2021.11.24
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カテゴリ: 西武・東武
東武50000系が一段落したことで、溜まりに溜まった(貯まった?) 

録画した番組視聴を始めています。 

幸いなことに? 今季の深夜アニメはコロナ影響で新作があまり作れなかったのか 

再放送が多くて作品数的には少ないのですが、既に9話くらいまで進んでおり 

ひとつの作品につき5話~6話をまとめ見する有様なのですが(失笑) 

そんなこともあり鉄道模型の工作はほぼ次の準備のみ... 



今回から東武9000系、その量産車のモデルです。 



この9000系、まだ新入社員の頃に営団(現東京メトロ)の和光市にある車庫で 

仕事をしていたところ、偶然営団社員の研修用として来場。 

当時は9000系、模型界はグリーンマックスのキットを大改造するしかなく、昼休みに

食事もせず、職権乱用して検修庫の屋上点検台に乗ったりピットに潜ったりとやりたい放題で  

模型資料写真を撮りまくったという、何気に思い出深い車両だったり(笑) 


この機会にそんな昔のアルバムを引っ張り出したくなるわけですが、 

なにせフイルム写真、しかもまた出しにくい所に収納しちゃっている有様で...    

目標は鉄道雑誌のスキャナー読み込みが終わり、全てブックオフ回送したら、 

こうしたフイルム写真もデジタルデータ化して、どんどん模型資料として活用を 

したいところですが、その鉄道雑誌がまだかなり残っていて、これがまたなかなか

ハードルの高いミッションでして(しかもいつぞやの連休からちっとも進んでない(汗) 


はさておきw  



9000系もマイクロエースから数種が発売されていますが、 

買ったのは当然、検修庫で写真撮りまくった時代のバージョンです。

つまり50000系と並べると時代がちんぷんかんぷんになっちゃうんですけれどwwww   


50000系とは逆にセオリー通りに進めます(笑)  

これまた何年も寝かせていたので、動力ユニットのグリスが劣化しているとか 

集電板がサビていたりとちっとも動かネェを覚悟していたのですが 



意外なことにスムーズに走行乙w 


前照灯と尾灯の点灯試験も 



問題なし。車輪の通電状態もよさそうです。 


ただ、最後に大問題が待ち構えていました...



それは付属のステッカー。 

まず、列車番号の形状と字体がなんか実車と違う。また行先が東上線運用ばっかり。 

ここは川越市と新木場くらいは入れて欲しかった(鬱) 

つまり、他メーカーから9000系対応ステッカーが出ていないか探してそれを調達してまで

拘るか、すぱっと妥協しちゃうか... 


とりあえず
サンダーバードプラモの工作へ。

こちらは幌塗装の続き  



固定箇所を変更して塗り残し部分に緑2号を吹き付け塗装したところで出勤です。 

他社ステッカーだと、その厚みによっては最悪真っ暗というパターンもあり得るわけで 

さてどうしたものやら悩ましいところ... 


おまけ 



昨晩、現場に珍客が来ました。 

といっても普通の方からしたら何が珍なのか全くワカランだと思いますが(失笑) 


結論からすると、伊豆急に払い下げられた千葉の房総で使われていた電車が 

左に停車している電気機関車(EF652090)に牽引されて来たのですが、 

肝心の千葉の電車(クハ208-2101以下4連)は、仕事中に待機していた伊豆急の電車 

(熱海方から8018以下3連+8256以下3連の6両編成)に牽引されて伊豆高原の車庫へ 

出ていってしまい、朝までここで待機の電気機関車だけ、休憩中にこっそり撮れたという(爆) 

いやホント、そこを撮れていたら「静岡の駅に千葉の電車!!!」って 

スクープネタにできたのにねぇ

因みにクラシカルなホームの木造上屋は近い将来に解体されます(つまりそれに伴う仕事でした) 





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Last updated  2021.11.24 20:43:34
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