太田典生の「毎朝1話」良い話のおすそ分け

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2014.11.30
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人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつかは切れる
命もいつかはなくなる


この頃では、おもちゃのように電池を替えれば人間もまた生き返ると思っている子供がいるそうだが、生命観が希薄になっています。
自殺者(3.2万人弱)や殺人事件(05年死亡者643人、重軽傷者792人)が絶えないのも、希薄な生命観が原因ではないでしょうか?

上記は、5才で神経芽細胞腫を発病し11才で死亡した子の言葉だが、「まだ使える命をムダにする人がいるのは悲しい。だから私は命が疲れたと言うまでせいいっぱい生きよう」と続けます。

人は
・人生の意味がわからなくなる

・他人の言うことや愛情を受け入れなくなる
・自分自身が嫌になる
といった心の条件が揃い、深まってくると自殺を考えます。
たった一つの掛け替えのない命、「命って何か」を真剣に考え直してみる必要があるのではないでしょうか?





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Last updated  2014.11.30 05:13:02 コメントを書く
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