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久々のアクアネタです。タイトルどおり、今朝エサやりのため水槽を眺めていましたらガラス面に卵を発見!出社前でしたので、取り急ぎ、プラケースに隔離だけして出かけました。帰宅後、いそいそと20cmキューブ水槽を出してきてとりあえず水道水そのままを加温し、卵をガラス面に貼り付けていきました。結構な地道な作業でした。。ひたすら貼り付け作業を続けること30分あまり。貼り付け終わり、もう親のいる水槽に卵はないかと確認したところSPFの排水パイプに器用に産み付けてました。さらにはこんな端っこにも。これらの卵も貼り付けて完了です。あとは孵化してくれることを祈るばかり。実は、9月ぐらいから断続的に産卵してくれていたんですがプラケースに隔離だけしただけで、放置してたせいで孵化に至りませんでした。いろいろネットで検索していってみると、隔離するのはいいんですが底に転がっている状態だとよくなさげで、側面に貼り付けてらっしゃるみたいでした。今回はその手法を参考にして経過を見守っていこうと思っています。
November 29, 2016
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久々の日記がまたもやDIYネタになります。アクアネタが一切ないですが、細々と飼育は継続してます。。さて、今回はロケットストーブの作成です。ロケットストーブというのは、少ない燃料を効率よく燃焼するというストーブらしいです。詳しくはこちら。以前から、実家での冬の作業時に寒いので作りたいなと思っていたのですがなかなか取り掛かれずにいました。今年も年末に伐採作業を行いますので、材料を購入して作らざるをえない状況にしておいたんです。そして、ようやく今日、作成しました。材料は・ペール缶 2つ・煙突:まっすぐのやつ :90度にまがったやつ :T字型のやつあと、断熱材としてパーライトってのがいるみたいです。(他ブログの作成記事を参考にしてます)ペール缶というのは、ガソリンスタンドとかで使ってる20リットルのオイル缶です。近所のエネオスさんでもらってきました。まず、ペール缶に穴を空けていきます。1つ目のペール缶の底に煙突の径の下書きをします。100均の園芸用ハサミで切っていって、ピザカット的に16分割していきました。続いて、2つ目のペール缶ですが、こちらには側面に同じく穴を空けていきます。穴あけ完了したペール缶2つです。続いて、1つ目のペール缶の底を切っていきます。まず、罫書き線を引いて、なぜかサバイバルナイフ的なのがあったのでそれを使ってところどころに切り込みを入れていきました。その切り込みに沿ってはさみでカットしました。底の部分は先に穴を空けた突起が刺さりそうなので折り返します。次は、2つのペール缶を結合させるための穴を空けます。ここに5mmのボルトを入れたいのでハサミでぐりぐり。。4箇所同じように穴を空けて、ボルトで2つのペール缶を固定して、煙突を設置したらとりあえず完成。中にはこんな感じで煙突が納まっています。これに先ほど分離したフタ部分を乗っけるとさらにペール缶についていた、本来のフタを乗っけるとと、こんな感じになりました。あとは断熱材のパーライトを充填すれば完成です。これについては実際に使用するときに行おうと思っていますので試運転とともにまたご紹介します。今回の作業、だいたい2時間ぐらいで完了しました。ペール缶のカットとか穴あけとかに苦労するかと思っていたので実家でグラインダーとか使おうかとも思っていたんですが意外と園芸用ハサミ(100均)なんかでもカットできたので簡単にできました。作業するときは本当は皮手袋とかしたほうがいいんでしょうけどなかったので、普通の軍手で行いました。今回は怪我なく終われたので良かったですが、危ないですね。。ロケットストーブ作成される際には十分な怪我対策(皮手袋、安全メガネなど)をされたうえで作成してくださいね。
November 26, 2016
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