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主人公がなんと、小学生というびっくりの物語でございます。み、みんな小学生なの?と疑問に思いますです。小学生のラヴコメだと思っていたら、途中から変なヤツらがかかわってきまして、違った展開になって行きます。主人公疾風は、母上の前でだけ小学生に戻るクールな少年。顔もいいもんだから、彼のファンである女性は多いのです。そして学校の校風で喧嘩上等!なので、戦闘能力も高い少年はまさにひっぱりだこなのです。そんな少年ですかららくらくと敵も倒すんだろうなぁと、思ってたんですが、予想以上に仮想的な敵だったんで苦戦しちゃってます。小学生の戦国くんは、とってもシヴい小学生。部下は中学生の女性だったりします。かなりすごい設定ですね。絵がまた小学生かよ?!みたいな(笑)。結構面白いキャラが多くて面白いです。敵方も、なかなか憎めないところもあって、怖いというより笑えたりします。とんでもない展開の話なので驚きますが、結構面白かったです。
2004.10.31
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え~奇妙な人形のお話です~。お話自体が淡白に進んで行くのでさっぱりした印象でございますが、内容はちょっと怖いです。なんせ、寂しいから生きた人間を人形にしてしまう寂しいお人形が登場しますしね。マリンは、想像と全然正反対のキャラで意外な感じ。そういう不思議な店には何かあるってのが、こういうお話のセオリーともいえますしね。今回は不思議屋があんまり出てなかったなぁ。桜子がとらわれてたからかな?セーラー服大好きなあの人(笑)。不思議屋の秘密は、まだまだ語られないのかな?そのかわりといっては何だけど、桜子の過去が語られておりました。結構本人がサバサバしてるけど、つらい身の上だったんですね~(泣)。
2004.10.26
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やっと買うことが出来たこの本でございます。密造酒の時代の不老不死のお酒の物語でございます。現代のNY、ある日本人が出会ったアメリカ人がふと、不思議な話をしてくれた…。そこから始まるのはアメリカのマフィアとはちょっと違うカモッラという裏組織の人々が不老不死のお酒の事件に巻き込まれて行く物語でございます~。手に入った順番で、こちらが後になってしまったのですが、話のつながりは別に無いので、別の話として楽しめます。共通した人は出てくることもありますけどね。不老不死のお酒って、悪魔が作った割には制約があったりして何だか面白いです。やっぱり出てますアイザックとミリア(笑)。やっぱりハイテンションで笑えます。ここから二人は不死になったワケですね。気づいてないみたい?!色んな人間の視点からひとつの事件を追っていくワケですが、部分部分しか分からないので、かなりじりじりしてしまいました。最後は結構ありえそうで意外なラストでして、いい感じに騙されましたね~。
2004.10.25
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えー、不思議な雰囲気でした。いろんな人の出来事が錯綜していて、さらにそれぞれがうろうろしているので、最初は状況が分からずにうろうろしてました。それにも慣れてくると、かなり面白くなってきたなぁという印象です。ま、正直式の気持ちや黒桐の気持ちにも同調できないのですが、独特な雰囲気がいいのです。魔術師と魔法使いの話が出てきたのが気になります。
2004.10.24
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今流行の萌え的展開な小説でございます。異世界から送られたバイオロイドのヒトミ。その送られた世界で、なしくずしに出会った主人公と契約してしまったがために、ヲタクの世界に巻き込まれて行く~というワケではありません。結構かる~い話です。主人公はよくある普通の少年ですし。ちょっと違うのは主人公がヲタク趣味だったってことですね。で、出てくる友達ももちろんヲタク。まぁそんな話です。結局バイオロイドなヒトミがいるワケなんで、事件もかるーく解決で、結構拍子抜けな感じもしています。ヒトミが送られたアチラガワの話ももうちょっと出して欲しかったかも。続くみたいな終わり方だったから続くんだろー、って、たしか実際現在2冊出ております。
2004.10.22
