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外に出たけどあり得ない寒さでダウンを取りに家に戻ってしまった。眠り姫の長女も寒さで眠れないと言って朝8時に起きてきた。最高気温が5℃って……。しかも来週いっぱい。なんて思っていると地震。久しぶりに揺れた!!!2回目の方が強い揺れで、怖かった。もうどうにかなっちゃうのじゃないかと思った。今日は2人の来年度(塾は2月が新学期。ヤマハは5月。英語は4月)のスケジュール調整と転塾のために一日かけずり回っていた。お昼を食べに入った天丼やさんで、超どうでも良いことで怒っているお爺ちゃんに出くわした。しかも八つ当たり的な言い分「ったく、最近はどこでもポイントカードとかなんとか持ち出しでいちいち煩わしいんだよ!!」たらかんたら・・。年をとると態度は横柄になるし、文句がすぐ口から出ちゃう。今の日本を作ってきたんだから、基本、高齢者に尊敬の念を持とうと思うんだけどさ、人のふり見て我がふり直せ。だね。口うるさい意地悪ババァになろうと思うけど、やっぱり振る舞いはカッコイイスマートなババァでいたい。寒かったのかなぁ。お爺ちゃんも。お腹がふくれ、途中すげーーー眠くて一回家に帰ってうたた寝。気持ちよすぎて次の約束に間に合わないところでした。冷や汗。。。(^^;)しかし寒すぎる・・・。おうちでじっとしてよかな。「クロワッサン」の節約特集でも読もうかな。で、読み始めると、この本の矛盾に怒りが沸沸と湧いてくる。だって、保険と衣服費の見直し、子ども教育費は公立で…の記事の後に、堂々の、春のスーツ、揃えて20万円オーバーのクラスがズラリ。化粧品は3万円シリーズ、サプリは1月1万円、だよ?笑っちゃいます。やっぱり「暮らしの手帖」しかないかな。「クロワッサン」の映画や書籍の紹介はなかなか興味深いし面白そうなんだけど。【送料無料選択可!】さいごの色街飛田 (単行本・ムック) / 井上理津子/著【送料無料】日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」【送料無料】遠い町から来た話読んでみよっと。あれこれ難癖付けたくなるのも、ほんっと、私ってババァだね。「おばさん」ていう響きが嫌いだから、早くババァになりたいなぁ。
2012.01.28
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れんげ荘 (ハルキ文庫) (文庫) / 群ようこ/著ここのところ、新書とかスティーブジョブズとかばっかり読んでいた。とても久しぶりに小説を読んだ気がする。面白い!広告代理店でバリバリ仕事をしていた主人公だが、母親との同居や職場の人間関係など諸々が嫌になってしまう。で、お金を貯めて、45歳で仕事を辞めて月3万円のボロアパートで一ヶ月10万円の暮らしをする、というオハナシ。森茉莉の「贅沢貧乏」をすぐに想像した。まあその通りで、このお話の中にも「贅沢貧乏」が登場する。 【エントリーで1/13(金)10:00~1/29(日)9:59までポイント10倍以上】【中古】afb 文庫 贅沢貧乏のマリア【10P13Jan12】【画】確かに、ちょっと憧れるけど、私にはウザイと感じる母親もいないし、仕事を今辞めるという発想は全くない。ぜんぜん置かれている境遇は違うんだけど、何だか面白い。そんな小説でした。今日も次女は子供会の映画に行ってるし、長女はパパに送迎して貰って英検2級にチャレンジ中。受かるかなーーー準2は11月に取れたけど、すぐに2級はちょっと微妙かなーーー。中学に入ってから始めた英語だし、大手の英会話スクールで週1習っているだけだけど、ここまで何とか漕ぎ着けられた。ダメ元で受験したのだから、落ちてもしょうがないかな。今のところ、大学受験は国公立のAOを目指してみることにした。英検も学校の活動もボランティアもホームスティも自然に大好きな長女にはぴったりかなと思う。あとは大学勤務の従兄弟や友人に協力して貰って、プレゼンの特訓すればいいかなぁと。入試センターの不備について、たしかに実施側の準備不足だけどさーーー今、センター利用大学が多過ぎなんですよね。私の頃は私立の子は受験しなかったから受験者も少なかったし、全員が5教科7科目受けるから、途中で帰ったり途中から来て受験したりとか無いし。事故は少なかった。このシステムを続けるならば、もっとセンターの人員を増やして私学連盟も動員してやった方が良いと思う。(しかしそうすると問題漏洩とか出てくる?)だいたい社会の選択システムはいっちばん最初の昭和導入期に戻ったわけだし。なんでもかんでも批判しかしない(改善案を持たずに)社会人が今の日本には多くて嫌気がする。改造内閣の信頼度がどうとか、今までの政権(政党)が溜めてきたツケを払うのは大変。その政権自ら消費税あげるのに反対って、凄いなぁ面の皮厚すぎって思う。みんなで自分らの給料下げなさい。まずは。そんなことこんなことを考えて吠えてばかりの私は、絶対「れんげ荘」のキョーコちゃんみたいにはなれないんだなぁ。
2012.01.22
