太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2010.06.16
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仏教を修めるために「戒・定・慧」の「三学」があるが、「戒」は自我をよく制御抑制し、心の善行為の発動根拠となる、つまり自己向上のための意志であり誓いであり願いです。
その戒を持すことが出来ていなければ当然禅定を修めることなど出来ず、仏の智慧を現前することなど出来るはずがありません。

日本の仏教(大乗仏教)では、極端に言えば「南無阿弥陀仏」とさえ唱えれば極楽にいけると教えてきたが、これでは冒頭の義母のように何もお釈迦様の教えを理解せず、従って実践もしない、エセ信者になってしまいます。

お釈迦様が「因なくして果なし」と言ったように、実践無くして結果を得ることは不可能なことです。大切なことはお釈迦様の本来の教えを知り、それを少しでも良いから毎日の生活の中で実践し続けることです。
そうすれば、心安らかに生きられるし、商売も繁盛することになります。
だが、お坊さんからお釈迦様の教えを聴いたこともないのが現実です。





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Last updated  2010.06.17 04:55:43 コメントを書く
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