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さて、この話も続き物の続きでございます~。前田氏の作品をここで出すのは初めてでしたっけ?結構好きな作家さんなのですが○○なのが玉に瑕の方なんでございます。この話もまだ続きが出てないし。終わり方があっさりしすぎてショックです。とりあえず肝心なところが分からないのですが、登場人物の口から「後から説明するから」という言葉が出たから、そのうち説明されるんだろうかとは思うけど、ここできるとは、という感じです。この作品は、現在コバルト文庫に移動して、最初からまた表紙のイラストを変えて刊行していたりします。でもこの話の続きはまだまだかも(汗)。とりあえず隠岐と遠江のコンビは面白いということが分かったくらいだったなこの話。あと、遠江の父上も出てきたりしましたが。魔王の戯れの企みに絡め取られていく登場人物たちに同情。最後の座談会が面白かったです。
2004.10.21
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えーコレはアナザヘヴンの続編でございます。映画化ドラマ化されて原作の小説まであるので、どれかを知っている方はいると思います。私は映画、ドラマはなぜか興味が出ず見なかったので、もっぱら原作である小説からしか情報を得ておりませぬ。映画、ドラマで何か変わっていたとしてもそれは分からないのですが、やっぱりこういうのは映像で見たいようなときもありますね。この本の中では、前回の事件に巻き込まれた面々がまたさらに渦のなかに巻き込まれていきます。アナザヘヴンを読んだ、見た方ならなつかしいかと思います。私は忘れかけていたのですが、読んでいてよみがえってきた感じです。今回はそんなにスプラッタなシーンは、今のところはありません。ありえそうなところが怖いですが。1~4巻までの続巻方式なので、とりあえず1ではまだ起承転結の起といったところですね。この面々がどうやって事件に巻き込まれていくのか、果たしてどういう事件になるのかというのが楽しみです。
2004.10.19
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えー、コレは確かデュアル文庫が出た時の第一回配本のブツでしたね。ああ積読(汗)。コレは、他の上遠野氏の作品を読んだことがある人ならピンと来る「虚空牙」という存在と戦っている物語です。ある日から、虚空牙と戦っている世界と、主人公が生活している普通の生活の二重の世界に暮らすことになってしまった主人公。誰だってもうひとつの世界があるとか聞いたらびっくりですよね。その中で自分が重要人物であるということも教えられて、さらにびっくり。しかしいやおうなしにそういう状況に巻き込まれ、悩みまくる主人公は等身大でした。あんまりバラすと面白くないのですが、読み出すと止まらない魅力があります。SFが好きならば、オススメです。
2004.10.17
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設定がゴテゴテしている小説です。こういうのも好きなんですよね~!これがこうなってこうだからこそこういう状況になる、という理詰めで作られたお話は、カタい印象ですがそこがいい!えーこの小説には魔法士という人が登場しますが、普通の魔法使いのような雰囲気ではございません。魔法というものは、この世界では便利ではあるが毒素をも出してしまうという恐ろしいブツでもあります。その毒素は人間を魔族にしてしまうほどです。というワケで、恐れてはいるのだが使わずにはいられない、人間の業の物語でもあるような雰囲気です。そして主人公はそうやって生み出されてしまった人間の成れの果ての魔族を倒す「ストレイトジャケット」という職業の人です。かなり過去にキズがあるようで、疲れた感じで主人公かよ?!というような雰囲気です。雰囲気は漫画「ヘルシング」みたいな印象です。自分だけかもしれませんが。ハードボイルドでした。
2004.10.16
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やっと読み終えた!この本、文庫本のくせに重かった!片手で持つのもギリギリの重さでしたねぇ。がんばってぷるぷるしながら片手で読んでおりました。え~、長い割にはあまり収拾が付いてなかったかな~。戦いの収め方、シリーンの心境などがあまり描けてなかったように思えます。主人公はあくまでタイトルのシリーンだと思っていたのに、途中からエフェラとユーリックのラブストーリーになっちゃった。それ自体は見たかったネタではあるんですがねvそれに、いざ暗黒大陸へ!って行ったらいきなりそこのえらい人に出会って、そのえらい人が全部終わらせてくれちゃったからなぁ。それはちょっとなぁ。あんまり長々と続くのはイヤだけども、大きな力でハイ終了!っていうのも何だか。そうそう、変態王を倒すときにエフェラとシリーンで協力したシーン、もうちょっと書き込んで欲しかった。クライマックスなだけにすーっと終わってしまってちょっと寂しいです。これは三部作の1部らしいので、続きに期待!
