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今日もハードな一日だった・・・けど夜は例の鱈ちりがキターーので嬉しい。掃除洗濯布団干し溜まりきった一週間の垢を落とすべく掃除。歯医者でやっとブリッジが入る。長くて高値な道のりであった。その後長女はバスでヤマハ詣で、駅で別れ次女と本屋とデパートをウロウロ。今日は直木賞受賞作東野圭吾の「容疑者Xの献身」を買い。子どもたちにはこちら。これは絵本版で小さい子どもにもオッケー。お姉ちゃんも情けないが普通版は読めないと思うので一緒に読み聞かせ。映画は実に期待できそうなので予習という感じ。「チャーリーとチョコレート工場」の時も事前に読んでおいたので良かったし。このチョコレート、美味しかったから又頼もうかなぁ。でもこれはサンタさんがワンカ氏に貰ったことになっているから困った。最近DVDも出てゴールデンチケット入りの物もあるとか。その後は次女のヤマハに同席。今週は練習をいつもよりしていたのでまあまあの出来。やっぱり弾けると楽しいでしょう。「ラララミュージック」って何度聞いても松田聖子の歌みたいだ。レッスンの後はお姉ちゃんのコンクール課題曲の楽譜を見る。来年参加の予定だが・・・。忘れていたが塾もヤマハも進級の季節。家に帰ってから「来年のテキストの申し込みが来たよ~」あれ~~昨年の初めに後一年の約束で専門ハイクラスにしたのじゃなかったっけ?すっかり忘れたふりをしているな。(@^^@~♪やりたい気持ちは重々承知だが、グループレッスンは楽しい以外にメリットあるのか?トランペット鼓隊にも入るんでしょ?これも話し合いの一部に入るね。。。。だって受験する子は今日の先生の問いに「分からない・・・個人レッスンのみにするかも。お母さんと相談する。」と答えたそうだ。なのに貴女は「相談」なんて考えもせず「続けます注文します」と即答。まあ、いいかなぁとじつは母も考えているから見抜かれたのかもしれない。得意をのばせ!!
2006.01.28
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本人は全くそんな意識はないのだろうが、母的には勉強休眠中である。朝はゆっくりニュースを見ながら朝ご飯、支度が終わったら妹と一緒に出かけるまで3チャンネルに変えてテレビタイム。最近変わったことと言えば、朝ご飯の内容と身支度の仕方。今まではトイレに行ってから、ヒーターの前に陣取ってぬくぬくリビングで着替えていたが、今は寝る前に着るものを用意して着替えてからキッチンに現れ「おはよう」それからトイレに行くようになった。朝ご飯は私が少し頑張って温かい物と乳製品を。パパも食べるようになったのでこれも良い変化だ。今まではコーヒーのみだったから。この二つは我が家の基本的生活習慣の中で進歩だなぁ。夜は宿題が終わったら(音読のみ)のんびり1時間くらい過ごす。おやつを食べて、ピアノを弾いたりカルタをしたり。まあ、私の子ども時代もこうだった。ご飯が終わってテレビを付けると「クイズグランプリ」をやっている。毎日毎日15分間のテレビ番組を楽しみに観ていた。出場したいと真剣に思っていた。近くに住む年上の従兄達とボウリングに行ったり庭先で延々と夕涼みをしたり。小3の頃なんてこんな物。まあ、時代が違うと言えばそれまでだけど、、、、。では、なんで子どもたちには危機感、焦燥感を感じるのだろう。不思議だ。選択肢が増えた所為だろうか?今しばらくこの休眠を続けてから、長女とはこの先の方向性について話したい。別に今月はチャレンジが遅れてもかまわない。楽な方に流されてみてから話し合うのもまた有効かもしれない。久しぶりに本のおねだりがあったので買ってあげる。朝読書の時間に読むそうだが、内容的には「杜子春」とか入っていて普通の3年生だとキツイ感じがする。血統のせいか、一番好きで読んでいるのはこちら。そしてこれも好き。
2006.01.27
