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かの事件は司法の場では「株主保護」を優先させ、買収(?)側に分がありそう。新旧の対立、21世紀の幕末、いろんなことが言われているが、あの事件報道を見ていて、ふと、頭を過ぎったのが、「オウム事件」。もちろん同一視はできないし、一見して、あれほどの犯罪?と一緒くたにはできないと誰が言うだろう。もうひとつ過ぎったのが、9.11。あれはまるで「テロ」だった。「時間外取引」。法律の隙間をすり抜けての「闇討ち」。これまでの日常に浸りきっていた人間には驚異以外の何者でない。オレはやってることは正しい。どこが可笑しいというのか。自分は会社(買収先の)を良くしようと思ってやっているのだからそれのどこが悪い。そうした物言いがコワイ。お正月にたいまいのお年玉をもらった子どもがお店に行って「この店のゲームソフト、ぜ~んぶ買うよ」なんて言ってるかのように聞こえてくる。そもそもインターネット自体誰にも簡単にできてしまうビジネス。いやそんなことはない、としても、なにもLDである必要はない。それならむしろYahoo!の方がずっとネームバリューもあれば、資金力もネットビジネスに関する経験、知識も上だ。そちらと提携する方がCX側にとってずっとましである。ましてや「放送」という「特殊」な分野の事業である。何のその業界に造詣も深くない人間が「金」にあかせていいものではない。物事にはやはり「筋」がある。それを度外視して、金の力だけで会社をやれるのであれば、それは単なる「守銭奴」ではないか。シェークスピアが知ったらなんと言うか?でも彼には日本語はわからんか。本質を見落とすと世の中たいへんなことになるいい例である。ある意味そうした事に関する「警鐘」と取るべきだろう。
February 1, 2005
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