2004.10.14
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えー、この作品は、かなり前から続いているシリーズでございます。ずーっと続いているわけじゃあなくて、飛び飛びに続いていて、この作品の前の話なんかは、連載していた文庫が廃刊になってしまって、こちらホワイトハートに移ってきたという経緯があるくらいです。今はホワイトハートで全部復活しましたので読むのは容易かと思われます。前は「女戦士エフェラ&ジリオラ」というシリーズでして、この作品の主人公シリーンの母親が活躍していました。二人の気持ちよくて爽快な活躍が良いんですよね~。私は、このシリーズとは図書館で出会いまして、結構記憶がとびとびになっておりました。実際、全巻を読んだのかどうかも忘れていたくらいです(汗)。多分読んでない記憶が…。本当なつかしいシリーズではあるんですが、ここからって分かるのかなぁと、恐る恐る読んでも違和感があまり無く、簡単に入っていけたのは結構うれしかったです。つか、思い出だけでこんなに長くなってしまた(汗)。この本にも、もちろんエフェラとジリオラは出てくるんですが、あくまで主人公はシリーンということで、子供の視点からの話になってるから、入りやすかったかな。その割りに、国の争いのごたごたが始まってしまったりで難しい展開もあったり。術を発動させるにはいけにえを必要とするという邪悪な種族ジャナとかも出てきて、波乱の予感です。
2004.10.11
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これは、京極氏がアニメ雑誌「アニメージュ」で、未来の世界はどうなっているのかという予想を募集して、それを元にストーリーを作るという企画があったんですよね。色んなセクションに渡る質問の答えを統計して、この作品になっていったワケでございます。だからなのか、結構未来の世界というものらしい世界になってますね。この世界の人々は動物を知らなかったり、家も画一化されていて同じように統一されてしまっていたりするし、人間は皆IDで区別されていたりします。自然のにおいがまったくしない世界。しかも食べ物も生物を使わずに作られる技術が発達しているので、本当の肉や魚が出回ってません。これはちょっとびっくりですね~。そしてそこに住む少女たちは、それぞれがリアルに話し合うことがなく、すべては端末で済んでしまうワケです。そんな中で起きた連続殺人事件。その事件がきっかけで少女達は交流をするようになります。別サイドでは、カウンセラーと警察の人の面でも話が進んで行きます。なんとも奇妙な世界のなんでもないような事件なんですが、ある部分からはジェットコースターみたいな展開になってゆきます。かなり太いのは、京極氏のお約束ですが、あんまり太さは感じなかったですね。
2004.10.10
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まるマシリーズの続きでございます。いいかげん慣れようとは思っているのですが、未だに慣れないマシンガントーク。主人公がこんなに心の中でも外でもペラペラしゃべるって珍しいような…。今回も、隠し子騒動から温泉から、なんかすごい展開でしたが最後はやっぱり魔族の力で一件落着と。本当に見事に某時代劇みたいな展開になってきつつありますね。前回の話の中で出てきたグウェンダルの従兄弟のゲーゲンヒューバーという人がいきなり出てきたりしてちょっとびっくり。ゲーゲンヒューバーのお嫁さんが出てきたからだろうけども。あとはコンラッドの謎もまだまだ解けてないですね~。なんでそこまでユーリに肩入れするのだろう?
2004.10.09
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これは、「コールド・ゲヘナ」というシリーズの番外編が収録されている本です。というワケなので、せめて1くらいは読まないと分からないところもあるかもしれません。キャラの性格を知った上で読むと、結構面白くなると思います。本編は結構シリアスでこういった話が入り込む余地が少なかったんで、うれしいかも。
2004.10.06
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こちらは同じトリニティブラッド(略してトリブラ)でも、雑誌に連載されていたバージョンです。時間的には、こちらが昔になるそうです。こちらは通称R.A.M.(ラム)で、先日UPした本は通称R.O.M.(ロム)らしいです。覚えやすいですね♪ロムとラムは連動しているらしいので、両方とも読み進めるのが吉!だそうです。ロムは続く長い話で、こちらは短編が連なって出来ています。本編と同じような雰囲気のアベル・ナイトロードが、任務をこなしていく話ですね。謎の吸血鬼の帝国からの登場人物も出てきてなかなか興味深いです。そしてAX隊員も、知らない人がちらほら出てきたりして面白いです。
2004.10.03
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え~、またもや怖い話でございます。これだけ怖い話ばかり読んでくると、真新しい話もなくなって飽きるかなと思ってたんですが、現実は物語よりもすごいですね。あきません。パターンは色々出てくるワケですが、やっぱり幽霊も元は人間だったってのもあって、バリエーションがありますよ。十人十色というか。そして今回は、幽霊だけじゃなくて、不思議な現象の類も入っています。これは怖いというより不思議ですね。とりあえず平谷氏はこの第三夜で百物語シリーズを終えるそうですが、また話がたまったらやって欲しいです。
2004.10.02
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