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昨日から今日にかけて、そこそこ大手の子ども英語教室の新規オープンに備えて家庭訪問勧誘が激しい。英語教育に関しては、取り敢えず信念めいたものを持っているので即答でお断りできるし、その際自分の持っている考えもはっきり言える。それはC出版などの莫大なお金のかかる教材の営業さんが来た時も同じ、はっきりとNOが言える。気が楽チンだ。やらない物はやらない。それが正解かどうかは分からないが、揺らぐことはない。だが、今我が家で行っている長女@新小四の家庭学習についてはどうだろうか。こちらは前途多難の試行錯誤で揺れに揺れているというのが本音だ。作文指南や書道指南ではすうっと迷い無く出来るのに。朝ベンが病気をして以来不調である。集中力が全くない。簡単な割り算でも時間が標準以上にかかる。頭が動かない。応用問題は考えられない。思い切って少し学習から離れようと思い「しばらくやらなくていいよ。『思考力』はもう朝はやらない。チャレンジの簡単なところだけで良いよ。それも時間のない時は無理しないでいい。」そう言ったらボロボロ泣き出した。見捨てた訳じゃないのだけれど見放されたと思ったのか・・・。今度の休みに少し冷静に話し合いたくてそれまで朝ベンをお休みしたかった。今朝は自分でチャレンジを1ページやっていた。止めはしなかったが、明日の朝は完全に休止して欲しい。そして土日に勉強の質量を見直し、これからのスタンスを話し合うつもりだ。私学受験はしない。公立中高一貫を受検するのか。国立附属を受けるのか。メリットデメリット。その場合の学習方法。公立中へ進学の場合、どうするのが一番良いのか。ピアノコンクールへの参加の程度。力のいれ具合。金管バンド・・・ジュニアリーダー・・・選択肢があるというのもこれまた大変なものだなぁ、と思う。5年、6年から公立向けの進学塾へ通うのか。家庭学習を基本にするならばどういう方法でやっていくのか。4年生の一年間の方針を話し合って決めたい。2月から4月上旬にかけての時期に勉強するのは、中高生でも凄く有効な学習法なのだ。この時期は該当学年の学習事項も重要な単元は殆ど終了している。フツーの子どもには宙ぶらりんで楽しくのほほんとしたい時期。その時に次学年の予習や苦手の補強をするのはとても効果的、だってそれが出来ない子の方が断然多いから差を付けられる訳だ。私自身この隙間時間を上手く利用した経験がある。小学校の頃は長女にさせているほど勉強なんてしちゃ居なかったが、小6のこの時期、当時大学院に行きながら塾講師をしていた従兄の手引きで数学と英語の予習を楽しんでやった。これが中学3年間に渡って良い結果をもたらしたと思う。反面高校合格の時は浮かれて遊んでいたので良いスタートダッシュが出来なかった。その教訓を生かしてその後は春期講習にだけは通いその予習復習をした・・。やはり、今、長女と話し合う時期だろう。うん。今だって、大して凄いことをやらせている訳じゃないし親子での自然遊びやスキー、水泳、楽勉ゲームの時間は確保したい。最小労力の最大効果。話すべき事を整理しておかねば・・・。
2006.01.25
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今日も今日とて百人一首とあやとりの日々だが、畳の目程度の僅かな進歩はある。次女がピアノに目覚め練習を進んでするようになった。理由はある日まだ習っていない曲を両手で弾けた、という単純な物だ。自信がつくとさらにさらにやりたくなると言う見本のような例である。「年中さんなのに凄いね~。百人一首出来るんだもん」というと鼻の穴をふくらませて張り切る。負けず嫌いが尋常でないという性格が上手く行くとこうなるのだ。この間は家で保育園でのゲームに2回連続で負けたことに対し思い出して悔し泣きをしていた・・・。誰に似たのか。3人兄弟の場合は真ん中の子に一番注意を払って育てると良い、という説を聞いたことがあるが、姉妹二人の場合も下に気を配るつもりで丁度良いのかもしれない。お姉ちゃんのドリルに「成長する思考力」算数9級、国語8級が加わった。これがどうも算数が上手く行かない。年齢相応の級ではない、と言うことが災いを招いているのだろうか。間違える回数が多い回は親子でガックリ落胆してやる気が無くなってしまう。(2年生相当なのに・・・)と、一問落としくらいでも何となく気が塞ぐ。あとチャレンジでも結構我が家の長女的にはしっかりやるとそれだけでいっぱいいっぱいのボリュームなのだ。