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国指定有形文化財・箱根駅伝の通過地点で有名な宮ノ下の「富士屋ホテル」にお泊まり。実は・・・次女が懸賞で当てたのである!!!びっくりこいた。初めての 娘の招待旅行。しかしパパはお留守番。まずはいつも通り、「NARAYA cafe」にて足湯を楽しみながらティータイム。 大昔、「奈良屋」さんは日本人向けの高級旅館、「富士屋ホテル」は外国人向けのホテルとしてすみ分けされていたということだ。今はお洒落なカフェとして営業されている。観光するとか、温泉につかる目的ではなく、その歴史的建造物の中に身を置く、ただそれだけ。彫刻、調度・・・博物館、美術館にすうっと居るような贅沢な一日だった。 この尾長鶏は、ヘレンケラーのために彫られたということだ。触って楽しめるように・・・と。ドアノブの位置など全てが高めに作られている。花御殿に宿泊する。お花の名前のお部屋、日本画家に書かせた木のキーホルダー。最近日本画を見るのが好きだからちょうど嬉しい。初代のキーホルダーたち。 ディナーはメインダイニング、「THE FUJIYA」にて。コンソメの澄んだこと、こんなに透き通ったコンソメは初めてお目にかかった。伝統的フレンチ。味覚にはまったく自信がないが、大倉陶苑の器やメニューの絵画がすばらしい。3代目の当主が選りすぐって内装をこらした彫刻が圧巻。 子どもたちは温泉プールで泳ぎまくり。パブリックバスはやはり家族貸し切りが一つだけ。そのほか小さい共同浴室が一つ。温泉は各室に引かれている。やはり外国人仕様だなぁ。次の日は庭園のお散歩。チャペルで挙式の用意がされており「いつかこんな日が来るんだなぁ。」とは次女の弁。温泉を利用した温室。日本庭園とイングリッシュガーデンが共存するお庭もまたエキゾティック。 3代目は日光金谷ホテルの次男坊だとのこと。数年前に行ったなぁ。でもクラシックホテルに泊まるのは滅多にない経験。自分でチャンスをつかみ取ったね。ありがとう!!きなこ!
2012.01.14
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4,5,6日と何となくエンジンのかからない(相手がお休みの所も多いし)仕事。そして三連休を経て、やっと冬休みが終わった感じ。明日から又仕事仕事・・・がんばらなくっちゃ。家にいることが多いと、家の中が気になっちゃうんだなぁ。断捨離に継ぐ断捨離でもなんか物足りない。あちこちいじって、家具や雑貨も買い換えたくなるし、挙げ句の果てにあいた壁に絵なんか懸けようかと画廊も見たりして。近くに出来たSモール凄い。そんな気分の時にピタリ。キャスにアクタス、MUJIにロフトにunico、エブリデイバイコレックス、KEYUCA、Dels Island Furniture、フランフランにル・クルーゼ・・・・って一日見て回って非常に疲れた。けど面白すぎ!しかし、家事の中で一番好きなのは、多分お料理。調理関係は失敗もいっぱいあったけど便利グッズとかは時間短縮のためにもあってツイ買ってしまう。タジンポットは奮発して、エミールアンリにしているけど、何かあんまり出番がない。EmileHenryエミール・アンリ FLAMEシリーズ直火・電子レンジ使用OKエミールアンリ タジンポット(タジン鍋) 【M】 フラムレッドしかし今回、「鍋でこの値段ってどうよ?」と踏ん切れなかったルクルーゼに手を出してしまう。なぜかというと、冬は朝から煮込みを作っておくのが私流なのだけど鍋のままテーブルに出してもなんだか可愛い、というのと直営店で限定がお安くなっていたから。今日は白菜のシチュー。これとはちょっと違う・・・。福袋もあったりして楽しかったーーー。【送料無料!】【40%OFF!国内定価 23,000円】【YDKG】ル・クルーゼ LE CREUSET ココットロンド 18cm オレンジでも、また家にいない日が続くと、仕事メインになっちゃうんだよね。そして家のことはどうでも良くなる。最近体調が良くない。貧血が超弩級の数値。ほかに神経系統も。まだまだこれから。美味しいもの食べて、どんどん進化しなくっちゃ。おみくじは大吉。仕事運バッチリなんだから!
2012.01.09
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明けましておめでとうございます。関東第2位のイルミネーション、「時の栖」のイルミネにてご挨拶。 御殿場プレミアムアウトレットから臨む富士山の夕景。 焼津のお寿司と伊勢エビのお汁。 暮れの一日、たくさんお買い物をして、イルミネを楽しみました。お正月の初売りも・・・すでに何点かお買い上げ。まだまだ欲しいものがあるのでちょっと戒めなくてはなぁ。駅伝を見て感動する二日間が終わり、もうすぐ仕事に復帰。東洋大学の圧倒的な二連覇。人間の力とは凄いものだ。よく知ったあの道この道をかけてぬけてゆく爽快さ。心地よさ。まだ学生さんみたいな酒井監督も素敵♪この一年頑張ろうという力を貰える神事に、敬意を表する。有り難う。私学なら・・・と考えているあんみつの志望大学は、偏差値は高いけど駅伝はじめスポーツ系に全く出ないので「やめたら?ママつまんないし」というと「あり得ない基準で助言してるし・・・」まあそうね。駅伝の時のCM、「大人エレベーター」での北野武の言葉にもいちいち頷く。かっこいいなぁ。立川談志亡き後は弟子のこの人に期待するほか無いなぁ。去年は失ったもの、ひと、たくさんあった。しかし私的には、夢が叶った年でもあった。今年は出会いの年。きっと、そうだ。本年も、不束者ながらよろしくお願いいたします。
2012.01.03
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