2023.09.25
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カテゴリ: 国鉄
ちょっと前に日本郵便で、ゆうパックなんかの配達で下請け業者... 

というよりも個人事業主を束ねる胴元に配達を委託、

そんな胴元と、傘下の個人事業主との間で報酬でトラブルになっている。 

なんて​ トピック ​があったのですが、ひょっとして他の運送業者でも  

似たようなことが既に起きているんじゃ? で、これ。    



なんか問題が表面化する前にトカゲのしっぽ切り、に見えなくもないような?    

というかヤマト運輸は日本郵便に委託、日本郵便は件の胴元に委託、 

胴元は傘下の個人事業主ドライバーに委託って、ぶっちゃけどうなんこれ(爆)   


そういえばインボイス制度でしたっけ、これまで納税義務を免除されてきた

弱小個人事業主も納税義務が来月から発生するとか、なんかそんな感じのやつ。 

国としては税収が増えるし、ヤマト運輸や日本郵便は委託した先のことは知らんで済むし、 

胴元は「勤務時間、日程、服装自由! 車は会社貸与で普通免許だけあれば誰でも

カンタンに開業できる! 完全出来高制なので頑張れば頑張っただけ高収入!」 

みたいな謳い文句に、近所のスーパーでパートする気分で応募してくる無知な輩から

車のリース料だ委託仲介料だと上手いこと言いくるめては報酬からどしどし搾取して

高級車を乗り回すと、なんかみんないいことづくめってやつ? 


  知・ら・ん・け・ど w 


なんてアメリカの陰謀論者みたいな妄想をしつつ、EF81の整備はラスト1両 



トミックス製品番2114 300番台ステンレス色で、

付属パーツはナンバー、ヘッドマーク台座とステッカー、両面テープだけ。

そしてこの製品はウチにあるEF81の中では最古参、 トミックスの歴史ページ ​ を見ると 

EF81の初版が出たのは1978年ですが、これは窓が黒窓でナンバーも車体にモールド 


     
という仕様で品番2104なので、うちのは品番からも1985年の製品かと思います。




なので連結器もTNカプラー登場前、カプラーポケットまわりも

台車ごとアーノルドカプラーが首を振るクラシカルな構造。 

片側の連結器を何か他のパーツに交換しようかとも考えたのですが

マグネットを仕込んである「Mカプラー」なのでポケット中身の構造が

たぶんノーマルのアーノルドカプラーとは違う、と思うし、いざ外すとなると 

台車のカバーごと外さないとならない。つまりギヤなんかが完全に露出してしまうので

今回分解したことで走行性能が落ちるのを嫌って、先送りにしちゃいます(笑)  

もし走らせて注油の必要があるようならそこで考えるとしましょうwww




窓こそ透明パーツが入っていますがその奥は真っ黒。

車体に細かい標記類は一切なし。ナンバーは当時の自分が303を装着済み。 
  
これは国鉄時代に301と302はローズピンク色に塗装されたこと、 

304はナンバー取付時点で実車にヒゲがあったことから303にした記憶があります。

     


因みに実車では、点検蓋やJRプレート等あちこち手を加えられてはいるものの

奇しくもこの303号機のみが今もまだ現役というwww 




載線はいつぶりたろうかすっかり忘却の彼方という有様で、ヘッドライトは  

画像では点灯しているのかよくわかりませんが、もちろんムギ球です(笑) 

というか、これまではヘッドライトが点灯するくらい電気を流しても動き出すことは

なかったのですが、この機関車に関してはこれ以上明るく点灯させようとすると

動き出してしまうという(爆) まぁそれだけ反応が良過ぎなくらいで




走行性能はホントに申し分なし

走っているのを眺めていても、昔の製品のほうが不安を感じなくて

むしろタフに見える位ですwww  




EF81が走ることを無事に確認したところでサンダーバード2号の改造、 

昨日どの脚を削って調整するか悩んでいたのですが、よくよく考えたら 

何も削らなくても継ぎ足せばいいじゃん。ということに今更ながらに閃きまして(苦笑)




というわけで着地していない1本の脚の付け根側、ここに1.0mmプラバンを 

接着したところで出勤です。

って、よくよく振り返ってみると今日工作らしいことってプラバン貼っただけじゃん(汗) 





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Last updated  2023.09.25 17:13:07 コメント(4) | コメントを書く


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