今月の「チャレプラ」は植木算2回分と覆面算の基礎。これに「もっと挑戦シリーズ」をやるだけでも良いんじゃないのか、「思考力」は時期尚早というか、あんみつ姫には荷が重かったのではないか、という思いが沸々と湧いては消え、「思考力」が「成長する」まで我慢できないんじゃ(私が)ないかという不安に駆られてどうにも朝ベンが上手く行かない毎日なのだ。「成長する思考力」自体中学受験をする子どもが対象であり私立中受を考えていない娘には無駄な努力かとも思えてくる。学問に無駄はないと思うが、まあ本当に気長にイライラせず取り組むしかないのだろう。間違えてもいいやーーー位のスタンスで。毎日じゃなくて思いつきでやるくらいで良いのかも。と、ここまで書いて、次女の気質は誰に似ているのか、分かった。子供が生まれて、「お気に入り」に登録されるサイトが変化した。自分の住む町と、その周辺の自治体の市役所、公共のイベントガイド。「公」は侮れない。良い催しが格安で沢山ある。夫婦お互いの職場のイベントや福利厚生施設。バスツアーのチラシなんか子どもが居ない時は目もくれなかったが今はツアーに行かないにしても校外学習のヒントが沢山隠れているのでよく見るようになった。百人一首やあやとり、ビーズ細工のように楽しく知らないうちに見えない力がついてくれたらいいなぁ、と虫の良いことばかりを考える、要はぐうたらで自分に甘い親なのだろう。
2006.01.23
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昨日の夜無性に美味しいものが食べたくなり、みんなの意見が一致して鱈ちりをポチッといった。早く食べたい・・・。2月が塾は新学期らしく色々と今まで無料の試験を受けたり通信の資料を請求したところからダイレクトメールが来る。今年も通塾の予定は全く無いので、と言いつつも一応目を通して捨てる。入塾テストや無料講座も花盛りだがインフルエンザや悪い風邪が猛威をふるう2月から3月上旬までは家では外出自粛月間に当たるので積極的なお出かけはしない。特に大手のテストは凄い人数なので映画館並みの危険度ランクに属する。ちょこっと近場で安全そうな予定があるのみだ。本当は中華街の旧正月に行きたいのだけれど危険度特Aであるので無理。明日は雪の予報・・。どうせヤマハデーなので関係ないが私の共通一次も雪だったな・・・と感慨にふける。あと9年もすれば長女もそんな日が来るんだ。そして私はお天気の心配、体調管理・・・今とそれ程変わらないのかもしれない。
2006.01.20
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今晩十時から成海璃子ちゃんも出演する「神はサイコロを振らない」がスタートするがもう我が家の子どもたちは夢の中の時間帯なので見たい気持ちを抑え仕様がないと二人とも諦めている。実は私も面白そうだとは思っているのだけれど・・・。今シーズンの家族で視聴予定の連続ドラマは先週始まった「喰いタン」、恒例の土曜9時の枠ドラマと大河ドラマ「功名が辻」だ。ここ数年来私たち夫婦も大河から離れた日曜日を送っていたが宮尾版「義経」の終盤辺りからチャンネルを合わせるようになった。子どもたちの成長が再びの視聴の大きな理由だが、ここのところの大河はジャニーズ系の配役が重なり原作も脚本も興味を惹くような作品ではなかったのが大河離れの原因かな。今年の大河「功名が辻」は司馬遼太郎原作、この方の作品は「坂の上の雲」「街道を行く」(興味のある地方限定)「21世紀を生きる君たちへ」しか読んだことがないが何れも心打たれる作品だった。また、掛川城は一昨年家族で訪れた地であるし、主役の上川隆也は「大地の子」(これもいつか子どもともう一度観たい)でファンになったし、千代役は「ごくせん」のヤンクミとして我が家の子供受けはバッチリ、しかも千代の子ども時代は「女王の教室」の馬場ちゃんで我が家で受け入れられる条件は完全に揃っている!!これは真剣に観るしかないね、とガイドブックも購入。人間関係図や年表も付いているので歴史の入門にもなるし買って良かった。踏み込んだ質問をされても困らない。さあ、今年も外堀から埋める戦術の教育ママでいざ出陣!
