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最近・・・やはり何と言ってもDSが我が家にやってきてからだと思う。家族で読書したり読み聞かせをする時間がぐん↓と減った。私は読書が好きな方だと思う。新たな知識を得ることも出来るし、純粋に楽しみの時間を持つことも、退屈な時間をやり過ごすことも出来る。本を読まなかった人生なんて有り得ない。娘達と趣味を分かち合いたい。長女は「音楽」という新たな趣味を私にもたらした。次女は「スポーツ」を我が家に持ってきてくれるだろう。(あと・・・次女は「芸能」もアリかなと思う時がある。スカウト歴があるのは我が家では彼女だけだし、セリフを勝手に録音したりして楽しんでいる・・・。)それは凄く新たな世界で、楽しいのだけれど、私の好きな本について語り合う子供が居ない、このままじゃ。本を読まないなんてつまらない人生だ。本の中に好き嫌いは勿論あるが、好きな本を読むのは幸せ。だから、今日から仕切直しで夜の読書を再開することにした。ガンガン本を借りてくる。今までお姉ちゃんが読まないでいた、ママが大人買いした松谷みよ子シリーズやエルマーやへなそうる。片っ端から読むよ。そしてお姉ちゃんもその時間は付き合う。お姉ちゃん・・・今日は「マジックツリーハウス」を読み返していた。読む本がないから・・。「私の分も買ったり借りたりしてね~」と意外と嬉しそうだった。姉 マジックツリーハウス妹 がらがらどん(自分で選ばせたらこうなった・・・。だいたい彼女が好きな選んでくる本 は、以下の通り。) おちゃのじかんにきたとら改訂新版 あと最近では 父と共に、ぜん様がとてもとてもお気に入り。母と姉も「クインテット」は好き!で妹と一緒に見る。アキラの人形が、この間は「くるみ割り人形」の時、ピアノからチェレスタにスイッチして弾いていた。芸が細かい!!ともあれ、読み聞かせを少しは頑張ってみる。次女の勉強・・・2年まではとにかく、読書と肝心要の算数のみと水泳とヤマハだけで良いんじゃないのかとフト思う。そんな時もある。
2007.01.30
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日曜日の朝。トーストを齧りながらゆっくり新聞を広げる。読売新聞にはこんな見出しの記事が。『フランスは産んでいる』いつか書店で見かけて買おうかと悩んでいたこの本のダイジェスト的な記事が掲載されていた。フランスの出生率は「2,0超え」なのだそう。日本と比べて制度上の優遇点が細かに表にされていた。税法上の利点や、各種補助金・・・しかし私の目が釘付になったのはそれらではない。こちら、これですよ!フランスの賢い点は。育児休暇について 第一子 6ヶ月 第2子から 3年まで 第一子を産んで、6ヶ月しか休めないお母さんは、とても大変。病気。。。。いくら制度が整っていても子供のためにもう少し休んであげたくなる。そこで、この制度があったらどうするか。私なら絶対、二人目を直ぐ作ります。そして二人分の子育てを3年間かけてゆっくり行う。これだよ!みんな産んでる訳の第一は。日本は休暇を一人目から1年やら3年やらあげてしまう。そうしたらそれで満足して終わりなことに気づかないんだろうか。保育園や学童の整備より、手当のお金を出せば良いと思っているわけだもの。所詮育児と仕事の両立を目指すより、育児専業で子供をバンバン産んでくれる人を優遇するというのがこの美しい国のやり方。そして今日になったらあの柳沢の機械発言。まあ、あの辺の男性の意識なんてそんな程度だろう。だから特に怒りも湧かない。失言のアホさに笑える。環境に配慮した会社をiso認定するように、母性の職場環境に配慮した会社を表彰し国が助成金を出せばいい。そして管理職に「母性保護研修」を義務づけ昇進試験に入れる。母性絡みのセクハラは即降格。以上4行だけで少子化は食い止められると思うが。日曜の朝からいろいろ発見があった・・・。そのあと「モンスターハウス」を見に行く。帰ってから、またまた惨憺たる結果だったチャレンジの実力テストの復習。今回国語が満点だったけどそれ以外は。。はぁZ会のサンプルも来ていたから一緒にやる。国語が手応えずっしり。殆どが記述問題だ。「努力賞が一からやり直しっていうのがなぁ」Z会にスイッチできない理由はこれ。小学生のうちはチャレンジで良いかなぁ。他の問題や漢字検定など追加して出来るし・・・。夜は「インドの衝撃」に、まさしく衝撃を受ける。追う者は、強い。
2007.01.29
