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あまりにも評判がいいので北中城のひまわり畑見てきました。25.Jan.2009となりの畑ではとうもろこしが実をつけてて、日本全国の「シーズン感」的にはどうなんでしょう?25.Jan.2009写真は夏みたいですけど、この前日の沖縄は今シーズン一番の寒さ。でも、こんなに咲いてたんで、結構癒されました~。
2009.01.25
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東京なんかでも気温が15~16度にあがって「なんだか暑いぐらい!」なんてニュースでやってましたけど、沖縄も25度くらいまで上がって夜に半袖で歩き回っても全然寒くありませんでした。それが一転、大陸の優勢な寒気を伴う高気圧の急激な張り出しにより、早ければ明日(1/23)から気温が下がり、最低気温は9度になる見通し、なんてニュースが流れて沖縄は軽いパニックに陥ってる感じでした。沖縄では気温10度を割るということが珍しく、天候が乱れて雹(ひょう)が降ると、(雹は真夏でも降ることがあるんですけど)雪でも降ったかのような騒ぎです。1/22は気温が25度くらいもあったんですけど、「明日は最低気温が9度になるらしい!」なんてみんなは口々に言ってて、でも夕方になる頃には「明日の最高気温は9度なんだって!」と、たった半日で伝言ゲーム失敗の様相を呈しはじめてました。恩納村。17.Jan.20091/22(気温25度)に聴いていたFM沖縄のパーソナリティーが放送で、「も~、明日は9度まで気温が下がるみたいだから、 今日はこの放送の後、 ついに毛布を買いに行こうと思ってるんです」って、今までタオルケットだったんかい!この冬最強の『冬将軍』の来襲のニュースにみんな半そでやタンクトップの薄着で「明日来るって!どうしよう?」と言ってるのがなんか可笑しかったです。
2009.01.23
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子どもの頃のある時、家に月めくりのフォトカレンダーがあったんですが、それは各月ごとにアメリカの風景写真が楽しめるというモノだったんです。そのカレンダーの12月の風景写真が自分には印象的で、それは車のフロントガラスに反射して見える美しい夕焼けの空を写した写真だったんです。夕陽が水平線に沈んでしばらく後の空なのか、水平線近くの空の色がオレンジで上に行くにしたがってブルーになるそのグラデーションの美しさと言ったら・・・。写真の右下を見ると、サンセット・ブールバードってお題が書いてありまして。ブルーバードなら「青い鳥(BLUE BIRD)」って分かるけど、ブールバードってなんだろう?当時はインターネットが存在してなくて家で調べられる範囲では分からず、後日、図書館に行って調べたらブールバードはフランス語の「ブールバール」(通り:ストリートの意味)の英語読みのことで、サンセット・ブールバード(The Sunset Boulevard)とはロサンゼルスにある、美しい夕景がおがめることで有名なストリートの名称だったんです。図書館で見た説明文だけを見て(サンセット・ブールバードか。 いつか行って実際に見てみたいな~)なんて遠い空に思いをはせてみたりして。読谷村にて。18.Jan.2009そんな昔の事を思い出すサンセットでした。
2009.01.21
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沖縄も先週の土曜日(1/10)からずっと冷え込んでいたんだけど、きのう(1/16)ぐらいから寒さがゆるんできました。神奈川に住んでいる弟と電話で話した時に、「沖縄がとっても寒い」と言ったら弟は電話しながらインターネットで確認したみたいで、「最高気温が15度ってなってるけど?」って言うので、はは~ん、15度で寒いとか贅沢言うなとか言うわけだな、と思って「最高気温が15度とかありえな・・・」と言いかけたところで、「15度で寒いとか贅沢言うな!」と言われてしまった。寒いのに~。そうです私がトラベラーズツリーことタビビトノキ(旅人の木)です!幹にブスっと穴を開けると水がピューッと飛び出すよ!乾燥地域に生えてるから昔は旅人が重宝したんだそうだけど、水道水に比べて水質は良くないから現代人は飲まない方がいいみたい。沖縄では観賞用に所々で見かけるけど、カワイソウだから木を傷つけたりしないでね。
2009.01.17
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近所の道端にひまわりとコスモスを植えてる人がいるんですよ。ここ沖縄ではコスモスは今頃(1月ごろ)が見ごろですね~。それから、何日かにわたってよく見ていると、気温が低い日にはひまわりは開いた花を一旦閉じてるのに気付きます。で、暖かくなるとまた開くみたいな。「寒っ!」→キューン(花を閉じる音)みたいに一生懸命に生きてる感じがかわいい。沖縄の冬はどんよりした日が多いけれど、ひまわりに太陽の代わりに暖かさを与えてもらってる、って感じがします。
2009.01.08
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THE BOOM(島唄・風になりたい:等の曲が有名)のボーカルの宮沢和史さんが東京FMの番組で言ってたんですけど、旅っていうのはどうしても「知ってる旅」になってしまうって。はあ、確かにね~。以前は沖縄旅行に行くといったらさんざガイドブックやネットを見たおして『ガイドブックに載ってるトコ巡りツア~!』みたいな。そして何度も沖縄旅行に行くようになっても今まで何度も行ったお店なんかを結局のところ軸にしながら、ガイドブックに載ってなさそうな自分だけの場所みたいなのを探すみたいな。宮沢和史さんなんかはブラジルの音楽(サンバ)にものすごく傾倒してしまって、『サンバ探し』みたいなブラジル旅行を何十回もしてるそうなのですけど、やっぱり何度行っても「知ってる旅」になりがちになってしまうのだとか。音楽をクリエイトする考えの宮沢さんにとってはその反対の「知らない旅」を経験することが大事で、そのためには現地の人が行こうと言う所について行ってみるというのをなるべく心がけてるのだそうです。そうするプロセスを経ることによって仮に前にも来たことのある同じ場所に来てしまったとしても今まで知らなかった現地のリアルなサンバがより理解できることだと思うし、知らない場所であればなおのこと、新しいサンバが自分の中に蓄積されるわけなのだろうな、と思います。私の住んでいる沖縄市は観光スポットの少ないところなんで観光客にあまり出会わないんですけど、それでもたまに見かけるとガイドブックを小脇に抱えてデジカメを常に撮影できるスタンバイ状態という方がほとんど。観光スポットが少なくて逆にコアな沖縄の部分に触れられる場所だというのにガイドブックもデジカメも持たないバックパッカーなんかもほとんど見かけません。今年から景気がガックリ悪くなるに連れてこういう観光の傾向はどうなるんだろうな~、と思いつつ、今月に親が孫の顔を見に来沖するんですけど、そのときに案内する場所は無難に、ガイドブックに載ってそうな「知ってる旅」にするか~、と思っている次第です。
2009.01.04
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