2006.01.18
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週末悪い風邪に冒されて母がダウンしておりました。子どもたちにも八つ当たり・・・。健康が一番だと実感。早寝早起き。毎朝ヨーグルト・納豆たまご雑炊。子どもたちだけじゃなく自分もしっかり健康管理せねば。いにしえの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひぬるかなこれは私の一番好きな歌で十八番(おはこ)の百人一首だ。先週から百人一首で遊び始めてみた。次女はまだ5歳。年中さんで12月生、どうかと思っていたが、結構いけるので正直驚いている。やはり何でもやってみなければ駄目だと思った。百首いっぺんに並べるのは抵抗がありそうなので「秋の田の」から50首と後半50首「百敷や」までの二つに読み札と取り札を最初から分けておき、一回に50枚しか札を並べない。読むのも当然それに対応した50首で読む。陰山校長の小学校で使っている、色分けされた20首ずつの教材用百人一首も知ってはいたが一般家庭ではそれも味気ないので普通のものを購入した。私が実家から持参した物もあるが半分に分ける作業が面倒臭かったので今回新たに買ったと言う次第である。上の句を速めにザッと読み、下の句との間に微妙な間を空けることで次女にも取る札を理解することが出来た。長女は先日テレビニュースでカルタクイーンの様子を見ているので憶える気も満々だし首尾は上々といえるかな。しかし・・・病に伏せっていた間の埋め合わせをしようと昨日も今日も夕食の支度の間は長女の音読を聞きながら次女の生活発表会の練習を聞き(聖徳太子状態)食事の後はカルタやピアノの練習に付き合い次女の二人あやとり(おぼえたてで嬉しい)の相手・・・正直テレビやゲームをやってくれていた方が助かるとも思うがここが頑張り所かと付き合っている。
2006.01.17
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新学期が始まり、また長女の朝ベンが復活。病み上がりだったのでずーーっと朝はお休みしていたが学校開始と同時に復活した。チャレンジ・チャレプラ・もっと挑戦にこの度「成長する思考力」が加わった。効果が現れるのはまだまだ先のことだと思うが、気長に続けたい。今日七田小学生プリントのDMが届いていた。添削が無いのと、10回分/一年間 1年契約一括お届けがネックとなり今まで見送っていたが、内容は国語などは結構良い物があると感じていた。(暗唱・作文指導・漢字カリキュラムなど)今回は算数を中心にカリキュラムを見たが5年生くらいから先取りが進み6年生では中1の全内容を先取りする形になっていた!うーーん。公立中学進学の場合、コレは結構良いかもしれない。でもでも6年のカリキュラム終了後はどうするのかな。七田中1プリントを発売するのか・・・しないだろう。英語に関しては半年くらい分の先取りをさせたいと考えているので何らかの学習法を検討中だが数学は考えの範疇になかったのでこれからの課題だ。親がレールを敷いてやれるのもこれ位まで、後は本人の意志にかかる。モチベーションアップも検討事項ですなぁ。
2006.01.12
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今日はたっぷり朝寝坊をしてから掃除、洗濯。久しぶりにせいせいと晴れた朝の様な気がする。お昼前からあるショーを観にお出かけ。その後お昼を外で食べてから書道展のハシゴをした。一つは出品しそびれたもので(私の忙しさの所為で)悔しそうであった。しかしどれを見ても皆さんものすごく上手い。特に賞に入っているものは勢いがある。書道は白と黒の芸術だが、その2色のバランスが絶妙だ。ただ端正なだけでなく字の勢いや力強さ、字と字のつながり。そしてプラスアルファ、人を感動させる何か見る者の居住まいを正すものを持っている。凄いなぁ、とひとしきり感じ入る。家に帰ってから夕刊を見ると読売新春書き初め展の優秀作発表。もちろん二人で見る。今日は習字漬けの一日。(しかし読売の方は優等生的、お手本的な作品が多かったな。)「やる?今から。シュウジとアキラ。」と冗談交じりに誘うと「もちろんやるやるーーー!!」という返事。お稽古の内容も先日より充実していた。この間は一寸注意するとムスッとしていたが今日は違う。外堀から攻める効果がでたわけだ。(そんなに意識してはないんだが)「この間さ~、★★ちゃんがね~。」準備をしながら長女が話しかけてくる。「『あんみつちゃんて、家から書いてくる習字はとても上手いけど学校で書くのはそれ程でもないね、』な~~んて言うんだよ。」★★ちゃんが言外に何を言いたいのかは大体察しが付くけど・・・。「だってそれはねぇ、当然のことです。今度言われたら次のように言いなさいね。」・・・学校では、骨字プリントで書いてから3枚紙を配って練習してそれで終わりでしょ。家で仕上げる時はお題を条幅で50枚以上練習するの。半紙だったら100枚よ。そんなのまだまだ序の口で、みんな真剣にやっている子は300枚とか条幅で200枚以上書くの。★★ちゃん信じられる?紙だって墨だって筆だって学校の時より断然良い物を使って書くの。・・・でもコレを無邪気?なお友達に言ったら相当嫌みだな。やっぱり止め。