お隣さんの国：韓国からの手紙

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2013/04/10

待避施設

(16)

テーマ：韓国！(17934)

カテゴリ：韓国生活

ミサイル、どこを向いてんのよ？！？
いやーねー。

韓国人は、何だかみんな普通で
緊迫もしてなければ、
ミサイルの「ミ」の字も出てこないし、

サムスンのイ・ゴニ会長が帰国したから
「あの人が戻ってくるくらいなら韓国は大丈夫」
（世界的規模のイ・ゴニ会長の情報網では危なくないってことだ、とみんな思ってるらしい）

在韓日本大使館からは
毎日のようにメッセージが来るが、
これも
「今のところは大丈夫。
もしヤバかったらまたメッセージ送るね！」
というノリ。

万一、事態が急速に悪化し、ソウル市内、韓国内での移動が困難になるような場合には、事態が収束するまでの間、自宅付近の避難場所（注１）で待機しつつ、次の行動の機会を待つことが重要です（注２）。そのためにも平素から自宅付近の地下壕などの避難場所を確認しておくことが重要です。当館からはホームページ、メールマガジン、ツイッター等の方法で情報は随時お伝えするように試みますので、可能な限りよく見て頂きますようお願いいたします。（原文ママ）

で、その肝心の
（注１）韓国政府による地下待避所等。詳細は、国家災難情報センターＨＰ
とやらを確認してみましたよ。

はんらの住む町内を検索してみたところ～！

なんと！！

はんらマンションの住所が。。。

はんらマンションには地下1，2階に駐車場があるんだけれど、
あれが
「自宅付近の地下壕などの避難場所」
ってこと？！？

ショボーン。

いずれにせよ、公共交通機関も止まるような場合には、日本政府としては、韓国政府や同盟国である米国政府とも協議しつつ、あらゆる手段を尽くす所存です。（原文ママ）

「三味線教室受講生募集：たまみ会」

など、のどかな記事が続く、在韓日本大使館のメールマガジン。

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