あま野球日記@大学野球

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2020.03.22
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テーマ: 日本野球史(139)
カテゴリ: 日本野球史
​​ ​ 高松一高時代は本塁打を量産し、 ​ ​中西太​ ​ は”怪童”と呼ばれていた。今回のブログは、高校時代の甲子園の記録を振り返る。​

 1949年(昭和24年)センバツは三塁手として出場した。高松一のエースは北村勝、二塁手は玉木春雄(法政大中退-西鉄)。初戦で関西高を下すと、準々決勝では47年夏・48年夏に2連覇した小倉高のエース・​ ​福島一雄​ ​(早稲田大ー新日鉄)を前に完封負けを喫した。

​ 同年夏も高松一は甲子園に出場した。2回戦で水戸商に勝利すると、準々決勝では芦屋高を零封。準決勝は湘南高と接戦を演じたが、スコア2-2で迎えた延長10回裏、一死満塁の場面でサヨナラ適時打を浴び敗れた。この時、湘南には、後に高野連会長となる ​ ​脇村春夫​ ​二塁手(東京大ー鐘紡)や、まだ1年生ながらスタメン入りした​ 佐々木信也 ​ 左翼手(慶應大ー高橋ユニオンズ)がいた。湘南高の佐々木久男監督は信也の父。​

 そして2年後の51年(昭和26年)夏は、エース・荒井健(早稲田大ー近鉄)、中西は3番を打って出場した。初戦は​ 秋山登 ​ー​ ​土井淳​ ​(どちらも明治大ー大洋)のバッテリーがいる岡山東高に大勝すると、続く2回戦の福島商戦は中西のランニングホームランが出て勝利した。

 そして準々決勝の芦屋高に完勝。準決勝はエース・清水宏員(毎日オリオンズ)を擁す平安高との対戦。スコア0-4と劣勢だったが9回裏中西の二塁打で反撃の狼煙をあげると、一挙に3点を奪い、さらに二死満塁とチャンスを広げた。しかしそこで万事休す、結局準決勝で敗退した。


参考:『高校野球 甲子園全出場校 大事典』(森岡浩編、東京堂出版)



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西鉄ライオンズ獅子たちの「闘争」[本/雑誌] / 中西太/著 ​



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スポーツの経営史 その多様なアプローチを目指して (K.G.りぶれっと)[本/雑誌] / 市川文彦/著 脇村春夫/著 廣田誠/著 田中彰/著 澤野雅彦/著 岡部芳彦/著 田中理惠/著 ​



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「本番60秒前」の快感 /ベ-スボ-ル・マガジン社/佐々木信也(スポーツキャスター) / ベ−スボ−ル・マガジン社新書【中古】afb ​



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Last updated  2020.03.22 20:51:23
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