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正直言って平日は殆ど子供の相手が出来ない。帰ってくるまでの時間は学童で過ごしていたが最近は・・・お友達の家に遊びに行ったり、ゲームをしたりという日が増えた。食い違いも多く、注意することも増える。携帯電話でココdokomoな管理はしたくない。まめに報告連絡相談をすれば良いわけだし、朝の打ち合わせと変わった動きをしなければ良い。だけど・・・。やはり母親の目が届かない分、子供自身の自己管理で家庭学習やピアノを進めていくように仕込んで行かなくては駄目だ。また、やはり自学自習を身につけさせたいので塾は出来るだけ後回しにしたい。私学受験をしない子供に塾の必要性はない。今入塾したらきっと大学入試のその日まで塾に頼ってしまう子供になるであろうから・・・。 定期購読は止めてしまったけれど教育雑誌はそれなりに面白く役に立つ記事が多い。我が家では・・・「日経キッズ」で我が家的校外学習の計画を立て(体験学習のお出かけ情報が多く魅力的)「プレジデント」で子供にまつわる経済の動向を知り 格安コースで東大に行かせる親を見て安心する。「edu」でやっぱり「早寝早起き朝ご飯」だよね~。「根底は暗唱とます計算か~」と 学習法・生活モデルでは割とこちらを支持。いいとこ取りで、楽しんでいます。でも、この教育系雑誌の流行。これって、、、、プレママの頃から「たまひよ」とかで育児雑誌に慣れた世代がターゲットなのだろう。同じ月齢の子が何時に起きて何時に離乳食食べて何時に寝て、いつ寝返りを打ってはいはいして、歩いて・・・何ccミルクを飲んで、オッパイをあげてそんな読者レポートを読んで来た世代。そんな世代の子供が小学校以上になった親向けの「たまひよ」ナンじゃないのかな。個性の尊重とか言いながらそうやって「他の子はこうよ」と煽る矛盾。日本人は様式美を伝統として重んじてきたのに、個性とか言って無理するから歪みが起きる。詰め込み教育なんて人間らしさが無いのだと言っておいてゆとり教育を失敗だったと批判する。今更土曜日に学校来なさいなんて言われても困るよ。なんだかなぁ。自分の子どもたちはしっかりと自分の目で見て自分の頭で考える子供になって欲しい。冷徹な観察眼と思考力。親よりも更に更に深い洞察力。だけど。そんなものをもってしまう方が、不幸な時代がやってくるのかもね。
2007.01.26
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ドラゴン桜17巻が家に届いていたので一気読み。この巻も深く考えさせられる。受験生の親の心構えや親の姿勢が桜木節にのせて語られる。社会や世間では結果を見て判断される・・・。それだけだ。だから家庭では努力の過程を見てあげるべきだ・・・。そのとおり、だと思う。父は大仏のように、母は観音様のように・・・。しかし、難しい事である。DSドラゴン桜のコマーシャルも巻末にバッチリ出ていたが、いやーーー、これって本当に面白そうですね!!!ヤフー体験版ゲームDSドラゴン桜ドラゴン桜DS画像集ヤフーの体験版をやってみたがこれは買いのソフトです。なぜそんなに力説するのかというと、これが↓成功したので気をよくしている訳だ。とにかく毎日毎日姉妹でやっている。出席簿機能がご丁寧に付いており、さぼった日は欠席マークがカレンダーに付く。今はまだ9級だが今後に期待である。今日ヤマハの先生から電話があり、進級についてのお話しがあった。妹がJ専の推薦をいただける、少し考えて貰いたい、とのこと。姉が進級の時は、先生や楽器店のしがらみでJ専へ進級できず、本当に悔しい思いで現在に至っている。だから、姉よりも音楽を愛していない妹がJ専に行くのも何とも違和感を感じる訳で・・。と同時に本人の力が続かないだっしょ!!とも感じている。うーーーん、たぶん、普通にジュニア科に進級して、その後は個人のみかな・・・と考えてみるが、折角のチャンスでもあり、少し悩み中だ。姉は健気に、「やってみなよ!」なんて言っているけど心中穏やかではないはず。姉妹と言えど、いろいろ今から大変だ。
2007.01.23
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寝坊して起きた朝、センター試験の問題が乗っている新聞を読みながらゆっくりした朝ご飯。私の頃は共通一次と呼んでいて、五科七科目の試験でね・・。と昔話を始める婆さま一人。「あんみつにも出来る問題はあるよ。地理を見てみようか。あとは漢字と日本史。」「えっ、本当に出来るの?!」「出来るよ、出来る。地理の表や地図を見てみて。知っている形があるでしょ。」「青森の地図が出ているね・・。アフリカも・・・。」「ほらね、分かったでしょ。青森の問題は気候について。あんちゃんは天気予報をよく見ているね。小さい頃から天気予報を知らないとずぶぬれで帰る羽目になるから、真剣だった。そう言うことが大事な訳よ。」「八戸は太平洋側だから、雪があまり降らない・・・。だから・・・。」「そうそう、それで?何月の降水量に注目するか。」「あっわかるよ。それで十和田地方は内側だから、良く分かんないけど、選択肢を組み合わせて考えると・・・。」「じゃあ答を見てみましょねぇ。」「正解!!うちなんかでも出来るンジャン!!」「今やっている勉強や旅行、遊びやテレビも全部これからの勉強や生活に深い関わりがあるんだよ。ある日突然何にも関係なく、大学入試や高校入試が降って湧いたように起こるんじゃないの。だからこれからの一日一日を大事にしてね。」「ふうん・・・。分かった。」すごい!!今日の家庭教育はうまくいったぁ!!この時点ではほくほく。掃除を終えて、今月号のチャレンジを見る。分数にやっと入る。学校もそうだと言うことだよね・・。算数では、最近全く先取りに興味を失ったのだが、半歩だけ先に進むか、大局を見る目を養うレクチャーをするようにはしている。あとは中高の数学に関係がありそうなところは知識をつなげるような話をする。「分数ってさ、はしたの数なんて教科書には書いてあるけど、はしたって何のことか分からないでしょ。」「・・・・ん。」「分数って小数であり割り算であり比なんだよ。」「・・・(ますますわからん!!(-_-))・・・比ってなに?」「(いきなりそこか)たとえば、この日本地図、このままの大きさのわけないよね。地図上の1センチを何キロ、と言う風に当てはめているのね。1:なんとかって書いてあるでしょ。」「あー何となく分かった。」「あと、きっちりした数で割り切れない時も分数を使うと便利だし、数学では小数より分数を使うことが多いのよ。だから分数や比を勉強しっかりしておこうね。処で、このテーブルの端から端までを1キロとすると、このイスの端から端まではどのくらいの距離だと思う?」「:*○×?!・・・!(>_
2007.01.21
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今シーズンのドラマは我が家的に何も見る物がないので、ビデオを楽しんでいる。今連続でマジ見しているのがドラゴン桜、。原作とは微妙に違う設定だけど、桜木の名言集はそのままで、、、、、画期的な学習システムもそのままで、、、、なかなか楽しい。ツボにはまるのは姉妹それぞれ違う名言らしく、次女がポツリという。「ママ・・・喧嘩は先に手を出した方が負けだよね。」おいおいそこかい!! なんとDSも出るのね。「上田が今回はいばってる~~。」とは長女。そう、うちは「トリック」も好きなの。しかしいつも思うのは、うちの近所のビデオ屋はなぜ「北の国から」DVD版を置かないのか、ということ。この壮大なドラマを見てから(見せてから)富良野へ行きたいのに・・。 火曜日は「学校へ行こう」を見る。これ、けっこうな優良番組だと思います。昨日は漢字検定1級の少年と気象予報士の灘校生を見てお姉ちゃんは感嘆し、清風高校体操部を見て妹は体操に目覚めていました。全てのツボは、二人は全く違うということ。だね。
2007.01.17
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ラブベリのルーズセーターをバクッて編んでみた。毛糸代500円です。次女用なのでサクッと編めましたが刺繍のラブベリ部分がやはりフリーハンドでやったのでイマイチの仕上がりでした。
2007.01.14
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山本勘助「風林火山」が今日からスタートするので、昼に書店でNHKブックスから出ているガイドブックを買いに行く。一件目では完売、結局いつもの大型書店まで行き家族で立ち読みを楽しむ。 色々な出版社からガイドブックが出ていて迷ったが、やはりNHKから出ている物を買う。これがあると無いとでは、ドラマの面白さが違う。しかし去年子供と一緒に真剣に見るまでは、こんな物は一々買わずに視聴していたが大河入門者(歴史入門者)には大変良いものだと言うことが分かった。8時にはテレビの前に集合。次女の方が真剣に食い入るように見ていた。お茶を入れて美味しいお菓子を戴きながら第一回を鑑賞。日光駅前にある「明治の館」のチーズケーキ「ニルバーナ(日瑠華)」だ。お店の名前が変わったような気がしたが、味は健在。品がよいが濃厚・・・この加減が難しい。日瑠華とは「悟りの境地」の意味なりき。あやかりたいものです。ネットで買えるのはここだけの模様。チーズケーキ ニルバーナ「日瑠華」山本勘助は隻眼・足を引くというハンディがある。そこには丹下左前や座頭市を思わせる魅力がある。これから仕官して切れ者振りを発揮していくまでのエピソードも面白そうだ。去年の大河もホームドラマ的に見ることが出来たけれど又違った良さがありそう。期待が高まる。今シーズンのドラマは子どもと見るにはイマイチのものが多い。なぜ10時台?なぜこれが9時台?昨日は「瑠璃の島 2007 初恋」を見ていて成海璃子と神木龍之介くんに「北の国から」の純くんと蛍ちゃんを重ねてしみじみと見た。「北の国から」ほど練り込まれて作られたドラマではないが、今後もシリーズ化して欲しいな・・・等と考えながら家族で観ているといきなり・・・来た!「愛ルケ」の映画コマーシャル。時計を見るとまだ9時台だった。しかもこの「瑠璃の島」の中で!!ちょっとこれは「DJ OZMA」なんてレベルじゃなく抗議もの噴飯ものですよ!!DJ OZMAはファンなんですから。トヨエツも好きだけど。愛ルケも読んでみたいけど。TPOを考えて流して欲しいものです。
2007.01.07
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見事に冬晴れた朝、日光へ。陽明門に鳴き龍、日光のフルコースをいただきます。眠り猫から奥の院、叶杉で願い事。宝物殿をゆっくり見学した。去年一年、大河ドラマをガイド片手に見続けた事がこの旅を実り有る物にした。 遅いお昼は日光金谷ホテルの百年カレーライス。このホテルは以前から訪れたかった。 帰路、ユバまんじゅうを食べて熟睡。見る夢は次の旅!
2007.01.06
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陰山メソッド家族旅行ガイドこの本を買った訳ではないが、ここ数年の家族旅行は、国内の世界遺産や社会見学的要素を盛り込んだ内容となっている。夫婦二人や子供一人だった時はアジアのリゾート地やヨーロッパなど海外旅行が主だったが家族が増え経済的にも海外は厳しくなってきた。しかし結果オーライ、国内旅行を堪能している。特に今年までは次女は鉄道がタダ。宿泊も幼児料金と来ているのでそれを利用しない手はない。夏に左甚五郎の故郷である高山を訪ね、甚五郎縁の地を周り、東照宮の精密な模型を見た。そのつながり。。。でもあるし、昨今修学旅行では日光をまわらない。私は今回で3回目、ダンナは仕事のワケありで数え切れないくらい訪れているが敢えてそういう訳で日光を選んだ。宿泊は鬼怒川とし、まずは東武ワールドスクエアを見学。予想以上にとっても良かった。今まで行ったところ、これから行きたいところ、それぞれに思いを馳せる。ここで世界遺産の見学が終わりなのではなく、次が有る。ガイドさんの説明も分かりやすく子どもたちも熱心に説明を聞く。翌日は日光の社寺をまわる。
2007.01.06
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本年もよろしくお願いいたします。今年のお正月はいつになくのんびりゆっくり出来た。色々あったので、予告通りダンナの実家にも行かず、2日は子供と暢気にデパートの初売りに行き、「どうぶつの森」の映画を観に行って過ごした。明けて3日は箱根駅伝の応援へ沿道まで出張っていった。丁度、甥っ子の通う大学の幟を掲げる一団が居たので、何気なく合流する。少しでも縁のあるところが良いものね。私もダンナも母校は出ていない。これからも出ないと思う。学連選抜でも居ない。登録名簿で出身高校を調べたけどこちらも今年はいなかった。ラジオも携帯ももたずに出かけたので沿道で結構待ってしまった。「走る人の名前って分かるの?」と娘。そうだねぇ。ラジオが有ればわかったかも。「名前で言ってあげた方が断然嬉しいよね!」来年はラジオ持参で来ましょう。その通りだと思うよ。通過時刻は読売新聞の予想通りであった。適当な目算で来た我々はお馬鹿である。一瞬のうちに湘南の風となって走り去る若人にエールを送る。新聞のコラムに紹介されていたように、箱根駅伝とは正月の神事であるようだ。心身共に健康な若者の走りを新春にあたって神々に奉納するのだ。私が幼い時のお正月は、寄席を年寄りが観ていて、いつの間にか居眠り・・。そして従兄姉連中が集まってテレビを奪い、ラグビーにサッカー、駅伝と次々に自分たちの母校を応援するのだ。そんな姿を見ていて、自分も大学生になってあの輪の中に入るのだと強く願った。うちの子どもたちもそうでありますように。
2007.01.06
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今日こそ本当の世界遺産、東照宮に来ました。陽明門でも姉妹げんか。
2007.01.05
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ヨーロッパのお正月です。と、言いたいところですが、東武ワールドスクエアにきてます。
2007.01.04
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