PR

×

プロフィール

ありがとう1108

ありがとう1108

バックナンバー

2026年10月
2026年09月
2026年08月
2026年07月
2026年06月
2010年03月17日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
Q熱は、コクシエラ・バーネッティ(Coxiella burnetii)という細菌に感染することによって発症します。犬や猫、ヒツジやウシといった様々な哺乳類や鳥類だけでなく、人にも感染する人獣共通感染症(ズーノーシス、人獣共通感染症とも呼ぶ)の一つです。

この菌は感染性が高く感染したウシ、ヒツジなどの分泌物の中でも生きていて、これらの動物の分泌物で汚染されたほこりなどを吸い込んだり、未殺菌の乳製品を飲食することによっても感染します。
生きた動物細胞の中でのみ増殖します。

ウシ、ヤギ、ヒツジ、イヌ、ネコなどの動物体内に存在し、これらの動物は流産などを起こすこともありますが、多くは無症状と考えられています。
感染したら人の約半数の人しか症状は出ませんが、 急性の場合、2~4週の潜伏期の後、40℃前後の高熱、頭痛、悪寒、筋肉痛、咽頭痛、発汗、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛、など多様な症状が急激に出現し、初発症状出現2週目には乾いた咳、胸痛(胸部レントゲン写真上では肺炎の像)が出現し、高熱は多くの場合1~3週間持続します。治療をしなくても数ヶ月の内に、患者の大多数は健康を回復します。また、全快した人は、終生にわたる免疫を獲得します。
慢性(6ヶ月以上の感染)の場合、急性のQ熱となった患者が、最初の感染から1年後に慢性のQ熱を発症することもあれば、20年経ってから発症する場合もあります。重症の合併症は、心内膜炎で、心臓の弁が侵されることがあり、致死率が高いので注意が必要です。また、慢性肝炎、骨髄炎なども起こします。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年03月17日 11時38分15秒
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: