2013.06.19
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最近、鉄分ならぬ 『テツ分(模型)』 が不足気味と

今更 という感じですが、ついつい 買ってしまいました。

130619001.jpg

GM(グリーンマックス)カタログ2013年版。 因みに下は1996年版(爆)

鉄道模型メーカーといえばTomix、KATO、グリーンマックス、マイクロエース、

トミーテック、モデモ、津川洋行、倒産河合商会あたりが 有名どころで

他にガレージキットやパーツのメーカーが出たり消えたりしていますが

Tomix、KATO、モデモや津川は完 成品故、WEB情報で何とかなるのと

トミーテックとマイクロエースは再 生産をしない一発屋だからカタログなど無意味。

こんな中でグリーンマックスは唯一キットを扱う会社、別売パーツや

キットから製作できるバリエーション等、 どうしてもWEBだけでは 情報不足、

今もって時々古いカタログを眺めては会社スローガン(?)

「つくる(創る)楽しみいっぱい」に思いを馳せるわけですが、

いざ最新版を見ると、 あらら...

130619002.jpg

上は1996年版の京王6000系キットのページ。

このキットから製作できる バリエーションや、同梱されるステッカー類、

付録パーツから製作できる車両等々、実に 2ページにもわたって

細かく紹介されているのに、 最新版ではこの有様

130619003.jpg

同じく上が1996年版で、つくる 楽しさ啓蒙記事が

多数収録されているのに対し、最新版はTomixやKATOの

カタログ同様、単なる完成品画像の羅列に....

いやぶっちゃけこうした情報はWEBで間に合ってるんですけど

まぁ、「キットなんか作らねーよ。つーか、トミーテックの整備で手いっぱいだよ」

って方にはこれで十分なのかもですが <オイラもか!?

何れにせよ、今のグリーンマックスからは鈴木雅夫スピリッツは失せてしまったようで

誠に遺憾というか、こりゃイカンというか、個人的には買って損でした

そういえばグリーンマックス系列のクロスポイントもキットを出してますが、

ここもどちらかというと再生産はほぼゼロの一発屋ですね...

社会勉強(失笑)も済んだところで

何とかDシートまで文字板取り付け完了

130619004.jpg

やはり切り込みの浅い部分が多く、何気に苦労しています。

あと1シート、されど1シート






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Last updated  2013.06.20 09:09:10コメント(0) | コメントを書く


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