太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2009.01.10
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カテゴリ: アラカルト

そして、その実現を目指して歩き続けるプロセスに感じる希望こそが幸せだ」と思うので、「自分の存在価値が認められる、やり甲斐のあること」を明確にすることが第一条件だと思います。

水を汲んで遠くにあるドラム缶に入れ、一杯になったら今度は別のドラム缶に移すという無意味なことを毎日させられたとしたら、「自分は一体、何のために生きているのだろう」と虚しくなってきて生きる気力も萎えてしまいます。

貴重な人生の大部分を費やす仕事に働き甲斐が感じられなければ、毎日を明るく楽しく命輝いて生きていくことはできません。
生き甲斐と働き甲斐は裏表で、毎日の仕事に「働き甲斐」が感じられ、それが「自分の存在意義」につながっていると実感できるとき、心から「生き甲斐」が感じられると思います。
働き甲斐は、その道での一流のプロとなり、その場になくてはならない存在になることから生まれます。
そのために自分の適性を見極め、それが一番生きる場を見つけ、その場で愉快に生きるための知恵を学ぶために勉強するのです。
勉強に身が入らないという人は、それが分かっていないからだと思います。
(勉強は一生で学生だけのモノではありません)





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Last updated  2009.01.10 06:17:04 コメントを書く


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