「ただ笑ってそうだね、って言って置きなさい。」上記プラス、ママが筆の持ち方から字間の取り方までうるさく言う、と言うのも入るしね。学校の先生はマンツーで教えてくれない。今日もある程度の所までは上手くなったが、とても入賞は無理なレベルだ。やはり毎週きちんとした名のある師匠について習わなくては駄目。二人で入門しようかな~~。(でも仕事が・・・。)私も書きたい。古典の臨書がやりたいなぁ。(仕事・・・。)新年の誓い、「無理せず行こう」・・・。自然体。今性急に答を出すこともあるまい。機が熟せば条件にあった良い師匠が見つかるかも。問題はそのことよりもお稽古の間「たいこでポピラ」をやっていた次女だ・・・。はぁ。ピアノの上手な人って習字も出来る人が多い気がする。長女の先生も書道の師範を持っていると言うし・・・。お稽古事が好きな親の子なのかな、結局。しかしながらピアノでも書道でも何でも習うだけでは当然ながら上達しない。精進あるのみ!結構楽天さん、筆がお安い。小学生用には充分。熊野筆もある
2006.01.07
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ゆっくりした元日の後は、恒例のダンナ実家詣りが待っている。車で3時間くらいの所にあるので冬場は寒いし(半端じゃない!)いつもは日帰りを決め込んでいる。しかし・・・今年はスキーが没になった経緯もあり、ダンナ実家で一泊してその後小旅行に行くことになった。上手く職場の提携する会員制リゾートホテルも取れた。富士急ハイランドでスケート&そり遊びを楽しみリカちゃんハウスでひとしきり遊んだ後、ホテルに一泊。今日は御殿場のアウトレットに行こうと車を向かわせたが凄い人で入場制限が出ていた。こんな事は初めてだ。早々に諦め早めに帰宅。朝のバイキングで食べ過ぎたのでお昼も取らずにお昼寝をした。お昼寝の後、娘達は最近になってはまりだしたラブ&ベリーをやりたいと言う。お年玉でカードホルダーも買いたいし、出かけようとせがまれ外出する羽目になった。ショッピングセンターのラブ&ベリーはまあまあの混雑。並ぶということに慣れていない二人は一回ずつやって終わりになった。カードもまだ数枚しかないんだけどファイルが欲しかったようで買っていた。お年玉で潤う子どもたちでムシキングもnarutoもいっぱい。セガはアーケードゲームに照準を合わせることで成功したな、と思う。待っている間、ダンナはぶちぶち文句を言っていた。「並んでる子達の顔や着ているもの見ろよ。少なくとも頭は良さそうに見えない。何でこんなものをやるのかなぁ。」じゃあ予めこれは禁止だ!!って徹底的に言い含めておいてくれ。幼児雑誌の付録に付いてきたのが切っ掛けで家でやる訳じゃないし習慣性もそんなに無いと思って許可したのだ。すこし頭に来る。あと頭に来たと言えば、ダンナの実家で姑が「モモぷうさんあてに、ダイレクトメールが何度も来るので困っている。」と言うのである。ダイレクトメールって、無差別攻撃的なもので別に私が資料を請求した訳でも何でもないのに・・・。しかもダンナの実家が宛先なんて、個人情報の出元はだいたい想像できる。頭に来たのでその場で携帯からその会社に電話をしたが当然お休み中。「こんど又電話しておいてね」・・・・。はい。ダイレクトメールなんてその場で切って捨ててください。そう言っても無駄であるので言わない。いつか架空請求が来た時も大慌てで完全に私が悪人扱いであった。警察に行って届けて話を聞いてきてもまだ落ち着かない様子だった。さて明日から我が家も本格始動。2月決算前に納期の仕事があるダンナも大忙しだし、私も大忙し。子どもの健康だけが頼りだ。健康管理ガンバルゾ~。しばらくお出かけもお休み。勉強も疲れない程度。「Beーpal」に一年間の野遊びカレンダーが出ていたが、こういう遊びだけで低学年の子達は良いんじゃないの?とも思う。徹底して野に、土に遊び、夏は泳ぎ冬は滑る。あれ?やっぱりじゃぁラブ&ベリーは却下ね。
2006.01.04
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新しい年がやってきた。昨日が今日に変わるだけなのに新年を迎えるというのは何となく気持ちも新しくなる。母に習い、新しい箸、新しい下着を揃えて大晦日の夜を迎えると子どもの時に戻ったような気持ちになる。30日から夫が休みになり家もいっそう賑やかになる。ハリポタを見に行ったり買い物をしたり。元日からスーパーは開いているのだし別に買い物を特別に考えることはないのだがこの時期はなぜか買い置きを考えるから不思議だ。いつものような大晦日、紅白が終わると同時に長女とダンナは初詣へ。そして一夜明けると元日。年賀状の返事書きに追われながらものんびり。今日はどこにも出かけずに家にこもって過ごした。昔母に「元日にお金を使うと、一年中お金を出すことになるよ。」「やたらにチャラチャラ出かける出好きは頭が悪そうだ。」と言われ諭されたことを思い出す。今日はなんとか誉められそうだが、今の私を見たら「無駄遣いが多すぎるよ。お出かけも控えめに。」って言われるな。子どもが寝た後、今日はWOWOWで映画鑑賞。「血と骨」少しお正月には重かったかな。
2006.01.01
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