いつの間にか今年もあと10日
やること山積、まさにネコの手も借りたい
そんなわけで、CATの手(笑) キャタピラー社製油圧ショベル311CU
このネコには『バケット』が付いていますが
『手』はチョイスできるようで
左から『ブレーカー(破砕機)』、『小割り(ニブラ)』、『スケルトンバケット』
まぁどれも模型工作には使えませんけれど...
個人的には、「困った深海魚」 な顔をしている『小割り』に一票w
因みに、一回り小さい『子猫』も 油圧ショベル308DCR
と、近くで相鉄とJRの直通運転工事が盛んに行われている現場でのひとコマでした
そういえば一枚目の画像をキャタピラと呼ぶ人も居ますが
キャタピラは Cat erpillar Inc. の登録商標なので、クローラーとかカタピラって
言われかたをしていますね。(あまり一般的ではない呼称として履帯とか無限軌道)
で、
ネコの手も借りられない模型工作(笑)
先日積み残した工程を完成させ、余ったパーツは丁重に保管
したはいいが、あれっ
動力ユニットの連結器と、製品の連結器の高さが合わない
仕方ないので乱暴な方法ですが、カプラー取り付け部分で
高さ調整、車体に当たらないギリギリでゴムボンド固定しました。
京急700形、ここで “半・完成” です。
車両番号や行先表示の無いノッペラボー故、半・完成
ただ、この工作には時間がかかるので、正月休みに先送り、
画像の、見事に “物置き” と化しているレイアウト上の片付けを最優先させます。
明けてせっかくの休日、最近は
出勤時間だ録画番組視聴だと“没頭”することが出来なかったので
たまにはと、時間無制限一本勝負。
引き続き鉄道コレクション工作続行
京急に続き、京つながり(!?) 京王線の電車へ
2400形は動力車、2700系は増結車として製作します。
2400形用TM-21と、TT-03他パーツ
本来はTT-04(R)なのですが当時は品切れ。
まぁ手持ちのパーツから灰色連結器は 調達できるので問題無しなのですw
ランナーから切り出し、整形
続いて製品の付属品類
動力ユニット用台車枠をランナーから切り出し、整形
動力ユニット自体は、またオモリの銀色が目立つので
つや消し黒で塗装
乾燥を待って、これで必要なパーツが揃いましたw
換装 & 組込み
京王2400形、れーるランドに保存もされているデハ2410号 品番K171
以前ラインナップされていた、 17弾2400形 の晩年仕様です。
続いて京急700同様、車番レタリングを積み残しての “半・完成”
以前製作した グリーン車 のアイボリーバージョン、
デハのライトがデカ目なのが特徴です。
さて、もうこんな時間・・・
とはいえ、久々に模型製作に没頭できました
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