2004年01月18日
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テーマ: 年賀状(1025)
カテゴリ: カテゴリ未分類
毎年わすれぎみなので、とりあえず、ここにメモしてみます。
あたりましたか?

 ▽1等(ハワイ旅行、液晶テレビ、ノートパソコン、食器洗い乾燥機、マッサージいす、洗濯乾燥機、DVDレコーダーとホームシアターセット、旅行バックセットから1点選択)
 834131
 ▽2等(国内旅行、デジタルカメラ、折りたたみ自転車、電子辞書、空気清浄機、輸入腕時計、ふるさと小包6個から1点選択)
 下5ケタ 24826
 ▽3等(ふるさと小包)
 下4ケタ 4332 7237
 ▽4等(レターセット)

 ▽5等(切手シート)
 下2ケタ 10 43 83
 (いずれもA、Bの組共通

だめだ、今年のオーバは切手シート1枚のみ。

昨年「崎陽軒のしゅうまい年賀状」(崎陽軒のしゅうまい500円分の引き換え券付きの年賀状)を送ってくれた「も」さんも今年は年賀状すらくれなかったし、、、。
(どうも、「も」さんは、このしゅうまい年賀状を出した後=たぶんお金の出所は「も」さんの母?、送った相手の家にいって、引き換え券をもらいにいっているらしい…。たぶん、わたしたちは、「引き換え券あげたら意味ないジャン」とふつうに断ったんだと思う。それで、今年はなかったのか、、、?やっぱり「も」さんはすごいです)

+++++++++++
きょうのアトリエは、中学生の「ち」ちゃんと高校生の男の子。
「ち」ちゃんは、ガイヘルさんといっしょに来るときのほうが、母と来るときより、アトリエ滞留時間が長いような気がするんだけど、どうなんだろう。
きょうも、早めに来て、入り口で待っていて、そしてたっぷり4時近くまで描いていた。
しかも、他の人がいるのに、大きな部屋のほうで。

彼が来たとたん、「お兄さん!」っていって、声かけていたもの。

最近の「ち」ちゃんは、ますますギャルっぽくなってきている。
きょうも、全身ピンク系で、チェックの超ミニスカート。
ピンクのバッグの中には、「パグ」の人形とチェキが入っていて、何かというとわたしたちの写真を撮って、ファイルに入れていた。
彼女のアルバムに入れてもらえるのはとっても光栄なこと。

「なんだよー!」とブーイングのわたしたちに、「ち」ちゃんは、おおうけ。

そのうち、オーバの蔵書である「2003年のスター名鑑」の表紙にピンクの色をつけはじめ、「汚くなったから捨てる」とかいって、そのへんにポイ。
この本、うちで見て相当気に入ってしまい、とうとう「2004年スター名鑑」をお母さんに買ってもらったらしいのだ。
最近の「ち」ちゃんは、「ヘンセ!(=変な顔して)」といって、会った人に変な顔をしてもらうことが大流行り。
本をポイした後も、「ヘンセ!」とスタッフ「ス」にいったので、「ス」が「本捨てたからヘンセしない、、、」と淋しそうにつぶやくと、「ヘンセ」をしてくれないのに、相当困ったのか、捨てた本を持ってきてくれた。
かわいい奴だ。

もうひとりの高校生の男の子は、天涯孤独の身なので現在施設に住んでいる。
とっても大人しくて優しい人で、絵が好きだったので、やる気のある職員の人がオーバを探して、行き来の練習をして、毎週オーバに通うようになって、もう5年以上。
毎日予約状況はちがうけど、日曜日の午後は比較的静かなことも多くて、落ち着けるらしく、施設で行事があっても、「オーバに行きたい」といって、来てくれている。

彼にとっては、ここに通う道中もとても大事な時間。
アトリエを出た後、窓の外にある目の前のバス停になかなか現れなくて心配していると、ふと手に缶コーヒーをもってバス停に立っていたりして。
誰の許可も得ずに缶コーヒーを買って、他の子の目を気にせず、のんびりとコーヒーを飲む時間。
そんな何てことない日常の風景が、ふだんの彼に生活にどの程度反映されているのかを思うと、なんともいえない気分になることもある。

一時期、アトリエから帰る時間が遅いということで、問題になったことがあった。
そういうちょっとした自由な時間がどんどん拡がって、寄り道をするようになっていたらしい。
結局、泣く泣く「寄り道しないで戻ってくる」という約束になったみたいで、それ以来施設的には問題はなくなったようだ。

だけど、どうしても、はみ出てしまう生活しかできないわたしたちとしては、約束を守って良い子でいる彼の姿が哀しい気がして、それ以来、彼にはアトリエの後、お茶とお菓子を出してあげることにしている。

「アトリエで飲むお茶」と「外で飲むコーヒー」
その味が、まったくちがうのはわかってる。
でも、それが、アトリエと施設の間にあるちょっとした彼だけの寄り道の時間の代わりになればいいなあと思っている。
最近ではお茶の「お代わり」も自分で催促してくれるようになってきて、「はいはい」なんて、街の食堂のおばちゃんにでもなった気持ちで、彼にお代りを注いであげるのは、わたしにとって幸せな時間です。

そんな彼が、もう今年高校を卒業。
住むところも変わってしまう。
きょうの担当者との連絡ノートには、「移動は今週中」とだけあって、その後、オーバに来るのかどうかが、書いていない。
施設に住むということは、担当者によって生活が大きく変わってしまうことなので、施設も担当者も変わってしまえば、もう2度とオーバに来れない可能性が高い。

移動は卒業式後と思っていたので、すごくびっくりした。
彼に聞いても、首をかしげて哀しそうな顔をしているだけなので、とりあえず、「これでお別れかもしれない」と覚悟して、きょう出す予定だったクッキーを変更。
昨日大家さんが差し入れてくれた大きな苺クリームのパンがあったのを思い出して、それと彼の大好きなコーヒーを入れてあげた。
そして、帰り際に、握手をして別れた。
さすがに、ドアが閉まった後、泣けてきた。


夜事務所に帰ると留守電が点灯していて、担当者からの電話が入っていた。
「彼の強い希望で、オーバを続けます。少し遠くなるので、2月に入ったら、一度わたしと待ち合わせて、いっしょにオーバに来てみます。それで大丈夫ならその次ぎからは、自力で来れるでしょう」

彼にとって、必ずしもオーバが必要なのではないかもしれない。
新しい場所で、新しい仲間と新たな時間を持てればそれでいい。
だけど、とりあえずは、新しい場所に移っても、彼の希望が反映されるってことがわかって安心した、、、。
(まあ、彼が希望を伝えることができればという前提なのかもしれないが)





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最終更新日  2004年01月20日 19時00分19秒
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