2018.07.03
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カテゴリ: 西武・東武
久々に連勤すると流石に眠いですね。

帰宅ししたところまでは覚えているのですが

一気に気が緩んだのか、気付いたらもう夕方でした(汗)



鉄のつめタンク、接着剤が乾いたので試運転

って転がすだけですが、この頭デッカチでも軽く押すだけで

モーゼンとダッシュする “スーパースピード” 実現乙w



で、細かい色入れをしていこうとプロトタイプ勉強会(画像をUPして頂いた方感謝)

なのですが、パッと見そんなに色差しする箇所は無いんですよね。 

というか、最も基本的な部分「鉄のつめタンク」というメカについて



コンテナから降り、救助メカ部分全体を持ち上げて現場へ移動( 左上)

現場に到着するとメカを下し、メカの前部分である削岩機械で岩を粉砕し取り込み(右上)

取り込まれた岩は、メカの後部分のダクトと車体を貫いているノズルを通り後部へ排出(左下)

次に削岩機械のみ持ち上げ、ダクトに装備されているドリルで穴あけ(右下)


と、実は削岩機械とダクトを合わせて持ち上げたり、 

ダクトだけ車体に固定して削岩機械だけ持ち上げたり、

ダクトの中からドリルが出てきたりとびっくりするほど複雑怪奇な機構

の割に、ジェットモグラと違って本編での活躍シーンを

全然覚えていない自分なのですが(失笑)



で、肝心のモデルのほうはというと



排出ノズルが無いし、そもそも救助メカ部分がダクトでは無い(失笑)



前から見ると



ありゃりゃ。これでは削岩できないじゃん(爆)

今井科学の模型設計者も自分と同じでほとんど印象に残っていなかったらしい(?)

逆にバケットとして設計しちゃった部分に実物には無い爪が付いて

鉄のつめタンクということ  これではただの大型ショベルカーですね(失笑)



因みにその後発売されたプラモデル



救助メカが大幅にリニューアルされたのに

鉄のつめタンクはショベルカーのまんまとドンダケ印象薄な存在なんだか。

というか今井科学→業界の狂犬に引き継がれたんだ(笑)



20年眠っていたサンダーバードプラモを作りはじめるきっかけとなった 

デアゴスティーニ版(画像をUPして頂いた方感謝です)



流石、サンダーバードモデルの決定版ともいうべき仕上がりは凄い。

ちゃんと削岩機だしダクトになっているしw

それでも削岩機とダクトの分割はできない(ドリルも出ない)みたいですが...


さて、ぶっちゃけ何の疑問も感じずにあっさりショベルカーとして

組み立てちゃったのですがどうしたものか ​ゞ​



東武6000系 



こちらは無事問題解決で全てのパーツを再度確認して



車体を元通りに組み立て   



3両仕上げたところで時間切れ、出勤準備です。


なんか九州では台風、北海道では無い筈の梅雨と 

雨の日本列島ですが、関東だけ不思議と晴れていたのが

明後日あたりからまた梅雨が戻るらしいとか。レインコート無しの仕事も

いよいよ終了かなぁ(鬱) 





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Last updated  2018.07.03 19:36:26 コメント(4) | コメントを書く


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