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テーマ: 侵略と占領(5)
カテゴリ: カテゴリ未分類
最近かなり話題に上ることが
少なくなってきたロシアの
ウクライナ侵略ですが、
現地で戦闘が収まったわけでは
もちろん無く、今も続いています。

が、もうずっと、膠着状態が
続いているのも事実で、
戦線がほとんど動かない状況が
続いています。


現代の戦争の常識から外れてるところは、
どちらの側も戦場で航空優勢を
持ってないどころか、戦闘機と
いうものがほとんど使われていない。

ロシアの側は初期に大量に撃墜され、
その後は国内の基地に留置しているものも
ドローンによる攻撃で破壊されて使用できない。
使用しようにもウクライナの領空内に入ると
なけなしの戦闘機が撃墜されるおそれが
かなり高いということで使えない。

翻ってウクライナ側は、元からそう多くは

かなりやられ(世界最大の航空機ムリヤも
壊されてしまった)、その後も戦場で
撃墜されてしまった、というのが経緯です。

と、いうことでお互いにほとんど戦闘機が
戦場を飛ばない形で戦闘が行われている、

これは戦争の新しい形といえばそうなのかも
しれないが、現状やはり、戦闘機が使えれば
それに伍するだけの効果や正確性は無い。

そんな中、もうずっと前からNATO側が言ってた
ウクライナへの戦闘機供与は今、
どうなってるのだろうか?全然進んでないよね。

50機ほどもあれば、国内のロシア占領地域を
蹴散らすことが出来ると思うのだが、
ニュースを調べてみたところ、フランスと
オランダからの供与が今年あったようだが、
機数は伏せられていて、
おそらく数機だけなんだろう。

パイロットの養成は進んでいるのだろうか?
フランスからの供与はF-16じゃないので
別口の訓練が必要で、
そこがめんどくさいところだと思うが、
機数が揃えば、戦局が相当ドラスティックに
変わると思うのだが、
さて、どうなっているのでしょうかね?
年内には機数が揃わないのだろうか?

時間がかかればそれだけロシア側も
再装備が進んでしまうわけですが。





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Last updated  2025年09月28日 12時28分43秒
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