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昨日の日記に対して わだつみ判官さん からコメントを頂いたので、悪霊に関して陰陽師さんから教わったことと あまのざこ の考えを少し書いてみたいと思います。
古来、日本には悪魔とか悪霊などという考えはなく、すべてを「神」としてとらえていたそうです。 そして、多分、この部分が肝心だと思うのですが・・・ 神は言葉を食べるという概念 があるそうです。
日本では、古来より「言葉には霊的な力が宿る」とされ、声に出した言葉そのものが、現実の物事に何らかの影響を与えるとされました。 これが言霊(ことだま)です。言葉にも色々の種類があるそうですが、それは別の機会に・・・
簡単に言えば、良い言葉を発すると良い事が起りますが、反対に悪い言葉を発すると、凶事が起るとされています。 結婚式などのお祝いの席で使用してはいけないとされる「忌み言葉」はこの思想が形を変えて後世に伝わったものだそうです。
神社で奏上される祝詞(のりと)ですが、昔は神の言葉そのものを指す言葉だったそうですが、現在では神に奏上する言葉の意味となっています。
代表的な祝詞に天津祝詞がありますが、その最後の部分、「 天
(あめ)
の斑駒
(ふちこま)
の耳振立
(みみふりたて)
て 聞食
(きこしめ)
せ
と、畏
(かしこ)
み 畏
(かしこ)
みも白
(まを)
す
」(神社や神道流派によって違いがあります)ですが、 「聞食
(きこしめ)
せ」
という言葉が含まれています。
この言葉ですが、神に言葉を聞いて頂き、それを食して頂く為の宣言だと認識しています。 そしてこの言葉は多くの祝詞に見られます。
良い言葉を食べた神様は良い神様に、悪い言葉を食べた神様は悪い神様に育っていくとのことです。
低級霊とか悪霊と呼ばれる「神」はその人の言葉によってそのように育てられたように思います。 そして、悪い言葉や恐怖心を食べ物にしている「神」はより多くの悪い言葉や恐怖心などを食べようとして本人に虚像を見せることがあるそうで、大きく見せることによりもっと大きな恐怖心を持たせたり、悪い言葉を発するように仕向けることがあるそうです。
実際に あまのざこ も低級霊や悪霊に翻弄されていたのですが、そのことを知ってから相手(?)に対し、「実態を見せてみろ!」と思えるようになってから、その本体の小ささに驚きました。 恐れる必要がないほど小さいのです。
さて、ここで大切なことがあります。 「私は悪い言葉は使っていないよ」と思われる方も多いと思います。 普段、綺麗な言葉を使っていても夢の中で悪い感情をむき出しにした言葉を使っていたらどうでしょう。
最近、気付いたことなのですが、実は あまのざこ がそのような人間だったのです。
普段は多少高圧的な言葉遣いはするものの、悪い言葉は使わないようにしていたのですが、夢の中で、妬み、嫉み、恨みなどの悪い感情をむき出しにしていたのです。 それも非常に執念深く・・・
そして陰陽師さんと出会うまでは、自分では夢をほとんど見ない人間だとも思っていました。
陰陽師さんによると誰でも夢を見ているのだけれども、記憶していないそうです。
人間の脳は、現実の世界でも夢の出来事でも、辻褄の合わないことや脈絡のないことは記憶しないそうで、断片的な内容の夢はほとんど、記憶に残らないとのことです。
そして厄介なことに目覚めるときのショックが大きいと夢の記憶は一瞬にして崩壊するそうで、目覚まし時計で目覚めなければならない人は夢の記憶は一切、残らないこととなってしまうそうです。
だけど、夢で見たことは脳に記憶として残らなくても、潜在意識に書き込まれてしまうそうです。 潜在意識に書き込まれたことは現実の世界で無意識にフィードバックされてしまうとのことです。 パブロフの犬と同じです。 何かの条件が整えば、身体が無意識に反応してしてしまうのです。
何かが引き金となり、強烈な悪い感情を抱いてしまうと言葉に発しなくても、それは「神」の食べ物となってしまうのではないでしょうか?
以前の日記にも書いたのですが、最近になって あまのざこ の中に大きな悪魔が棲んでいるのに気がつきました。 自分では嫌なことでもすぐに忘れる脳天気だと思っていたのですが、夢を少しずつ意識できるようになってその存在に気付いてしまったのです。
余談になりますが、今朝は旧友たちと笑いながら話をしている夢を見ていました。 時々ですが、夢を見ながらこれは夢を見ているんだという認識も少しずつ出来るようになっています。 とても楽しい夢で本当に幸せな気分でした。 だけど、目覚まし時計が鳴った瞬間にそれがガラガラと崩れていくのを感じたのです。 夢の崩壊を始めて経験したのです。 ただ、夢の中で夢を意識出来ていたお陰で、ほんの少しだけ記憶に残っているのです。 旧友たちということと楽しかったことは少しだけ記憶に残っているのですが、それが誰だったのか、どんな話をしていたのかが思い出せないのです。
心の奥底に棲んでいる悪魔に気づけたのも、少しずつ夢のコントロールが出来るようになったからだとは思うのですが、夢の扱い(?)はとても難しいです。
まだまだ、勉強不足で難しいことは分からないのですが、低級霊とか悪霊の大半は自分自身で育ててしまっているような気がしてなりません。 もちろん、体質的に目に見えないモノの影響を受けやすい人もいることは否定しません。 だけど、低級霊や悪霊のその殆どが、自分自身で育てたものであり、自分自身で呼び込んでいるように思います。
お陰さまで、最近は低級霊や悪霊に翻弄されることもほとんどなくなりました。 また、オバケさんを見ることもなくなりました。
少なくとも夢を知ることである程度、低級霊や悪霊に惑わされることは回避できるように思います。
今週の木曜日には陰陽師さんの夢のセミナーがあります。 夢に関して更に教えて頂けるとのことで、今から楽しみにしています。