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アクアネタが一切ないですが、細々と飼育は継続してます。。
さて、今回はロケットストーブの作成です。
ロケットストーブというのは、少ない燃料を効率よく燃焼するというストーブらしいです。
詳しくは こちら
。
以前から、実家での冬の作業時に寒いので作りたいなと思っていたのですが
なかなか取り掛かれずにいました。
今年も年末に伐採作業を行いますので、材料を購入して作らざるを
えない状況にしておいたんです。
そして、ようやく今日、作成しました。
材料は
・ペール缶 2つ
・煙突:まっすぐのやつ
:90度にまがったやつ
:T字型のやつ
あと、断熱材としてパーライトってのがいるみたいです。
(他ブログの作成記事を参考にしてます)
ペール缶というのは、ガソリンスタンドとかで使ってる20リットルのオイル缶です。
近所のエネオスさんでもらってきました。
まず、ペール缶に穴を空けていきます。
1つ目のペール缶の底に煙突の径の下書きをします。
100均の園芸用ハサミで切っていって、
ピザカット的に16分割していきました。
続いて、2つ目のペール缶ですが、こちらには側面に同じく穴を空けていきます。
穴あけ完了したペール缶2つです。
続いて、1つ目のペール缶の底を切っていきます。
まず、罫書き線を引いて、なぜかサバイバルナイフ的なのがあったので
それを使ってところどころに切り込みを入れていきました。
その切り込みに沿ってはさみでカットしました。
底の部分は先に穴を空けた突起が刺さりそうなので折り返します。
次は、2つのペール缶を結合させるための穴を空けます。
ここに5mmのボルトを入れたいのでハサミでぐりぐり。。
4箇所同じように穴を空けて、ボルトで2つのペール缶を固定して、
煙突を設置したらとりあえず完成。
中にはこんな感じで煙突が納まっています。
これに先ほど分離したフタ部分を乗っけると
さらにペール缶についていた、本来のフタを乗っけると
と、こんな感じになりました。
あとは断熱材のパーライトを充填すれば完成です。
これについては実際に使用するときに行おうと思っていますので
試運転とともにまたご紹介します。
今回の作業、だいたい2時間ぐらいで完了しました。
ペール缶のカットとか穴あけとかに苦労するかと思っていたので
実家でグラインダーとか使おうかとも思っていたんですが
意外と園芸用ハサミ(100均)なんかでもカットできたので
簡単にできました。
作業するときは本当は皮手袋とかしたほうがいいんでしょうけど
なかったので、普通の軍手で行いました。
今回は怪我なく終われたので良かったですが、危ないですね。。
ロケットストーブ作成される際には十分な怪我対策(皮手袋、安全メガネなど)をされたうえで作成してくださいね。
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