローズヒップのハーブティでしめました。DÎNER DE SAISON “季節のディネ” をいただきました。 アミューズ・ブーシュ,前菜,魚料理,メインディッシュ,デザート,プチフール とっても贅沢な時間でした。食事をしただけで、楽しく、笑ってしまうおいしさ。「ロオジエ」恐るべし!おもてなしてくださった、シェフをはじめすべてのスタッフの方にお礼を申し上げます。
2006年01月18日
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昨日は今年初のスカイレストラン!「ただいまー!!」と、あのおしゃれに洗練されたお部屋へ。。。。みんなが「おかえりーーー!!!」「もうできてるよーー!」色々仕事が立て込んでしまって、私がお邪魔したときには、すべてがしっかりできあがって、食べ始めたところでした。「おいしそーーーー!」メニューはぶりの焼つけのっぺ汁(新潟の郷土料理)春菊と鳥のごまマヨネーズあえ大根のホタテサラダタコとカリフラワーのサラダ(トマト、きゅうりも入っています)牡蠣ごはんの予定でした。が、買出し人が、なぜかカリフラワーではなくブロッコリーを買ってきて。。。タコとブロッコリーのサラダに変身しておりました。これはパエリアの時に「するめいか」と言っておいたら干したするめを買ってきた、あの買出し人ですお部屋の住人でもあります。お部屋の住人以外はみな女性というスカイレストラン今日の参加者5名このお野菜の高い時期に、贅沢にもお野菜たっぷりのサラダどれもかれもおいしい!!!!!!!!おいしいうえに、おかわり自由(笑のっぺ汁はとてもお上品な味でした。そして、ぷりっぷりの牡蠣ごはん。牡蠣を入れるタイミングが絶妙なのだそうです。今日は新潟のお正月風で、買出し人は、お酒も新潟のちょっといいお酒を用意しておりました。必ず、ワイン、ちょっといい日本酒、ビールがあります。私はお酒は飲めないので、今回オレンジジュースをお願いしておきました。シチリア産の高々しいオレンジジュースを用意してくれていました。これも私の好みの味でした。なんといってもシチリア産というのがいいではありませんか。エリチェを思い出しますもの。おいしく、くつろいだ時間。今回は準備から、片づけまでみんなにやってもらってありがとう!!!みんなーーーーー!!
2006年01月14日
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今日は、久しぶりに関西風のおうどんに茶碗蒸を食べましたっ!茶碗蒸は好物のひとつです!最近のマイブームは、小松菜のおひたしです。マイブームになると、しばらく続きます。おひたしなら、ほうれん草でも、と思う人がいるかもしれませんが、今はなんといっても小松菜なんです。やっぱりお日様にあたったものを、冬は特に食べないといけません。お日様の力は偉大です!お日様にあたるだけで精神が安定したりするわけなので。日ごろ室内でほとんどお日様を浴びずにいるのでせめて食べ物はお日様にあたったものを。。。などと思いながら今の時期から、春にかけて小松菜が一番おいしい時期だと思います。おひたしにかつおぶしをかけてはたまた胡麻和えで食べ方は色々ですが私は割とシンプルで、塩を入れて、さっとゆでたらざるにとり、水にさらしたりはせずにそのまま切って頂きます。すごく小松菜っぽいです。お水にさらさないので、ほんのり塩味もしてなっぱらしさを楽しめます。このごろのマイブームでした。
2006年01月09日
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中(内)の事も、外のことも全部表現すると、いつかアドバイスいただいた。しかしむずかしい。 (写真加工の時間がなかったので。。。。)前から見える姿と後ろから見る姿、下から見上げる、上から見下ろす姿見る角度によって、あまりに違ったりする。ひとことで言ってしまえば石膏像なのである。いろんな方向から一部を表現したらわけわからないものになってしまったり(笑あいやさしい大好き宇宙それらすべてが含まれる言葉「生きる」生きることこそ、あらゆるすべてを混融する。過去も未来も。しかし光がなければ永遠の道は閉ざされる。
2006年01月09日
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式部さんに「宇宙への船出」フェニキア編をお誕生日プレゼントでいただき、行ってきました!光に満ちた空間フェニキア。初めて映像をみた時は、遺跡の壁に抱きついて泣きたい気持ちになりました。いとおしい。光の玉が胸に入ってくる。古代の人は、光の空間であいしあったのでしょう。
2006年01月08日
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今日はお正月にとりためた古畑さんのビデオを3回分まとめて見ました。これで終わってしまうのはとても残念。今日はゆっくりお風呂屋さんへ行ってきます!最近日記を更新してもすぐ反映されないのはなぜだろう?そして今日も女風呂のほうは、私がいる間は3人男風呂のほうが、止めてある自転車の数からして多そうだがそれでも、やっぱり運営は大丈夫なのかと思ってしまう駅の反対側にできた、近代的なスーパー銭湯の影響なのだろうか?それとも私が行く時間が遅いんだろうか。。。しかし、お風呂上りの一杯は最高!といっても、お酒じゃなくって、今日はアップルタイザーでした。
2006年01月07日
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こんなに休んだお正月は、おそらく離婚して以来です。寝だめができたらどんなにいいだろうと思います。思考までもすっかりお休みの日々を過ごしました。明日からまた、アンドロメダエチオピアコーヒーを飲んで社会参加に励もうと思います。
2006年01月04日
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昨日夜の12時を過ぎてから子供から時雨をいただきましたっ!これこれ!!桐箱入りです。ブランチでひめさまが何度か訪れたお店です。ひめさまは、ちいちゃっくってかわいい!そうです。私がもってる龍のかんざしも、ここのかんざし屋のものですネ!子供が持っている中で一番気に入っている(私が)ものです。箱をあけると~!!こんな感じ。涙のようなしずく。。。時雨です。指輪はこんな感じ。ありがとう!!最近ではほとんどアクセサリーをつけない私ですが大事に使わせていただきますっ!
2006年01月03日
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あけましておめでとうございます。今年は、真の自分を大切に生きようと思います。色んなことがあって胸を閉ざしていた時間。失われた時間をひとつとりもどし胸を開いてそろそろ新しい風を入れよう新しい年だから。本年もよろしくお願いいたします。
2006年01月01日
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