太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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夢前案内人6323

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2009.01.09
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カテゴリ: アラカルト

ヨットは風や潮流の影響を受けてジグザグに進みます。それなのに目的地に確実に着けるのは、遠い空に北斗七星(今はランドサット)という不動の目標があるからです。
人生も同じで、遠くに不動の目標(=生きる目的)があれば、目先的には色々なことがあったり、人が何を言おうが迷わされないはずです。
だから、迷うと言うことは、不動の目標が明確でないからといえます。

誰にも、進路を選択しなければならない時期が必ずやってきます。
ある意味では、人は皆、毎日、何らかの選択に迷いながら生きています。
大学の3回生や4回生になっても「やりたいことが分からない」という学生も多いが(この頃では30代でも多いが)、それは自分の求める幸せの形や自らの特性が明確でないことから起きます。
それらの見極めさえついていたら、自ずとやるべきことは明確になり、後は制約条件などを勘案して最も効果的な方法を選択すれば良いだけです。

将来は遠い先にあると思いがちだが、君の今ある状態が、「過去に何をしたか、何をしなかったか」の結果でしかないように、未来の君も「今、何を念い」、その実現のために「いま、何をするか、何をしないか」で決まります。





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Last updated  2009.01.09 05:45:18 コメントを書く


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