あま野球日記@大学野球

あま野球日記@大学野球

2023.08.01
XML
テーマ: 高校野球(3683)
カテゴリ: 高校野球


勝利を決めた共栄学園・原田健輔監督(37)の目に涙はなかった。「本当に甲子園に行けるのか。まだ実感が湧かないです」。12年から監督に就任。当時は夏の大会で1勝もしていないチームを、12年目で史上初の甲子園出場に導いた。「楽しくやる」ことを意識し、野球でのミスは怒らないよう心がけている。「自分でも緩いと思うが、なるべく大会で力を発揮させてあげたいので、あまり厳しいことを言わないようにしています」。浦和学院OBで「最後の夏だけは背番号もらえました。19番で」。当時指導を受けた森士前監督(59)から「努力家で、ずっと真面目にやっていたのでベンチ入りさせた」と評される。 (日刊スポーツ)


共栄学園 201 011 00 ​7​  =12
東亜学園 100 300 020 = 6


9回表、共栄の攻撃も二死走者なし。あと一つのアウトで東亜の優勝が決まるはずだった。しかしそうはさせじと共栄が驚異の粘りを見せて、大逆転を果たした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

​​ 共栄学園の 原田健輔 監督は埼玉・浦和学院の出身と聞いた。調べてみると、漆畑雅彦、 ​​​ 須永英輝 (のちに日本ハム)らが同期のようだ。​​


 2002年夏、(原田はベンチ入りしていなかったようだが)浦和学院は甲子園に出場した。初戦でエース・大谷智久(のちに早稲田大-トヨター千葉ロッテ)を擁する報徳学園に逆転勝利。続く2回戦は須永投手が川之江高に13安打を浴びて、サヨナラ負けを喫した。川之江の投手は、プロ注目の鎌倉健(のちに日本ハム)だった。


浦和学院 010 000 400 =5 
​川之江高 000 100 041X =6
(浦)須永、(川)鎌倉-武村-鎌倉





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023.08.02 12:10:27
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Archives

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: