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青森に行った時、おみやげに林檎を送ろうとしたら、まだ時期でなかったので全然売ってませんでした。そのかわり売っているのはすいかとメロンでした。すいか? 熊本のすいかなら有名なんで欲しいけど、青森のすいかはちょっと・・・メロンも夕張なら有名ですが、青森のメロンって、ピンとこないですよ。いえ、きっとおいしいに違いないんですが、だって宿で食ったトマトもおいしかったからな。で、いろいろ因縁が残った林檎ですが、ああ、そういえば、塩漬け株の会社から株主優待で送られてくるのでした。というわけで、因縁の林檎ゲットです。ここの林檎は正真正銘の青森、おいしいです。ヨーグルトを掛けて食ったりしているのです。
Nov 30, 2007
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私が最も好きなお菓子、それがチョコレートです。しかし、以前、医者に「食わんように」と軽ーく言われて絶望のどん底に落ち、世の中神も仏もない、もうホットケーなんちゃって、あげくの果てには死のうと何度思った事か。でも最近は食っちゃってるんですよ。まあいいかなと思って。そんな私の最近のお気に入りチョコはやはりこれ、ROYCE'です。アロマチョコレートです。カカオの含有量が違うのが何種類かに分けて入ってます。大人の味なのです。(だれだっ、写真撮る前に食ったヤツは!)黒糖チョコです。黒砂糖の味が強いのでチョコの味がわからない。黒砂糖が好きな人にはいいかも。そしてこれが本命、生チョコです。おいしいのでぱくぱく食っちゃいますね。子供の頃チョコレートを食い過ぎると鼻血が止まらなくなると言われませんでしたか? 私は言われました。何と言っても、脳細胞を活性化するのには糖分が不可欠ですから。読書に励むと糖分が必要なんです。まあ、となりで頭を使わないのに糖分をとっているので、脂肪細胞が活性化しているのもいますけど。
Nov 29, 2007
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コナンにしろ金田一少年にしろ、ありえねー! とツッコミを入れたくなる展開ってありませんか? 火曜サスペンス劇場でもありませんでしたか? リアリティは大切です。やはり、リアリティがある、だからこそ、いろいろな意味で手に汗握る事が出来るのです。『推理小説』は、そんな小説マニアのリアリティに対する究極のこだわりの物語です。なんせ、リアリティを出すために、その推理小説を現実にしてしまおうという大胆不敵なことをするのですから、確かに究極のリアルです。なかなか面白い試みですが、作者がシナリオライターと聞いて、何となく納得しました。ドラマの展開上、ありえねー事もなきゃいけない、そんなフラストレーションがたまって、それに対する反論のような気持ちで書いたのでしょうか。それにしては、ドラマ化された方はあまりのひどさに「アンフェアなのはドラマの製作陣だろ」と言いたくなりましたね。で、この原作、キャストこそ同じでも、話は別物と思っていただいた方が良いでしょう。ドラマよりはまあまともです。しかし、本業はシナリオライターなので、ヴィジュアルを意識したキャラクター設定にまったくリアリティなしです。主人公の雪平刑事、あんなのありえねーだろ。全裸で寝るプロポーション抜群の無駄に美人な検挙率1位の刑事、という設定が、2時間ドラマの真ん中に入浴シーンを挿入して視聴者をゲットする姑息な手段と同じです。『推理小説』が推理小説のリアルに対する限界に革命をもたらすために書かれたなら、そこもしっかりリアルに書いて欲しかったですね。
Nov 28, 2007
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引っ越し屋さんのビジネスを始めた人は実に先見の目があったと思うのです。私も引っ越しは何度か経験しましたが、小学生の頃の引っ越しと言えば、近所の人や親戚がこぞって手伝いにきてくれて、近所の人には新居で使いそうにないものを譲ってあげたり、親戚には昼飯を食わせたりして、それ相応に気を使いつつ、なんとかやりくりしたものです。まさか、それをお金を払って赤の他人にやってもらうなんて、考えもしませんでしたから。しかし、今や引っ越しを親戚や近所の人に手伝ってもらう事などあり得ません。近所の人と言っても、隣の人の顔もよく知りません。親戚なんておつきあいのあるところなんてないです。だからお金で引っ越し屋さんを雇うのです。お金があれば何とでもなる、こんな社会になる事を、引っ越し屋さんは読んでいたのですね。『下流志向 学ばない子どもたち働かない若者たち』は、最近の学力低下とニートの増加の原因を、肥大する消費社会の産物と位置づけて分析しています。すなわち、すべての価値判断が、買い物感覚でなされ、勉強も仕事も、自分にとってメリットがない「もの」は購買するに至らないというのです。ゆえに、勉強もしない、仕事もしない、という世代が誕生してきたというのです。これは実に面白い発想です。異論もありますが、確かに、この説明で納得できる点も多く、そして何より、社会が「市場原理自由経済=お金がすべての世の中」になるつつある事への危惧感を、そろそろ多くの人々が感じ始めているところへ、グサリとくるのではないでしょうか。思えば、かのオレオレ詐欺も、騙される側に「お金で片がつくなら」という安易な気持ちが根底にある事をうまく利用されたといわれてます。そして、少し前に一世を風靡したヒルズ族のデブは「お金で手に入らないものはない」と豪語し、しかも大多数がそれに同調していました。その同類のおっさんは「お金儲けは悪い事ですか」なんて恥ずかしい質問を大衆を面前にしたり顔で怒鳴りました。そして、我々が格差だ何だと右往左往しているうちに、次の世代はそれにいびつな対応をして成長しているのです。
Nov 27, 2007
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ついにFlickrを使ってみました。写真をクリック! すると大きな画像になります。
Nov 26, 2007
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ポンレヴェック! 人生、他に何が必要ですか?相変わらずの店構えです。サラダはアボガド入り! これがまたうまいのですよ。あのまずいアボガドがどうしてこんなにうまいのか? ポンレヴェックだからですよ。シチューです。今回のシチューは白いブロッコリーが入っているのです。これもうまい。くどいようですが、私がもし、死ぬ前にひとつだけ望みを叶えてやる、と言われたら、ポンレヴェックのシチューが食いたいと答えるでしょう。食べ放題のパンです。チキンのシチューです。これもまたうまいのです。帰りにパンを買うのに、丁度やきたてのクリーム食パンが出来たので買いました。ウチで切ったらこんなになってしまった。一番上のパンが食いちぎられているようですが、決して、あまりの香ばしい匂いに、途中でかじったわけではないです。本当です。もうなんんていうか、外はカリカリ中はフワフワモチモチっていうか・・・。
Nov 24, 2007
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http://jp.youtube.com/watch?v=i0QZwJeyO1Q&feature=related
Nov 24, 2007
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大人のいい女はスタンダードジャスなのです。というわけで、リンダロンシュタットです。若い頃はその美貌と美声と脚線美でブイブイ言わせていたのです。なんせあの伝説のロックバンド、イーグルスがバックバンドだったのですからその大物ぶりがうかがえます。とはいえ、私が知ったのはこの「What's New」からで、しかもこれしか知らない(笑)でもいいのです、これは名盤です。本人が出来上がりを気に入らないと言って、いったんボツにしてやり直したらしい。その結果生まれたのがこの作品だそうです。全編、大人の音楽が漂っているのです。夜のカッフェーで、ブランデーでもぐるぐるさせながらアンニュイに聞くのがいいのです。(アンニュイって死語?)間違ってもこたつにはんてん着て聴く音楽ではない。さゆりさん見てますかー。
Nov 23, 2007
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何が羨ましいって猫ほど羨ましい生き物はありません。本当にお気楽です。悩み事なんか全然なく、自由奔放、本当に羨ましい。猫があんなにお気楽な生き方が出来るのは、実は猫の脳には未来の事を考える機能が欠落しているからだそうです。だから今が良ければそれで良しな生き方が出来るそうです。本当かどうか知りませんが。「段ボールハウスガール」は、まじめに働いていた若いOLが、空き巣に入られて全財産を失い、ホームレスになる話です。と、こう書くと、どんな人でもちょっとしたきっかけでホームレスになってしまう日常の恐怖を描いた、とか、ホームレスになってしまったけど、暖かく優しい人々の支えで立ち直る事ができた心温まるお話、とか想像しますが、どちらでもありません。そもそも、彼女は空き巣の件が原因で働く気が失せ、自分でアパートを出て路上生活者になります。そして、なけなしの金があるうちは安ホテルで、お金がなくなるとホームレスを見習って段ボールハウスに住み、ファーストフードのゴミをあさり、駅前の人にお金をせびり、無料券を拾い集めてお店で粘る。その様子が淡々と描かれます。そして、彼女は悲しさや悔しさ、惨めさ、そんな事を全く何にもにも感じないで、それが当たり前のように生きていきます。その姿は、そう、まるでノラ猫。これは、ノラ猫が羨ましいと思っている人に、本当になったらこんな姿なのですよ、と教えてくれる貴重な文学です。
Nov 22, 2007
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最近のみやこちゃんは、寒くなったのでこたつと切っても切れない仲になりつつあります。しかし、みやこちゃんのこたつに対する位置関係に、ちょっと変化がありました。いつもこたつの中に入って寝るのですが、この頃は、こたつ布団の上に丸くなって寝るのです。布団が新しいので、暖かいからでしょうか。
Nov 21, 2007
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私はテレビがあまり好きではありません。どうにも視聴率を取るために、やたらとオーバーでセンセーショナルに話を進めようとするイメージがあるのです。そして、世間の流行が終わると、その話題はパタッと忘れて次の話題に狂騒する。どうにも恥も外聞もない業界です。『ワーキングプア?日本を蝕む病』はそんなテレビが、放送した内容を編集した本です。そもそも、「ワーキングプア」とは何でしょうか? 調べてみると、働いても貧乏な人、だそうです。貧乏な人は昔からいたが、最近は働いても働いても貧乏な人が増えてきたそうです。そこが問題なのだそうです。でもこの言葉は聞いた事がありますね。「働けど働けどわが暮らし楽にならずじっと手を見る」石川啄木(でも啄木は全然働かなかったという説もある)昔から、働いても楽にならない人がいっぱいいたんじゃないの?しかし、問題はこの先にありました。働いても楽にならない→生活が苦しい→結婚できない→子供も出来ない→さらに少子化が進む→労働人口が減少する→生産力が低下する→社会が衰退する→国家の破綻、となるわけで、いささか、風が吹いたら・・・の理屈に似ていないでもないが、今の社会の状態を見ると、なかなか説得力があります。で、その問題に正面から取り組んだのが本書・・・と思いきや、読んでみればがっかりの内容でした。最初からほぼ最後まで、取材したワーキングプアと呼ばれる人々の貧乏話苦労話ばかり、最後の数ページに、有識者と呼ばれるわけのわかんない人の談話がのっていて、それで終わりです。もとはテレビ用に作られたものを文章化したものですから、よく考えてみると、いかにもテレビらしい話の進め方ですね。これでもかこれでもか、とセンセーショナルな貧乏話苦労話を本人出演で描き、視聴者はそれを見て、ああ大変だああなったら嫌だなひどい世の中になったなと思えば、テレビとしてはほぼ成功です。見てもらえますからね。見てもらってナンボです。最後に、申し訳なさ程度に学者さんが喋って、番組は終了。後は知った事か。視聴者も次の番組が始まれば、今見た内容など忘れてます。唯一、心に残った言葉があります。母親の病気がきっかけでワーキングプアに陥った女性の言葉です。「今の社会は、誰もが健康で、健全な社会活動が出来る事を前提に、作り替えられつつある。でも、どんな人も病気になるし、いずれは老いて、誰かの手を借りなければ生きていけなくなる。みんな、その事を忘れている。」確かに、私も忘れている。
Nov 20, 2007
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「天使の牙」の続編。今度は高度な医療技術に絡む諜報戦に巻き込まれた主人公に、新たな脅威が襲いかかる! 国際的なアクション小説としては確かに面白いけど、残念ながら前作ほどのパワーもなく、希有な傑作だった事がわかります。やはり主人公のおかれた特異な状況が、前作で完結しているので、どうしても単なるスーパー女刑事になってしまっており、それはそれで面白いのですがもの足りないわけで。もうひとつは敵味方がわからなかった前作に比べて、今回はわかりやすいので、緊迫感がちょっと足りないです。それにタイトル、なんだかネイルの化粧品の宣伝コピーみたいで。でも、それ以外はスケールの大きなアクション小説としては上出来です。最後が中途半端な感じがするので、ひょっとして3作目が待機しているかも?
Nov 19, 2007
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久しぶりにトイレに行く時間も惜しんで読みました。夜中の12時過ぎまでかかって一気に読みました。それくらいに面白かったです。物語は、今や警察中枢内部にまでその支配を進めてきた犯罪組織クライン、その帝王君国の美しい愛人が逃亡し、犯罪組織の情報提供を交換条件に警察に保護を求めてきます。しかし、警察内部にも内通者がいることから、情報の漏洩を恐れた幹部は、秘密裏に男勝りの女刑事明日香を送り込みます。この明日香、色気などまるでなし、男女と呼ばれるくらいの豪腕刑事、しかし、美女愛人の保護に成功したと同時にクラインの魔の手がのび、彼女は愛人共々蜂の巣にされてしまいます。やがて、明日香は病院で気がつきますが、その時、彼女は彼女ではなくなっていたのです・・・。何の予備知識もなく、大沢在昌だから面白いだろうと思って読んだのですが、この展開はあまりにも突飛で驚きです。が、それさえ違和感を感じなければ、後はラストまで一気に読ませてくれます。とにかく、彼女でなくなった彼女の当惑、そして相棒で元恋人でもある寡黙なベテラン刑事とのすれ違いが、警察小説アクション小説でありながら、恋愛小説のような面白さが加わります。その上、彼女でなくなった彼女がたった一人で逃亡しなければならない状況で、それを追うのはまともな警察、クラインの息のかかった警察、そしてクライン自体、さらには元恋人刑事とどっちが敵でどっちが味方か全然わからない、まさしく混沌としたストーリーに先が気になって、途中で本を閉じる事など絶対できません。この小説を読むなら、途中で中断する事のないような環境を作って読みましょう。ちなみに、映画化されてます。でも、みんなのレビューの評価が3点(17人投稿!)なので見るのはやめた。
Nov 18, 2007
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パンドラの匣。ギリシア神話のこの物語をご存知の方も多いでしょう。簡単に言えば、あまりにも悪さが過ぎるプロメテウスひいては人間どもにお灸を据えてやろうと、ゼウスが送り込んだ絶世の美女パンドラ、なにせそれまで人間の世界には「女」がいませんでしたから、大変な事になりまして、独身男ばかりのむさ苦しいアパートに鈴木えみが半裸でやってきたようなものです。かくして人間界は男と女が共存する事でいろいろな問題が起こるようになり、ゼウスのもくろみが大当たりした、というような話です。早い話が、女性は人間界に災いをもたらすために送り込まれた生き物だったという、田中眞紀子や小池百合子にぶっ殺されそうな話です。まあ、神話の話ですから。『妖鳥-ハルピュイア-』は、余命幾ばくもない刑事から、調査を依頼された後輩の話です。調査の内容は「女は天使なのか悪魔なのか」それを調べて欲しいという突拍子もないものでした。なぜそんな事をその刑事は言い出したのか? 奇しくも、刑事の入院先の病院では不思議な事件が連続して発生します。寝たきりの患者が突然消え、密室状態の無菌室で自殺していた。まったく火の気のないところで突然看護婦が燃え上がって死んだ。そして、その謎を追っていた研修医は時計台から転落死しますが、死体ははるか離れたところで発見された・・・。これらの事件が「女は天使なのか悪魔なのか」という謎に複雑にからみあい、最後は驚愕の結末を迎えるのです。作者がSF作家のイメージが強いので、ひょっとして超自然的現象に落ち着かせるのかと心配しましたが、ちゃんとしたミステリーに仕上がっています。しかも、さすがSF作家、単なるミステリーではなく、最後に奇妙な、あるいは不思議な余韻を感じさせながら終わります。実におもしろいです。
Nov 17, 2007
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2006年のベストセラーだそうです。主人公の女の子が何をしゃべってるのか理解できませんでした。日本の文学界の先行きはどうなんでしょうね、中島河太郎先生。
Nov 15, 2007
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先日、妻が風邪気味で晩飯が作るの大変そうだったのでスシローで寿司を買いました。持ち帰りのスシローは初めてです。混雑を回避するため早めにいったのですが、4時でもう大混雑、お持ち帰りの待ち時間45分でした。45分も待たされて、このやろーと思いましたが、出来上がりがこんなに立派なので満足。おうちに帰って食べて満足。買いに行く時間、工事渋滞で行きが1時間半、待ち時間が45分、帰りに1時間。食う時間10分。うーん。もっとゆっくり食わなければ。
Nov 14, 2007
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映画のできは最悪だったんですが、原作の方はまだましらしいので読んでみました。正直かなり期待して読んだんですが、うーむ、映画の脚本は原作にわりと忠実だったんですね。まあ、細かいところで若干の相違はあるものの、大筋は同じです。という事でやっぱりがっかりでした。ただ、原作を読んでわかったのは、この物語がおたくの物語ではなくアキハバラの物語であるという事です。登場するアキバの伝説的人物はこう語ります。アキハバラで図面を落とすと、数週間後にはどんな難しい製品でも完成させる事が出来る。それがアキハバラのポテンシャルだ、と。アキハバラに集結する技術力と頭脳そしてガジェットの収集能力がそうされるのだそうです。それがこの先どう変遷して行くのか、その力を守る事が出来るのか、それが興味深い、と。しかし、少なくとも、技術力は大企業よりアジアの大国に奪われつつあるようですが。
Nov 14, 2007
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職業にもいろいろありますが、自分の能力や学歴や過去の経験などをいっさい無視して、それでもなれるわけがない、でもなってみたいとみんなが思うに違いない職業に探偵があります。(断言)探偵。なんてカッコいい響きでしょう。ざっと並べただけでも、金田一耕助、明智小五郎、シャーロックホームズ、ファイロヴァンス、エルキュールポワロとそうそうたる顔ぶれ。しかし、しかし、残念ながら現実には探偵などという職業、日本では典型的3Kなわけで、浮気調査の徹夜の張り込みが関の山なわけです。「ハートオブスティール」は、謎の死を遂げた探偵の夫、その後を継いで探偵になった妻の里子が、いろいろな事件に遭遇しつつ、最終的に夫の死の謎にたどり着く、連作短編小説です。4つの話が収録されており、どれもそこそこ面白かったですが、でもねー、やっぱり設定がありえなーい感じなんだよね。だいたい、夫が死んだからって、そんなに簡単に探偵になれるもんかね。なったとしても、食ってけるほど仕事が来るのか? だったらみんな探偵になってるよ。事務所の家賃だけでも大変だよ。浮気調査とかきてもひとりじゃ絶対無理だしさ。まあ、こういうツッコミは野暮なのでしょうけど。でも、テレビ向きの内容なので、2時間ドラマにしたら結構いいかも。主演はやっぱり、真矢みきでおねがいします。カンケーないけど、ガリレオにでてる検死官の白衣姿イイ!
Nov 13, 2007
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ここだけの話ですが、何が怖いって一番怖いのは不機嫌な妻です。これ以上怖い事はありません。地球温暖化なんて目じゃないです。消費税17パーセントなんて屁みたいなもんです。多分、世の中の男性のほぼすべてがそうでしょう。ましてや、その妻あるいは彼女がスーパーガールだったら!!映画『Gガール破壊的な彼女』は、普通の男と恋に落ちた正義のスーパーヒロインGガールが、実は嫉妬深く支配的でワガママで、彼女にするには最悪で、なんとか別れようとするコメディです。お約束通り、Gガールの超能力の秘密を我が物にしようと悪の教授も登場し、普通の彼女との三角関係でハチャメチャな物語が繰り広げられます。主演はユマサーマンなんですが、この方「アヴェンジャーズ」「ペイチェック」「キルビル」と、スールでスタイリッシュな役を見ましたが、なんだかしっくりこないんですよ。でも「プロデューサーズ」で舞台女優志望の田舎女の役で出演したのが、もうぴったり、はまりまくりです。彼女はこういう、もっと天然ボケでまぬけな役をやったが断然いいと思ったので、この作品は絶対見たかったんですが、結果的には大正解。典型的なワガママで支配的で何でも自分の思い通りになると思ってる最悪な性格の悪いくそ女を見事に演じています。実におバカでくだらねー映画ですが、アベックで見たら大いに盛り上がるでしょうね。
Nov 12, 2007
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「踊る」以来、人気テレビシリーズの映画化が続いていますが、この『大奥 劇場版』もまたしかり、ですが、他の作品と違うところがありまして、例えば「踊る」にしろ「トリック」にしろ最近では「西遊記」「HERO」にしろ、まずキャラクターありきの作品、例えば青島刑事と室井管理官、あるいは山田と上田、なのに対して『大奥』それがありません。『大奥』のテーマはあくまで『大奥』なのですから、とはいえ劇場版、客が入らなきゃ意味がありません。スタッフもそこは考えたのでしょう、主演女優は仲間由紀恵、これなら客数動員を期待できますね。何しろ目下のところ最も人気もあり稼げる女優さんです。美人で、なおかつ幅の広い演技が出来る、シリアスからコメディまでカバーできる女優さんはそういません。さらにまわりも豪華俳優で固め、衣装やロケにもお金をかけまして、さすが映画と言いたいところなのですが、ああ、あと脚本が良ければ、本当に文句なしだったなあ。例えるなら、最高の具に最高のどんぶり、最高のテーブルと椅子を用意してラーメンを作ったのに、肝心の麺がどこのかわからんインスタントを使ってしまったような。ああ、もったいない、もったいない。
Nov 11, 2007
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シックスセンス」以来、予想もつかない意外な結末にびっくり的な映画が数々作られていますが、奇想天外などんでん返しにこだわるあまり、肝心の話の方がどうにもいまいちなことが多いですね。その点、この「カオス」はかなりいけてます。物語は銀行強盗から始まります。立て篭る犯人は交渉役に停職中の凄腕刑事を指名、彼は現地につくや強行突入に踏み切ります。しかし、犯人は銀行を爆破、その混乱に乗じてまんまと逃亡を図りました。ところが、銀行の被害を調べると、現金にも貴金属にも何も手につけていないのです。銀行強盗犯の真の目的とは何なのか? やがて、犯人のひとりが逮捕され、そのアジトからはとんでもない物が押収されたのです・・・。「ブレイド」のスナイプス、「トランスポーター」のジェイスン、「父親たちの星条旗」のライアンと一癖も二癖もある役者がそろって、謎が謎を呼ぶ展開に、一体誰が真犯人で何が目的なのか、どんどん引き込まれます。そして、最後の大どんでん返し、これはちょっと掟破りかとも思える結末には唖然です。
Nov 10, 2007
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誰がなんと言おうと最もカッコいい俳優は松田優作なのです。クルーズもピットもブルームも全然問題にならないのです。あのイカれた演技は誰もまねできません。かなり近い線を行ってるのが渡部篤郎ですが、残念ながら格が違いますね。悲しい事に「ブラックレイン」が遺作となりましたが、救われたのは彼の血統と受け継ぐ者がいた事です。松田龍平、その演技には松田優作のDNAがあちこちに感じられて、おおーっ、優作みてーじゃん、チョーカッケー、と声援を送らずにはいられませんね。偉大な父をもって役者を続けるのは本当に大変だと思いますが、この調子で、変な路線を突っ走って行って欲しいです。変な路線、というのも、あまりメジャーな映画に出ないもんね。「NANA」くらいですか。でも2はオファーを断ったみたいですから、やっぱり妙なこだわりがあったのでしょう。そんな彼の主演映画「悪夢探偵」です。物語は、寝ているうちに自らの体を切り刻んで自殺する事件から始まります。その謎を追う女性刑事は、やがて、被害者の夢の中で何かが起きている事を突き止めます。そこで、他人の夢の中に入る事が出来る龍平演じる主人公が、いやいやながら事件の解決に乗り出すというものですが、なんか、「エルム街の悪夢」みたいですね。ちょっとスプラッター入ってるので怖かったんですが、龍平の怪演がいい味を出しているのでなかなか面白かったです。ただ、唯一にして最大の難点を言えば、ヒロイン役のhitomiなんですけど。もう、ひどい大根。とにかく過去最低の大根。これ以下はないんじゃないかって言うくらい、大根。学芸会の小学生がアカデミー賞候補の俳優に見えるくらいに、大根。この映画の最大の謎は、なんでこんな女がヒロイン役をやっているのか? ですね。
Nov 9, 2007
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「シックスセンス」以来、予想もつかない意外な結末にびっくり的な映画が数々作られていますが、奇想天外などんでん返しにこだわるあまり、肝心の話の方がどうにもいまいちなことが多いですね。その点、この「ラッキーナンバー7」はそこそこいけてます。物語は、運の悪い主人公で始まります。家に帰れば彼女は別の男とベッドで真っ最中、家を出て友達の家に転がり込もうとすれば路上強盗に遭遇、友達の家に着いたら今度はその友達は不在で、やってきたマフィアの借金取りにその友達と間違われて、つかまり、あげくの果てには借金をチャラにするから抗争相手のボスの息子を消せと無理難題を押し付けられる‥‥しかし、これはすべてラッキーナンバー7につながるある男の作戦だった!豪華キャストがひとくせもふたくせもある登場人物を演じていますので、いったい誰が何の目的で、何をしようとしているのか、最後まで気が抜けません。が、勘のいい人なら、半ば過ぎくらいで真相が薄々分かってくると思います。それでも、この映画、肝心の物語の方がしっかりしているので、ある程度、先が読めても最後まで楽しめます。それにしても、ブルースウイリスって、こんな役ばっかりだね。
Nov 8, 2007
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人間、歳を取ってくるといろいろなものに対して寛大になります。やはり色々な経験を積んでくると、視野が広くなるのでしょう。幸も不幸も合わせて認めることができるようになります。若いうちはそうはいきません。それが若さの証ですから。映画『今宵、フィッツジェラルド劇場で』は、時代遅れのラジオ劇場が大企業に買収され、取り壊しの決定を受けて最後の上演の一日を描いた作品です。長い歴史を持つ劇場なので、そこで働く人々はみな、それ相応の歳になっています。人間、歳を食うといろいろなものに対して寛大になります。そんな人々を描くのですから、この映画は奇想天外な手段で取り壊しを回避するわけでもなく、だからといって悲劇的な幕切れをするわけでもなく、物語は淡々と進行していきます。みな、取り壊しには納得できない、でも、やはり時代の流れには逆らうことができない、そんな葛藤の中、最後の仕事をしっかりやり遂げる。人とはその繰り返しを積み上げて、長い歴史をつくっていくのではないでしょうか。こういう映画が、何となくいいなあと思えるのも、歳を食った証拠ですかね。
Nov 7, 2007
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みやこちゃんは必ず起きるとご飯です。朝起きてご飯、昼寝して起きてご飯、夕方起きてご飯、夜起きてご飯、夜中に起きてご飯、ご飯食ってばっか。だからこんなに太ってしまったのですね。
Nov 6, 2007
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あれは、そう、とある雨の日の事でした。小雨ではなく、かなり大きな音を立てて降り続けている雨。そんな中、妻が突然、狂ったように叫び始めた。「セブンイレブン、セブンイレブンに行かなきゃ。セブンイレブン、セブンイレブン・・・」プリンでも買いたいのかと聞くと、違うと言う。なにかもっと切羽詰まった、追いつめられたような顔で、妻はまた繰り返すのです。「セブンイレブン・・・」私はそのただならぬ事態に、急いで車を出し、妻をセブンイレブンに連れて行きました。そして、何やら済ませて出てくると、ホッとした表情になっていました。やれやれ、なんだか知らないけどよかった。そして月日は流れ、セブンイレブンから一通の封書が届きました。中を見ると、当選通知でした。お菓子が当たったのです。妻が得意げに言います。「やっぱり当たった。絶対に行かなきゃと思ったから、やっぱりね。」あの時、懸賞の締め切りの日だったそうで、だからどうしても行かなければならなかったのです。さすが懸賞マニアの真骨頂です。で、お菓子を交換してきたらこの量!いやー、当分お菓子は買わなくていいな。
Nov 5, 2007
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飛騨の方に紅葉狩りに行った時のお昼ご飯が、以前から気になっていたじねんじょとろろのお店です。和風の建物は合掌村から移転してきたそうで、かなりの年季が入った重厚な造りなのです。雰囲気もいいです。店内はこんな感じで、広い座敷でくつろげるのです。料理は、当然とろろがメインで、単品もありますが定食がお値打ちでしょう。単品のざるそば。当然とろろ付きです。こちらは定食です。つけあわせの内容も各種ありますが、そんな事はどうでもいいのだ。とにかく、このとろろ、とろろがとろろなのです。(まったくもって意味不明)とろろがとろろということが、どれだけすごいのか、とどめです。この色を見てください。混じり込むじねんじょの皮の部分、山から掘ってきたのをそのまま単にすっただけという、この無造作がたまらない。口に含めばその味がその歯応えが、とんでもなくうまいのです。そして大切な事ですが、当然米もうまい。うまいうまいったらありゃしない。瞬く間におひつできたご飯を平らげ、「おかわり」と叫んでいるのでした。そう、おかわり自由なのです。結局おかわりのおひつもたっぷり入れていただき、茶碗にして5杯分くらい食って、幸せなのでした。
Nov 4, 2007
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今日は当初の予定では、某秘密ミッションを実行する予定だったのですが、行楽日和なので急遽変更、紅葉狩りにまたまた飛騨方面に行ってしまいました。飛騨方面に行った時は、当然ここです。TARIN BLEUですね。3回目にしてようやく妻を連れてきたのですが‥‥。なんと、今日は時間が遅かったせいか、壊滅状態、何もない全然ない、売り切れ。お客の数の方が残りのパンより多いという笑い話にもならない。それでも私はお目当てのこれ新製品期間限定のパンをゲット、妻もクリームの入ったパンを買ったのですが、期待してきた妻はこの状態におかんむりです。当然ですね。過去2回、十分すぎるほどの品揃えを見てきた私の読みが甘かったのです。やはり人気パン屋は早く来ないとなくなるのであった。とほほ。
Nov 3, 2007
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妻に連れられて、あちこちおいしいパン屋さん巡りをしている私ですが、そこに負けず劣らずおいしいパン屋さんが北欧倶楽部です。食品スーパーのバローの中にあります。名付けて「木曜日のあんぱん」一週間の仕事、ほぼ山場を越えた木曜日、疲れた体にこのあんこが麻薬のようにしみ込むのです。何がおいしいって、あんこがおいしい。パン生地はさすがにあちこちのおいしいパン屋さんにはかないませんが、あんこがおいしいのはポイントが高いです。あんこと言ってもいろいろあります。あっさりしたあん、あまいあん、こってりしたあんなど。その中で、私の好みにほぼぴったりなのです。今日も食べました。おいしかった。ちなみに写真は、なんだかやたらと叩きまくられてますが、先日購入した35mmF2で撮影しました。ボケが美しい。
Nov 1, 2007
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