「歩きつなぎの旅」の記録

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タロウ@ Re[3]:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) きんじろう36様 たいへんおそくなりまし…
きんじろう36@ Re[2]:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) タロウ様 8月25日、兄はタロウさんの…
タロウ@ Re[1]:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) きんじろう36様 お返事ありがとうござい…
きんじろう36 @ Re:【 東京歩きめぐり 第184回 】 木場 冬木(01/22) タロウさん。兄から再度メールが来ました…

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2012.07.05
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Lahore まで鉄道で25時間以上かかるので、列車内で食べるものを準備しておく。Quetta の街でチャパティを買う。チャパティというのは、小麦粉と水を練って生地を作り、円形に平たく伸ばして焼いたパンのこと。Pakistan 人の主食で、日本人にとっての御飯に当たる。

店の床下にある釜から、先が鉤型になった鉄の棒で焼きあがったチャパティを、店員が次から次から取り出す。カメラを向けるとおじさんは、チャパティをかざしてポーズをとってくれる。1枚 1PKR(約16円)。

K井さんと Quetta 駅へ行く。駅には「席取り屋」がいて、客車のドアが開くと同時に殺到する乗客を押しのけて席を確保、依頼者からお金をもらうのだそうだ。料金は 10 PKR(約160円)だと言う。自分たちが買った切符は指定席ではない。「席取り屋」に 10 PKR を払って席を確保する。

14:00 列車は Quetta 駅を出発。通路まで乗客がひしめいている。その混雑した通路に、よちよち歩きの子供がシャツ1枚だけ、下半身裸でウロチョロしている。そんな格好をしていてオシッコをしたらどうするんだと思っていたら・・・・・、ウンコを垂れてくれる。

クエッタのチャパティ屋.JPG





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Last updated  2012.07.05 13:47:11 コメントを書く
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