とりあえず乗ってみた

とりあえず乗ってみた

2024.10.18
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テーマ: 鉄道(27778)
カテゴリ: 乗り鉄・東日本編









なんか日が空いたが一応今月やったことの記事。

名古屋迂回とか言うしょうもないことをして実家帰省をした後、ひたちで帰路につくことにした。

新幹線で素直に実家帰省しても土産や話題が少なくつまらなかったのは確かで、俺自身帰宅もしながら楽しんでは来たので後悔はない。




とはいえ名古屋迂回で散財した分帰りはケチ









↑ただ仙台から相席だったし殆ど撮影してない(散々ひたち取り上げてるし雑記メイン)。適当に仙台駅到着時に撮影したモノをペタペタ。何かの観光列車。基本地上ホームはE721系とかしか来ないから(仙石線は地下)、回送でこんなの来ても異彩を放つ感じ。







実は2024年3月のダイヤ改正で16時台の仙台発品川行きひたちの一つが14時台に変更された。

改悪も多い東だが、個人的にこれに関しては割と良改正だと思う。

これまでの16時ひたちだと東京につくのが21時手前で遅く(そっから大体の人は自宅まで更に電車バスに乗る必要がある)、18時ひたちだと殆ど日付が変わる直前。

こうした関係から行きはともかく真面目な帰路手段としてこれまでの特急ひたちは微妙だった。














何よりこの時間帯に関東圏まで戻ると遅延率が高く、常磐線も例外ではなくなる。

定時より多少遅れるならまだしも、中途半端な場所で運休すると地獄を見るため割と博打要素が強いのが仙台ひたちでもあったのだ。

今回の14時ひたちなら、東京に19時前に到着できるため(途中で止まってもゴリ押せる範囲だし)、日付が変わる前に確実に自宅に戻れて何なら晩飯や風呂も炊ける余裕が出来る。

実際問題、ひたちの時間が従来通りだったら今年も普通に帰り新幹線使ってたと思う。








↑仙台ひたち最大の難所である福島(浜通り)越え。この辺りで運休すると殆ど潰しが利かなくなる(レンタカー借りれれば何となるが駅くのレンタカー屋は殆ど無い)。最も、震災復興関連で駅近ビジホがそこそこ残ってる町もあるので万一の寝床はある。








ただし仙台~東京は常磐線経由より新幹線の方が乗車券は僅かに安い。

それでもこの日は三連休の帰宅タイミングに当たる月曜(祝日)で東北新幹線は自由席以外満席。

この仙台発品川行きひたちに流れた人も多いらしく、全線通すと満席で普通に仙台から東京(品川あたり)まで乗る人がかなりいた。



人出も多いが、東海や近畿に比べると人数に差があるから東北新幹線はあまり本数を増やせない………というのもありそうだが、西の新幹線と違って、東北新幹線は盛岡ないし福島での連結という時間潰しと秋田山形からの顧客それぞれの速達ニーズに応える必要があり、根本的にダイヤ構造を改善しにくい。

更に積雪リスクもある。

こうした難点から、東北新幹線は本数ではなく車両の速達性を早める事で顧客のニーズに応える形を取った。








↑でも今回利用しているのはひたち(原ノ町辺り)。






仙台~東京は二つの近郊区間で分断された地域であり、割と運賃やルールが面倒臭い区間だったりする。

例えば仙台から東京(その逆も然り)は共にSuica圏内だが、この区間の在来線をSuicaで乗り通す事は出来ない(新幹線eチケットやタッチで新幹線は別)。

仙台からSuicaで常磐線に乗って、原ノ町から先の駅まで乗る場合は乗っている車内での精算が必要になる旨のアナウンスが出る。

仙台近郊区間には原ノ町から先の小高も含まれるが、小高にはひたちが停車しないからだろう。

因みかつてのスーパーひたちは一部小高に停車していた。

そもそも651系時代は東北スタンダードの4両編成が殆どで、まず10両編成で仙台まで来てなかった(たまに繁忙期に増結していたような記憶もあるがうろ覚え)。












↑フェリーシックで必死に海から見えるフェリーの遠影を撮影していた。艦影分かんないけど、太平洋フェリー名古屋は休船してたと思うのでさんふらわあ(深夜便)辺り映ってるかも知れない。







こんなくだらない事していたが、割とダイヤ改正でひたちからフェリーを捕捉しやすくなった。

14時台のひたちならさんふらわあ(深夜便)や太平洋フェリー(名古屋)行きを窓から見ることが出来るかも知れない。

最もここに映ってるフェリー全て貨物専の可能性もあるけど。







↑いわきまで来ると浜通り越えたな感がある。最も全ひたちがいわきまで確実に来るだけで、ここで電車が止まったら止まったで結構キツい(しっかり福島抜けて水戸に出るまでは安心できない)






廃炉になった原発もそうだったが、火力水力果てはメガソーラーなど発電の要所となっている福島浜通り。

勿論それらを殆ど福島自体は使っていない。

そもそも浜通りに至っては、殆ど地主の私有地だったり国の公有地で、土地の広さに反して人間が住める土地は関東圏のうさぎ小屋より狭く無いに等しい。

これはもう個々人の民意ではどうにもならない。

原発含め、結果論で話が進むか念入りに仕込みを施された後、最後は負債だけ残し有耶無耶に終わる。

震災被害で浜通りは間違いなく悲惨だったが、一番実利もなく長年受難を受ける形になったのは山先の中通りや会津だったりする。








↑水戸支社が割とノリノリなのか、最近のひたちの車内販売は基本メニュー以外にも色々売ってる(あずさもだが)。






この辺りは割愛するが、東北はその辺りが色々影響してるのかも知れないなと最近感じた。

それだけにかつては系統分断も囁かれた仙台ひたちが、結果的に現在も継続し繁忙期には満席も多々ある現状を手放しに喜ぶべきかどうかは人それぞれだろう。

ある事自体は有り難いし便利なのは事実だけど。






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最終更新日  2025.08.29 08:49:04
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